だいたい1000文字、ゆったり目のレイアウトにしても800文字くらいです。コピー本ではなく印刷所で本にするとなると最低3万字くらいは書いている方が多いのではないでしょうか。
でも、16ページくらいの本にしたり短編を複数収録する形でもいいと思いますよ。同人活動は自由なので。
沢山書きたい！という場合、B6の2段組や文庫などにして1ページの文字数を減らしてみると気持ちのハードルが下がるかもしれません。(ただし同じ文字数でも単価がだいぶ高くなります。)

私は文字サイズ8.5ポイントでわりと文字は詰めているのですが、改行が多いので実際の文字数は1ページ800文字ぐらいです。

そんなに本のページ数は気にしなくてもいいような気がします。
いつも20ページ～30ページぐらいの薄い本を出していますが(小説です)、イベント会場ではそれなりに手にとってもらえています。

同じくA5の2段組みで小説本を出している者です。

おおむねいつも本文3万〜5万字程度で、ページ数は50〜80くらいで出しています。自分の場合は1万〜2万字程度の話を複数載せる形式を取っており、扉絵や後書きもありますので1冊につき本文以外のページが10ページ以上はある感じですね。

他の方も仰られていますが、A5の2段組みにすると1ページ1000文字はかなり詰まっているような印象になるので、文字の大きさや行間の幅などを工夫して自分好みのレイアウトを見つけられると良いかと思います。

使用するフォントにもよりますが、A5の2段組だと3万字ぐらいです。
文字サイズ8.5pt、一ページあたり900～1000字程。ずっと1000字が続くとキチキチな印象になるので、改ページを挟むなどしてメリハリをつけています。
ただ、最近では小さい文字は好まれないという話も聞くので、ページ数をとるかフォントサイズをとるか悩ましく思っています。