創り手の方と知り合いになると、その方の作品を読むことが楽しめなく...
創り手の方と知り合いになると、その方の作品を読むことが楽しめなくなってしまいます。
類似トピがありましたら申し訳ありません。
二次創作でものかきをしています。2年ほど同じジャンルにいて、オンオフでの交流相手が増えてくると、同カプの作品を読むのに気合が必要になってきました。
創り手さんから素敵な感想をいただくたび、私も感想をお伝えしなきゃ……という意識で読み始めてしまうため「どんな着眼点で読んでほしいか」「どんな感想の言葉が欲しそうか」みたいに評論的な向き合い方をしてしまいます。なんというか……子どものころ、読書感想文を提出するために読書していたような息苦しさを感じ始めました。
かつてのように、好みの作品と出会うのをワクワクしながら発掘する楽しみがなくなり、作品に没頭できず萌えもありません。何より、そのことを周りに感じ取られてしまうのではないかとビクビクしています。
つながりのある方はとてもいい人ばかりで、これからも仲良くしていきたい気持ちはあります。
創り手のみなさま、いかがでしょうか。
それぞれのご経験などをふまえつつ、交流が深まってからも純粋に作品を楽しむ方法があれば教えてください。
みんなのコメント
トピ主さんとは立場が異なるので参考になるかわかりませんが、好意を持って接してくれる方に同等の好意をお返ししたいという気持ちはとてもよくわかります。
オン(自分の作品作りに集中する期間)とオフ(お友達の作品を読んで感想を考える期間)をきっちり分けてみてはいかがでしょうか。もしくは他の方の作品を読みたくなったときだけ読む。(すでにそうされていたらごめんなさい)
相手に合わせすぎず、適度な距離を持つことも大切かと。ご自分のペースで良い創作活動ができますように。
作品を純粋に楽しみたいのなら、作者には近づかないようにしてます。
作者と仲良くなりたいという感情と、作品と楽しみたいという感情は切り分けています。