質問というか愚痴というか。独り言です。 数年前からpixivで...
質問というか愚痴というか。独り言です。
数年前からpixivで作品を漁っていました。私はその中でもデジタルイラストの華やかさに憧れ、(また当時はよくわからなかったのですが)イベントで発行するという本のサンプルを見て自分もいつかこういうのを作りたいと思うようになりました。姉妹でお絵描きが好きで、絵を描いて誰かに見てもらうことはとても楽しかったので、この人たちも同じように楽しんで絵を描いて、好きな人同士で交流してるんだろうなって思ってました。
でも実際そんなことなかったです。絵はどれだけ練習してもイメージ通りにはいかない。線が思ったとおりに引けない。上手くできたと思っても数ヶ月後見返したら目もくれないような出来だったし。評価は上がらない。頑張った絵よりなんとなく描いた絵に評価がつく。自分と似た系統の絵柄の人が評価されてたら嫉妬して、褒められてら人を見ても羨ましく思ってしまう。同じジャンルで同じキャラが好きでも解釈が違えば描き手同士はミュートやブロックし合ってて。他人事のように言ってる私も同じことをしていて。あのときあんなに輝いて見えた世界は現実よりドロドロしてたんだなと最近思うようになりました。
特にツイッターを始めてからそう感じるようになってるので、ツイッター始めなければよかったな…ってたまに思います。やめたいとは思うけど、そこで知り合った人たちの日常は見てるのは楽しいのでやめられないです。
どこかで違う方法を選んでればもっと楽しく活動できたのかな…とも思います。とは言っても作家にも裏の顔があるとか知らないで交流してたら、人様の地雷踏み荒らしてたかもしれないので今のやり方で合ってるんじゃないかなって思えますが。
抽象的でわかりにくい文章ですみませんでした。
みんなのコメント
独り言とのことなのでコメントは求めてないのかもしれませんが…
ネットから垣間見えることって、ほんんんんの一部に過ぎなかったりします。
良いことにしろ悪いことにしろ、あまり一面的に捉えて一喜一憂することもないかなと思います。
楽しくやってるように見えたけど全然そうじゃなかった、とおっしゃっていますが、実際のところそれなりに楽しくやっている人もまあまあいると思いますよ。全部が全部ドロドロしてるわけでもないし、100%のパラダイスでもない。結局の所、ネットも現実に生きてる人たちがやってるものです。見える仕組みは違っても地続きなんだと思います。
ブロックやミュートも、世の中には色々な人...続きを見る
トピ主さんの言ってらっしゃること、とてもよくわかります。この界隈に、そういった闇の部分があるのは事実だと、私は思っています。
ただ、楽しいこともたくさんありますよね。
私は落ち込んできたら、どちらがより大きいのかな?と考えたり、疲れたら離れてみたりするようにしています。
トピ主さんも、疲れてらしたらゆっくり休んでくださいね…
楽しく活動できる時が来ることをお祈りしています。
私もトピ主さんと同じような経験をしています。
華やかなイラストや同人誌に憧れ、イベント参加を夢見つつ、身近な友人とリクエストし合ってイラスト交換してた頃がありました。私はおそらくトピ主さんより世代が上で、pixivやtwitterがなかった頃も知っているのですが、キラキラした世界に憧れる気持ちは同じでした。
思い出してみると、その頃の楽しさは別物だったような気がします。
pixivができてから、自分の画力がどのランクか客観的にわかってしまい(もちろん底辺です)、人体デッサンやパースの勉強をして必死に努力しましたが、評価は上がらず。絵を描くこと自体が苦しくなり、スランプになって一時期は...続きを見る
トピ主さんの仰られていること、わかります。
私も似たような気持ちになり、ツイッターをやらなければよかったと何度も今まで思ってきました。
私の場合、あるジャンルにハマり、ピクシブで色々な方の作品を見て刺激を受け自分も情熱と勢いだけで作品を作りピクシブに投稿してブクマもそれなりに貰い…すごく嬉しかったです。
その次に待っていたものは『同士の人達と交流したい、好きな作品やキャラに対するこの熱い想いを分かち合いたい』という欲求でした。ブクマしてくれる人がいるんだから同士もいるはず…と思い、初めてツイッターを始めました。
……そして色々なことがあって最終的にはストレスに耐えられなくなり、ツイ...続きを見る