ごめんなさい、上のかたにケチつける気はないんですが、かつて相互さんから仲良くなりたい一心で褒められまくった結果、相手が疎ましくなってしまったことがあります…。
その人は、色々な人に対して、押せ押せで褒めの一手で近寄ってくる人でした。
押しの一手で来られると、押される方としては確かに断りずらいので、最初のうちはうまく行っているように見えるかもしれないです。特に押してる方からは。でも、押される方が断り下手だった場合、最悪の結果を生んでしまう可能性があります。

人と確実に仲良くなる方法ってないので、難しい問題ですよね。

その、仲良くなりたい方がどういうもの／方法が好きかを地道にリサーチするのが、まず第一ではないでしょうか。
相手の嫌がることはしない、押し付けがましくしないのは当然として、押されるのが苦手な人かどうかもきちんと考慮に入れる必要があると思います…。
創作界隈にはそもそも人と接することが苦手で、それを感じ悪くならない程度に必死に隠しているタイプも多くいらっしゃいます。なので、わたしには、今のトピ主さんの躊躇そのものが好ましく見えます。逆説的な回答になってしまいますが、その「仲良くしたいけど嫌われたら嫌だし」という逡巡をこそ大切に持ち続けてほしいなあと思いました。
その上で、ひかえめに「あなたの絵が本当に好きです」とお伝えすることから始めてみてはいかがでしょうか？

そして、仲良くなれるかは、所詮は運とご縁と割りきらないと、なかなか難しいものがある気がします。自分の気持ちだけではなく、お相手のことを良く見て、言葉をきちんと読んで、誠実に向き合っていれば、いつか思いが通じる日も来るかもしれません。少しでも距離が縮まることを祈ってます。

当方オン専絵描きでジャンル内では古参に入ります。
特に仲良くなれた人とのことを思い出すと、
⚫作品をRT、しつこくならない程度に感想を送る
本を出されたら必ずきちんとした感想文を送る
⚫作品以外、解釈語りや他の趣味に着いてのツイートにもファボを送っていた
⚫「この人話し合うな～！もっとお喋りしたい！」と思っていても実際会ったのはネットで出会ってから1年してから
⚫イベントでは毎回差し入れ、挨拶する
以上が共通していました。
2番目に関しては、ファボというよりそもそも作品以外でも共感するところが多いから仲良くなれただけかもですが…。
地元が御一緒だそうですが、あまり早いうちからアピールされない方がいいかもしれません。
あとは何より、きちんとした感想を相手に引かれない程度に送るのがいいと思います。
当方年齢層高めで字書きさん多めジャンルなので、トピ主さんとは状況違うかもしれません。
長編の漫画を描く方なら、作品作りに時間がかかるのでトピ主さんを好ましく感じててもあまりお話出来ないかもしれません。
力を入れすぎず、長い目でいい関係を築けるよう願っております。

自界隈でいわゆる大手とすぐに仲良くなる人が居ます。えっ？！って思うくらい仲良くなるのが早いです。
圧倒的コミュ強な方なのですが、その人のふるまいを研究してみて感じたことです。参考になれば。
・とにかく感想を送る。本でもSNSのイラストでも長文で具体的に褒めまくる。
・感想の中に少し疑問文を入れる（ここはこういう意味にとらえましたがこの解釈で合ってるでしょうか？のような、返信してもらえる確率が上がる疑問文）
・でもSNSのリプはしつこくない頻度で。
・礼儀をわきまえつつ、フランクに（かしこまりすぎない）
・イベントでは差し入れと邪魔にならない程度の雑談（大手ほど時間をかけず引き際よく）

これはトピ主さんの想いを否定しているわけではないので読み流していただきたいのですが
自分の経験上大好きだった作家さんと仲良くなりすぎると逆にその人の嫌なところを見つけてモヤっとしまったり、他の子と仲良くしているのを見て嫉妬してしまって結局離れたことが何度かあり、好きな作家さんほど、ほどよい距離の方がいいのかなと思う事もあります。
水を刺してしまうようなことを書いてすみません。今まさに自分が悩んでいることで老婆心が働いてしまいました。
トピ主さんが大好きな作家さんと良い関係を築けます様に！

私も仲良くなれたらいいなと思っている相互さんがいるので、このトピの内容を興味深く読ませていただいてます。
まず作品への感想は送るものとして、それ以外での交流の仕方で私が気をつけている点なのですが、

