読書経験が小中学校で終わっててそれ以降小説読んだことなさそうな人の書いてる文章

ヤマもオチもなくボリュームも中途半端で書きたいとこだけ無理矢理書いてるせいで読者が置いてけぼりにされるような作品

簡潔すぎる文章

でも自分で納得してるなら内容がなくてもいいと思うよ
趣味なんだし下手でもいいじゃん

なんか具体的な文章例ないですか？
気になるけど想像つかない。

視点が何の前触れもなくいつのまにか他キャラに変わるのとか読んでて驚いちゃう。

「愛してるよ」
「俺も愛してる」
「結婚しよう」
「ああ。嬉しい」
チュッ。
そして二人は永遠の愛を誓った。
おわり

マジでこんな感じのめちゃ見かける。

受けが色々考えてため息吐いて終わり、みたいな本当に中身ゼロの小説は、サイト全盛期はよくあったよ。でも、pixivが主流になって減った気がする。そういうスカスカ小説にはブクマが全くつかないから、こっちもブクマ少ないからこれはいいや、でスルーして読んでないだけかもしれない。

恋空みたいな小説。

自分が気に入らない小説が評価されてるときにとりあえず言ってるだけでこれという例はないです

意味のない会話が続く、本編に関わらない設定の説明が長い、料理の手順が延々続くとかかな
推しカプならちょっとじゃれてるだけでも好きだし勝手に深読みするけど、あまりに無意味で無味乾燥だと楽しめない
設定についてはパロ系のファンタジー世界観を延々語るとか
あと例えば図書館へ行く話なら、朝起きてからの動作を逐一、道の混雑具合や施設の稼働時間などに長文、肝心の本を読むところはあっさり感動がない、とか。
情報を取捨選択できてなくて、読者的にどうでもいい所が長いと文章量の割に楽しくなかったなってなる

朝目覚めたとき、Bはもう部屋から出ようとしているところだった。

「あ、あの……！」

「俺に構うな。昨夜のことは忘れろ」

どうしてそんなこと言うんだろう。
忘れられるはずないのに。

「僕、忘れませんから！あなたのこと絶対・・・！」

Bはニヤリと笑い、そのまま出て行った。

〜終わり〜

って感じのを50作ぐらい出してる人が自カプにいる。

世の中にたくさん転がってるからいろいろ読んでみればいいと思います

一昔前の所謂携帯小説的な感じ

起承転結がなくて、ポエムみたいなやつ。
登場人物の心情が、ポエムみたいなモノローグだけで表現されるやつ。

携帯小説で検索してみたらいいと思います。

浅い、テンプレ通り、無駄な描写が多い

そういう小説は中身スカスカだなぁと思う。
だがそれが良い。

初心者とかストーリー作りの経験がない人が濃密で深い小説書いてたら尊敬通り越して筆を折るかもしれない。

個人的なすかすかな小説は、それプロットやんみたいな箇条書きがそのまま
明らかにプロットなので「それをエピソードまで落とし込むんちゃうんかい」ってなる
いや、落とし込まなくてもいいんだけどスカスカだとはおもう

問題提起から解決(してなくても何らかの心境変化や決意など)のプロセスが無いもの？
独白みたいなものにしても、何故そんな感情になったのか～感情の展開～結論があればスカスカには感じない

けど、二次創作なら推しカプが無意味にダラダラ会話してるだけでもいいや～ってならなくもない

地の文が少なくて台詞ばかりの台本小説。逆に、文字は多いけど修飾に拘って話が進まない小説。