字書きです。スランプの度に自分の作品が読めなくなります。 羞恥...
字書きです。スランプの度に自分の作品が読めなくなります。
羞恥心からではなく、文章の稚拙さが気になってしまい永遠と手直しが終わりません。
情景が頭に浮かんでこず、リズムばかりが気になり、必要な情報を入れることができなくなってしまいます。ふとしたときに読めるようになり、まったく同じ文章でも感極まり涙することもあるのですが、いつそのときが訪れるかわからないので締切を守ることができません。
締切を守れる人間になりたいです。アドバイスいただければ幸いです。
みんなのコメント
読めなくなるというのは、直視出来ないということではなく、読んだ上で頭に入ってこないというニュアンスで合っていますしょうか?
手直しが終わらないことと締切が守れないことは分けて考えたほうが良いと思います。トピ主さんはどちらを優先したいのですか?
自分の納得したものしか世に出したくないというなら、締切は設定しない方が良いです。いつその時が訪れるかわからないというなら余計に。
締切を優先するなら、それに間に合わない場合は作品の仕上がりには妥協するしかないと思います。
妥協する場合は、あらかじめ妥協ラインを決めておくと気持ち的に楽です。
誤字脱字が無ければOK、言葉の意味を間違えて使...続きを見る
返信ありがとうございます。
>読めなくなるというのは、直視出来ないということではなく、読んだ上で頭に入ってこないというニュアンスで合っていますしょうか?
こちら後者で間違いありません。
他者の作品は没入して楽しめるのに、自分の作品となると文字の羅列のようにしか思えなくなってしまうので、自分の作品だけが著しく劣っているのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。オン専なので締切は自分で設定したものなのですが、執筆の時間をたっぷりとったにも関わらず無為に時間が過ぎていき、焦燥に駆られていました。
なお、誤字脱字や言葉の用法などは想像力を必要としないので淡々と確認を行えます。
一度でも自分が...続きを見る