現実の事件と創作、どこまで分けて考えられますか？ キャラが愛ゆ...
現実の事件と創作、どこまで分けて考えられますか？
キャラが愛ゆえに暴走して事件を起こしてしまう作品を書きました（これだけ言うとアレかもしれませんが、一応原作からはそう離れていない設定です）。
しかしその作品を投稿して数日後、似たような事件が起こってしまいました。例で言うと、走行中の地下鉄内で人が襲われるようなショッキングな事件です。私としては現実は現実、創作は創作なのでそれによって作品を下げたりする気は無いのですが、きっと不愉快に感じる方もいらっしゃると思います。
そこでご相談なのですが、数日前に載せた作品に対し「似たような事件が起こってしまいましたがこれはフィクションなのでお許しください」のような注意書きをするべきでしょうか？こう言ってしまうことによって逆に現実と創作の境目を気にしすぎているような印象になり、さらに不愉快になってしまう方もいるのでは…と思ってしまいます。
正解のある問題ではありませんが、もしよろしければご意見お願い致します。
みんなのコメント
その文を入れられたらなおさら意識してしまうのでやめた方がいいと思います。
読む側からしたらその事件のことは気にしていなかったのに逆に思い出してしまいます。
うーん、悩ましいですね。
まず、私は創作は創作、フィクションであるならば現実の事件と関連付けること自体ナンセンスだと思います。
しかし一方で、フィクションからリアルへの影響力というのも看過してはならないと思います。
例えに挙げられたレベルの、社会的影響力の強い事件であれば、一旦さげます。
どうしたって連想してしまいますし、被害者の方、ご関係者の目につく可能性を考慮するなら、あげたままにはしておけません。
それからしばらく経って、事件の内容を加筆修正したものを再アップですかね。その代わり、トピ文のような注意書きなどはしません。かえって現実の事件と関連づけられそうで。
こ気にしませんし、凸されても変えません。
まあ、そもそも嵌まるジャンルがジャンル（戦争モノとかﾊﾞｲｵ系とかバトル系とか）なので、んな事気にしてたら創作もROMも出来ないという環境なので参考にはならないかもですが。
私は投稿２ヶ月前に仕上がっていた作品の中で登場する事件が投稿数時間後に実際に社会的影響の大きな事件として報道されるということがあり（フェイク入れますが通り魔だったり火災だったりテロ等）まだ見ている人も少ないと考え、その箇所のみ事件性を完全に変更しました。
有り難い事に４行ほどキャラクターの周辺に起こった事件を振り返るだけの描写に留めておいたおかげですんなり変更できましたし、今のところ苦情なども来ていません。
「似たような事件が起こってしまいましたが」は書かない方が良いかと思います。火種の元です。この事件の社会的影響の大きさによって下げるかかなり変更することをオススメはしたいです。
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ID変わってますがトピ主です。
皆さまご意見ありがとうございました。ひとまず注意書きについては入れない方向にしようと思います。事件内容は物語の中心に関わってしまっているため修正は難しそうです。もし直接ご意見いただいた場合には、一度下げることも検討してみます。ありがとうございました。