感情から書く脚本術、という本がおすすめだと知人に教えてもらい、一通り読んでから映画を見たりして研究しています。新しい視点を得ると面白いですし、どうやって傑作は生まれるのか学びも多いです。
もし金銭的余裕がないようなら、冊子を定額で読み放題のサービスを無料期間中に使って、これだという一冊を読み込んでノート等に大事なところをメモ、その上で既存の作品にふれるといい勉強になります。
今だとサンプルで何ページかは読めますからハズレも引きにくいです。
あとは図書館も活用されるといいかもしれないです！

3.40冊は買って読んで気に入ったものだけを残しています
かなり癖があるので、大きな本屋でバラバラ見て自分に合うものを探すのがお勧めですが、基本としていくつか選ぶならこれかなあというのを

save the catの法則で売れる小説を書く
シナリオの書き方と流れの基礎に。これを知らない人は少ないのじゃ無いかと思います

「物語」のつくり方入門　７つのレッスン
↑は翻訳で読みにくいので、最初はこのくらい軽いものを解説書気分で読むのがお勧めです

他、Kindle Unlimitedでもかなり読めるので、一気読みするには安くてお勧めです。参考になれば。

ミステリーの書き方、という本がオススメです。
ジャンルがミステリーで限定されてしまってますが、小説の書き方や向き合い方など普遍的な内容なのでミステリーに興味がなくても読んでみてほしいです。
今現在も現役で活躍しているプロ作家さん大勢の考え方や書き方、プロットの作り方、キャラクターの描き方など本当に参考になることが多かったです。
これで900円ほどなので学生さんにも手が出しやすいかと思います。

自分は書きたい人のためのミステリ入門（新潮新書）がためになった。
でもまずカクヨムで連載してる「フィルムアート社の本【ためし読み】」を読んでみるといいよ。上のコメにも出てる「save the cat〜」とかの本を出してる会社がお試しで解釈紹介してくれてるところがある。そこで興味を持ったら買えばいい（結構高いから図書館で読んでもいいと思う）。

図書館で借りて読むのオススメです！
で、気に入ったのだけ購入して手元に置いておくか、一冊ノートを作って書きとめておくか。
別に同じ本を何度借りてもいいわけですから、必ずしも買うことばかり考えなくてもいいんじゃないかなぁ。
書き込みとかしたいなら、話は別ですが。

あと蛇足ですが、一作も書かない状態で読むハウツー本と、中長編一本仕上げてから読むハウツー本では、同じ本でも吸収できることが格段に違います。

脳が読みたくなるストーリーの書き方、という本がすごく参考になりました。
構成を良くしたいと思って購入したのですが、おかげで話の流れや構成の意識すべきポイントが改めて掴めてよかったです。
(DM◯ブックスのセールの時に購入しました)

大学生ということでしたら大学の図書館を活用しても良いかもしれませんね。

まとめて返信させていただきます。
やはりまずは試し読みや図書館にて皆さんが挙げられたものを少しずつ読んでいきたいと思います。ネットで検索するよりも、体験を交えて教えていただいた方がとてもわかりやすかったです。最近モチベーションもいまいちだったので助けになりました！
皆さん詳しく教えていただきありがとうございました！