自分の感想に語彙力がなくて困っています。 友人から、お正月や私...
自分の感想に語彙力がなくて困っています。
友人から、お正月や私の誕生日などの節目に、定期的に推しカプの小説を贈っていただけます。当方絵描きのため、最初は作品からイメージしたイラストをお返しに送っていました。しかし、あまり絵がうまくないので、詳細な感想をお送りした方がいいかなと思ったのですが、文章を書くのも苦手で……
率直な感想を書こうとすると、どれも素敵な作品なのに、表現がどうしても「すごい」「マジで」「えろい」を並べただけになってしまい、定期的にいただけるので、相手に定型文のような薄い感想に取られていかいかと不安です。
皆さんは普段、どのように感想を送っていますか?
みんなのコメント
語彙力がなくて困ること、私もよくあります!
私の場合は、特によかった場面や展開をいくつか例に挙げて褒めます。「このページのAの笑顔の描写が良かった」「ここでAがこの決断をできたことに感動した」みたいな感じでしょうか。自分がどこをどう気に入ったのかを一つ一つ伝えようと心がけているつもりです。
少しでも参考になれば幸いです。
字書きです。どんな感想であれ、熱意が伝われば嬉しいものですよ。
この文章が萌えた、とか、書き手の愛が伝わる、とか、文体が好みとか、キャラの描写がいい、とか、何回も読んだ、とか豊富な語彙力がなくても、自分が素敵だと思ったことをテンション高めに伝えればもう十分です。
私も感想によく四苦八苦しますが、うまくまとめられないがとにかく本当に良かった、という気持ちだけは伝えたい、と素直に言ったりしますねー
思いを伝えられないのって、実は語彙の数が原因ではないことがほとんどで、自分の感じた気持ちを文章化する手立て・ロジックを知らないというパターンがもっとも多いんです。
たとえば「尊い」と感じたとして、その気持ちが最高潮に達したのは小説のどの部分だっただろう?とか考えてみます。
そして、どの部分かが判明したら、次は「なぜその部分で気持ちが高ぶったんだろう?」と考えてみます。
なんとなくでいいんです。
「この文章が好きな雰囲気だった」とか、「最初は主人公がこういう感じだったのに、この部分で変わっていることが判明して感動した」とか。
自分の気持ちを細かく「なぜ?」「なぜ?」と砕いていくと、「尊...続きを見る
字書きとして同人活動をしています。
私は、「好きです」とか「面白かったです」の一言だけでも嬉しく思います。
自分から感想を送る場合は、「この台詞が印象に残りました」とか、
「この一文が特に良かったです」とか、「ここの場面に感動しました」とか、
読んでいて心の動いた箇所をそっくりそのまま、言葉にします。
ですが、先述したように、「好きです」の一言だけでも嬉しいです。
小説って最後まで読むのに時間がかかるので、
「読んだよ。面白かった」と言われるだけでも嬉しいです。