最近、趣味絵のイラストを描いている最中に良く思うのですが、 (...
最近、趣味絵のイラストを描いている最中に良く思うのですが、
(この絵を描いてはたして画力は上がるんだろうか……)と
練習絵というよりは趣味絵なので、ということを言葉では解っているのですが
どうにも、心のどこかで練習にならない絵は描く意味がないとか
練習になるような絵を描くべきだと思ってしまいます
練習絵と趣味絵の考え方の分け方というか、
こーした方がいい等、教えていただけないでしょうか
ざっくりとした内容で申し訳ありません、よろしくお願いします
みんなのコメント
練習と趣味で分けるというのがあまりピンときませんが
例えば美少女ばかり描いてる人が描く美少女絵は趣味絵
筋肉男を描こうと目標をたてて筋肉男を描くのが練習絵といったところでしょうか?
個人的には画力を上げるにはどらちでも構わず(画風の幅は練習が必要ですが)
ただ「丁寧に描いて自分の中での完成度を高める」ことが重要かと思います。
デジ絵は特にラフ50枚描くより仕事絵だと思って描いた1枚の方が確実に画力が上がりますよ
自分なりの持論です。
お絵描きと一口に言ってもイラスト主体、漫画主体、またアニメーターや芸術画家でも専門的に求められるもの、鍛えるべきものって違ってはきます。
また、趣味のお絵描きだとしても、本気度や熱意がどの程度かは個人差が勿論あります。
ただ、基本的な「絵を描く」という点に置いては
・上手い
・筆が速い
・幅が広い
と3つの要素があると思っています。
元は、まさに今公開中の劇場アニメ「SHIROBAKO」のテレビ版7話でのセリフです。
「猫が上手く描けない、描いても猫のような別の生き物になる。けど1枚にこだわってられない。枚数が描けないアニメーターは食えなくなる。」
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~べきだと思っているときは、現状に焦りや不満があることがままあります。
トピ主はステップアップされたいんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。
趣味絵も広い意味では練習のうちだと思いますが、上達したいのであれば
具体的な目標を持つ(手をキレイに描く・あまり描いたことがないアングルに挑戦等)、
丁寧に描いてきちんと仕上げる事は重要だと思います。
3人もの方にお言葉いただけるとは思っていませんでした、ありがとうございます
トピ主です
確かに、焦りみたいなモノはあるかもしれません……
仕事をしつつ、上達するためには質の高い絵の練習をしなくては〜とか思ったり、
萌え絵や筋肉質な男性の絵、というよりは"この絵は描いていて画力が上がるんだろうか……"と感じてしまったり……
ただ、少しは道が見えてきたような気がします
枚数を重ねるのもそうですが、描き慣れたモノでも何処かを丁寧に意識しながら描いていってみようかと思います