ツイート集みたいな同人誌ってどう思いますか? たまにツイート集...
ツイート集みたいな同人誌ってどう思いますか?
たまにツイート集出してほしいって言われるんですが、「私が紀貫之だったら古今和歌集に収録してる」ぐらいのノリのオーバーな褒め言葉だと思って本気にしてませんでした。
しかし、この前本当にツイート集を出している人を見つけ、「ほんとにそういう文化があるのか…!」と大変驚きました。
みなさんは、ツイート集を出したこと、買ったこと、見たことはありますか?
出した・買った経緯や感想、良かった点悪かった点、装丁やレイアウト、ページ数など、ぜひ色々教えていただけたら嬉しいです。
みんなのコメント
字書きです。ツイート集を出したことがあります。流石に小説本よりかは出る冊数が少なかったですが、それなりに手に取っていただけました。萌呟きには大体2桁、たまに3桁いいねくらいの反応があります。驚いたことに感想もいただけました。好評だったと思います。
データ編集をしていると、絵文字や伏字を使っているのを直したり、ツイートの取捨選択の見極めだったり、色々と難しい点がありました。見やすさもそうです。ページレイアウトが難しいです。ツイートごとに区切って収録しました。ページまたぎの難しさは小説と同じかなと。内容の区切りが短く、その頻度が高いので、難易度は上がります。
特定されそうですが、文庫本で200...続きを見る
そういう本を買ったことありますよ
好きな方のツイートは個人的に収集してるから、本人選のほんなら尚更欲しいです
あとがきがすごく長くて嬉しかった気がします
ネップリで豆本にして配布しているのを見たことがあります。
サンプル見ただけですが、1ページに1ツイート、Twitterそのままのレイアウトでした。おそらくスクショの貼り付けだったかと。
同人関係ではないけど、本にしてほしいくらい素敵なツイートをたくさんされる方がいます。140文字の詩集みたいな感じでしょうか。私なら欲しいです。
ただ私自身、ツイート集を欲しがる人間は熱量のあるマイノリティだと捉えているので……ほんの数人が「欲しい!」とラブコールをしているだけで、フォロワーの95%は求めていないかもしれません。
こればっかりはトピ主さんの実際のツイートとフォロワーたちの反応、フォロワーの層を見ないと何とも言えないです……が、私個人としては本当に大好きなツイッタラーの本が出たら買います。
ツイッター見てないけど本を買ってるサークルさんが新刊のノベルティで50ページぐらいのツイートまとめ本をくれた事があって萌え語りや小説が1ページにぎゅうぎゅうに詰めて混ざってて読みにくかったけど中々楽しめました。でも生ジャンルで鍵垢ばかりなので面倒で誰もフォローしてないから物珍しくて楽しめただけな気もしてます。
あと性格悪いと思われそうですけど別のジャンルでツイ廃交流大手超雑食が煽てられてツイートまとめ本出そうとしてた事があって、絶対爆死するだろうなと思いつつも出したら絶対買うよ!って言った事はあります。
以前参加したネップリ企画で主催の方がそういう、ツイート集の折本を、ネップリ初心者の企画参加者へ向けてのサンプル的な感じで出していたのを印刷した事はあります。
フォントサイズ9ptならこれくらいの大きさの見た目になりますよ〜とか、漫画ならこの大きさくらいまでなら読める大きさですよ〜とか書かれていて、私自身初心者だったので大変参考になりました。
まさにオーバーな褒め言葉だと思います
作品にしてほしいなと思ってしまうし、悪いことじゃないけど自分大好きなんだな〜という印象
ジャンルスペースで自分の日記を売ってるみたいな感覚になります
今までそういう本は見たことがないし、自分が読み手の立場なら買わないな…と思いましたが、このトピのコメントでそういう需要もあると知って新鮮でした
少部数限定くらいの気持ちで作れば無難かな~とは思います
萌えを作品にできない人が本を作ってみたくてやってるんだな〜という印象です
いっそツイートまとめじゃなくて評論本にしてみたらいいのにと思います
あと自分の感想ツイートを棘にまとめてる人とかもたまにいるけど、まとめて読むとなぜかあんまり萌えなかったりします
ツイート集を買ったことがなくトピズレ気味で申し訳ないんですが、一般書籍でもバズったツイッタラーのツイート集が本になっているので体裁はそちらを参考にするのはいかがですか? 「Twitter 書籍化」で検索すると色々出てきます
絵描きですが、自分が欲しかったのでツイート集作りました。
100P・オンデ・B6・横書き・左綴じです。
1つ1つにアイコンと日付をつけて、文字数は携帯で見る幅に合わせるなど、なんとなくついったの形式のようなレイアウトにしました。
事前に部数アンケしたら何人か入れてくれたり、作業進捗にいいねをくれていた方はおられましたが、萌え語り自体にいいねをくれていた方が手に取ることもなく、結局身内にのみ配布して終わりました。
それでも、自CP語り・自CP萌えの限りを詰めたので、解釈が一致すぎて一行ごとに首がちぎれるほど頷きながら悶絶を繰り返し、編集作業はこの上なく楽しかったです。
例え誰も欲しがら...続きを見る