相談というか愚痴です。オタク業界の「よそ者やっつけろ」みたいな雰...
相談というか愚痴です。オタク業界の「よそ者やっつけろ」みたいな雰囲気に疑問を感じてしまいます。
不快にしたらごめんなさい。
(自分もよそ者かもしれないのですが)
本当はみんなと同じノリになりたいのですが立ち止まって疑問を感じてる自分がいます。
例えば、以前、コミケにクラウドファンディングで芸能人のおばちゃんが出ようとして炎上したことがあったとおもいます。
「企業ブースでやれよ」とか「クラウドファンディングがダメ」という「正当な理由」はわかるんですが、
どうもみんなの「感情」を動かしてる根本には「よそ者来んな!」というのがある気がして
そこだけ何回考えても引っかかってしまいます。
ケータイ小説とか派手な音楽のバンドがネタにされてるのを見ることがありますが、
本当に正当な批判というよりただ単に自分たちと正反対の世界のものや、流行ってるものだから
茶化してる気がして、
「いやあその気持ちはわかるけど、
逆に自分たちがオタクっぽいという理由で
いじられたら怒れるよね?」とたまに疑問に思ってしまいます。
そのせいでネットのノリや皮肉などに素直に乗れない時があり困ってしまいます。
例えば自分の好きなものが脅かされたらきっと自分も「正しいかどうか」なんて考えず
「好きか嫌いか」「敵か味方か」になるんでしょうけど・・・。
みんなのコメント
個人的な意見なので、流し読みでもして頂けると嬉しいです。
オタクが排他的である。すごく分かります。
個人的には、恐らく、歴史的にオタクがメディアなどのマジョリティに抑圧・見下されてきたという「自負」がオタクにあって、そこから生まれるプライドみたいなものが根底にあるからこそなのかな、と思います。
その上で、所謂オタク文化は漫画やアニメ、ゲームなど世界的に評価をされているものもありますから、マジョリティには下に見られてきたが、そこに屈することなく文化を作ってきた自分たちというプライドがコミュニティの根底にあるのかな、と。
更に、語弊があるかも知れませんが、オタク文化を構成する多くの...続きを見る