年賀状の虎を描く事にして最初思い込みだけで虎を描いてその後、虎の...
年賀状の虎を描く事にして最初思い込みだけで虎を描いてその後、虎の画像見ながら思い込みで書いた絵を直す作業したら自分の勘違いや思い込みに気づく事ができて大変有益だったが…もしかしてみんなこういうことしながら実在する生き物とか描いてる??
描けない物を描けるようになった工夫や練習法があったら知りたいです。宜しくお願いします。
みんなのコメント
あります。ちょうど同じように虎絵を描いていて、虎の耳が思ったより丸い+ややいびつな形+実物はそこまで黄色くないということに気付き修正しました。最初描いてた耳はなんかキツネみたいに尖ってましたし色味は某野球球団のマスコットキャラみたいな真っ黄色にしてました。
些細なことですが日常シーンで使うコーヒーカップとかティーカップの曲線の違いとか、実物を見なくて描いたスマホとかあとで見直すと全然等倍が違ったりすることが多いので最近は何を描くにしろ写真を撮ったり長さを図ってみたりとかするようになったので時間が異常にかかります。
青年誌とかでよく実物と寸分たがわぬような背景や小物を描いてる漫画って...続きを見る
普段虎とか滅多に描かないですしね。色も黄色というより黄土色で…わかります。
こだわりだすと異常に時間かかるけど理解はしますよね。後は覚えておけたらもっとうまくなりそうな気がします。
小物は実寸とキャラの大きさが気になりだすと時間が…
青年誌の背景、小物は異常事態ですよね アシさんの力量が相当高い世界で驚きます。
コメント有難う御座いました。
虎を記憶力だけでまず描けるのがすごいなって思いました笑
これは本当によくありますね。人の絵を見てても資料見ずに記憶だけで描いたなっていうのはわかります。(描きなれているものは別ですが)
完成したときのクオリティにとても差が出ますから、いちいち探して確認しながら描くのは面倒ですが資料大事です。
アニメーターや漫画家など、プロの作画であるほどそういう努力をしています。
上手い人ほど何も見ずに描けるんだろうというのはありがちな思い込みですね。
コメント有難う御座います。
資料は滅茶苦茶大事ですよね。面倒ですが構造がわからないと全く書けないので骨格や筋肉とかを意識して考えながら描くほうです。手癖まで技量と記憶力が無くて…見たまま書けない不器用な特性なので普段は先に資料を見てますが逆をしてみたら発見が多くて有意義でした。
手順や発想を変えて飽きずに楽しく描けたら一番良いですね