感想が書けなくなってしまった。パッションを取り戻したいです。 ...
感想が書けなくなってしまった。パッションを取り戻したいです。
遅筆な字書きです。ある大好きな字書きさんに感想を送りたいです。
すでに頒布が終わり再販もweb再録もない本を、リプのささいなやり取りから譲っていただきました。
素敵な…何度も読み返したい最高のお話でぜひ感想を伝えたいのですが、あれこれ考えてしまい書けずにいます。
ジャンルや推しカプにはまった時は、深いことを考えず「あ~~!この推しカプいい!最高!好き!」の気持ちと勢いそのままに書き連ねていました。
今は「この感想、自分語りしてない?うざくない?」とか「○○のシーンが良くて…って月並みだな」とか…色んな事をもんもんと悩んでしまいます。
「ABってこうじゃないかと思っていたんですが(解釈の押し付け)」、「こういうABもいいですね」などは書かないように気を付けています。
みなさんの感想を書くコツや気を付けていることはなんでしょうか?
作家の皆さん、もらって嬉しかった感想ってどんなものでしたか?
特に読み返す、思い返す感想があれば知りたいです。
同じように感想書けない~!というお悩みを持っていた方からのコメントも嬉しいです。
自分だけじゃないんだなって思えるので。
※大好きな字書きさんとは良好な、交流できる関係だと思っています。
感想はお手紙ではなく、DMかメールで送る予定です。
みんなのコメント
感想書くのも好きだし、創作もしているので貰う側です
いただいく感想はすべて嬉しく、ありがたいことは大前提として、具体的にどんなところがその人に響いたのか、それはなぜかが書いてある感想はうれしくて何度も読み返してしまいます
感想を書くコツとしては自分の感情を因数分解することです。上記のいただいてうれしい感想にも通じますが例えば「あ~~!この推しカプいい!最高!好き!」→なんでそう思った?って自分に問いかけて感情の想起を考えると、そこがそのまま感動した理由になるのでそれを感想として綴っています。あくまで私個人の場合ですが、参考になれば幸いです
感想、貰うのは何でも嬉しいのに書くとなるとハードル上げちゃいますよね〜。わかる〜。
わたしは全体の印象を大まかに文頭に置いて(オムニバスならば話ごとに印象をはじめに書きます)、一番印象に残ったシーンをとにかく掘り下げまくる!という感じです。
全部はきっちり書けないので、ここを書いてくれてありがとう!みたいな気持ちを込めて、好きなところをとにかく掘り下げますね。
もし相手が返事をくださる方なら、なおさら部分的な感想の方がお返事しやすいかもしれません。
とはいえ気負わず、思ったままにメモ書きに残しておいて体裁整えるとかでもいいとは思います。
感想送るときは、文脈はどれであれ否定系・ネガティブな言葉を使わないようにしています。
(例)
今までABは苦手だったけど貴方の本は良かった、最初は面白くなさそうと思ったけどどんどん面白くなった、等…。
※人によっては嬉しい言葉もあるかもしれませんが、引っ掛かる人もいるかなぁと思い外してる感じです。
もらう側としては、もう何でも嬉しいです!感想を送ってくれようとしたその気持ちでもう嬉しいです!
「良かった!」の一言でも嬉しいですが、更に、
『自分の作品を読んでくれたんだなぁ』という要素が入ってると更に嬉しいです!
(〇〇のシーンが好き、とか、▲▲ページ目が特に好き、とか!)