1、まずは祝福系リプから
2、ネガティブツイートへのリプは少し仲良くなってから
3、軽い感想は短文で具体的に

1は例えば「推し色の小物を見つけたから買った！」とか「ガチャで推しを引き当てた！」みたいな喜び系ツイートに対して、「おめでとうございます！」とか「素敵ですね！」という絡み方です。ご本人がテンション上がっていて上機嫌なので、素直に受け取ってもらいやすく、一番無難な言葉かけのような気がします。

2は「体調が悪い」「仕事がつらい」のようなネガティブツイートについてです。「お大事になさってください」「大変ですね･･･応援してます」のようなリプは無難のように思うのですが、私はこれで失敗したことがあります。励ますつもりで声をかけたら、悪く解釈されて八つ当たりの返信をされてしまいました。ネガツイをするということは、当然ご本人がネガティブになっているわけで、励ましや応援の言葉を素直に受け取れない精神状態なので、誤解が起こりやすいのかなと思いました。
それ以来、関係がまだ浅い相手のネガツイには反応しないように気をつけています。逆に少し仲良くなってからであれば、悲しいときに励ましの言葉をかけるのは、すごく良いと思います。すでに仲の良い相互さんには、励ましリプはよく送りますし「感謝してます」と言われたことがあります。

3は、突発的なラクガキなどに軽く感想を言う場合、「可愛いです！」「萌えます！」よりは「○○が可愛いです！」「○○なところが萌えます！」など具体的に書くようにしています。褒めポイントを明確にすると、社交辞令やヨイショではなく、本当に感動した気持ちが伝わりやすいです。特に相手が返信を返すのが苦手なタイプの場合、褒めポイントが明確だと返信がしやすいみたいです。
短文にするのは、相手に返信のプレッシャーを与えないためです。イメージ的には、ライブイベントのファンコールみたいな感じです。相手に「返信しない罪悪感」を感じさせない程度が無難かと思います。でも少し仲良くなったら、多少長文でも自由に書いて大丈夫だと思います。

いろいろ書きましたが私も交流上手なわけではなく･･･。
お相手の性格にもよるので、トピ主さんの好きな方の性格をよく観察なさって行動に出るのがいいと思いますが、少しでも参考になればと思い書きました。上手くいくといいですね！

好きなひとにフォロバしていただいたときの嬉しさって格別ですよね！！
トピ主さんの文章を読みながら私もニコニコしてしまいました。

ご質問にあった、相互の方と距離を縮められたエピソードですが、私の場合は完全な「待ち」です。
こういう書き方をすると誘い受けのように思われるかもしれませんが、私はどちらかと言うと愛が重い方で、好きすぎるあまり不信感や不快感を抱かせてしまったり、負担を感じさせてしまったりしないかをいつも気にしています。
なのでいいね爆撃をしたり、RTして感想をその後にツイートしたりはするけれど、返信の義務感をなくす為にリプライの形で送らないようにしています。
そして、大好きな相互の方とは考え方や解釈の面で深い関係を築きたいので、その人の解釈に沿うような、そのうえで自分の解釈や性癖に正直なツイートをして様子をみます。
例えその好きなひとからいいねがきても、「〇〇さんからいいねがきた！〇〇さんも好きなんですか！？」と大袈裟に騒いで食いつかずに、ひたすら壁打ちの如くツイートを連投。
たまに匿名SNSから「あなたのことが好きです。あなたの作品の〇〇が好きです。」とコメントを送り、お返事がいただけたら、どこまで社交辞令でどこまで本気で喜んでくれたかを探り、もし本当に喜んでくださっているようであれば折を見て「あのときのあのメッセージ、私です」とカミングアウト。
この戦法（？）で、大好きな相互の方とお互いに「信頼出来る解釈の人」という関係を築いてきました。
勿論、一切リプライでの交流をしていないわけではありませんが。笑
きっかけさえあればあっという間に仲良くなれることも多いと思いますが、こればかりはタイミングなどもあるので…。
その方がどういうタイプなのか（リプライが嬉しいタイプの方、周りにも分かるようにワイワイするのは苦手なタイプの方、SNS上でのやり取りより通話や直接お話する方が好きなタイプの方、等）はやく見極められると良いですね。
応援しております！