心中お察しします……
私も元々D好きで、ショーやパレードやキャラグリよりはパーク内の雰囲気やアトラクションを楽しみたいタイプ、作品としてはビデオテープ時代の作品中心のファンです。
元々例のアプリゲーの前から一時期のハロウィンの異様な手下プッシュ等が苦手だったこともあり例のゲームは手をつけていません。
ですがD好きで頻繁にパークに足を運んでいると言うと、ショーパレ目当てに地蔵してるんでしょ？例のゲームもやっているんでしょ？という前提で話を振られることがとても多く辛いです。
また、パークはDの世界だと思っているので無関係のアニメキャラのぬいぐるみを持ち込んで写真を撮ったりするのも地雷なんですが、以前親しくしているフォロワーさんが一緒にインパしたいと言ってくれたので同行した際、突然某アニメキャラのぬいぐるみを取り出して写真を撮り始めたので大変でした……

以前からそういった周囲との感覚の違いがありずっと我慢してきましたが、アプリリリース後さらに増えて耐えきれなくなったため、今はTwitterの自己紹介に｢ショーパレキャラグリは嗜む程度。例のアプリは解釈違いなのでやっていない。パーク内で他作品のぬい撮をするのも苦手｣と書いています。
それで切れた縁もありますが、今は以前より心穏やかに過ごせるようになりました。

書くことしたきっかけは、先程書いた一緒にインパしたら突然ぬい撮の方とお話したことです。
彼女からしたらそれを苦手な人がいるなんて思ってもみなかったでしょうし、普通の観光地に推しを連れてきた感覚なのだろうと思ったのでその場では言いませんでした。
しかし今年の初めに｢また行きましょう！｣と言われたので、悩みましたが｢私にとってパーク内での他作品ぬいの存在は、Aという作品のイベントにBという作品のぬいを連れてくることと同じ感覚。一緒にいくのであれば控えてほしい｣と正直にお話しました。
その方は全くそういった意識や感覚がなく、ぬい撮も楽しみのひとつなのでそれが無理なら一緒に行くのはやめよう、という話になりました。
ですが、その方とは今でも仲良くさせていただいていますし、その方も私が苦手とわかってからはそういった話題を私には振らないなど配慮してくださっています。

最初から物事に対する感覚が違う方に察してもらうことはほぼ不可能で、こちらからきちんと｢苦手｣と言うか耐え続けるかの2択しかないと思ったので、それ以降自己紹介への記載をふやし、例のゲームをやっているか聞かれても｢Dに対する解釈違いなのでやってないんです、ごめんなさい｣とはっきり言うようにしています。
オタクの方は｢解釈違い｣と言うとわりとわかって下さることが多いです。地雷よりは柔らかい表現になる気がして使っています。(最も拒絶していることには変わりありませんが)

参考になれば幸いです。

まったくのジャンル違いですが、とある擬人化ジャンルでの経験です。
古参からすると、新参の「擬人化考察から得た知識」を変に振りまかれるのは鬱陶しいですし「古参なのに知らんかったのか」「気が付かなかったの？」みたいな知識マウントをされる気分で正直辟易します。
が、「へー、そうだったのか！」と割り切って、新参古参の垣根なく対等に話をするよう心がけてからはは幾分気が楽になりました。

幾度となく擬人化されてきたジャンルなので、中にはやってない擬人化ジャンルもあります。
「え、好きなのにやってないの？」と言われることもありましたが「なんか気に入らないんだよなぁ」と言ってました。
言葉を借りるなら正に「解釈違い」だったでしょう…
好きだからと必ずその擬人化ジャンルを「履修」する必要もないですし、合わないなら距離を置くのは手です。

また擬人化ジャンルの楽しみ方だったり、解釈も人それぞれ。
他人は他人、自分は自分で、トピ主さんなりの楽しみ方を謳歌できることを願います。

私も頻度は高い方ではありませんがパークに行ってアトラクションと散歩を楽しむタイプ、アプリゲーは別物としてプレイしています。
(過去、D映画で本も出しています)

ここ数年のハロウィン(コス、手下)が苦手なのでパーク話はオフアカで、アプリゲー話はオタアカで…と呟く内容を分けています。
おそらくここを一緒にすると自己解釈や意見の押しつけが来てしまうのでは…？
オタアカは同人活動をメインにしているので以前からの繋がりのあるかたはパークやD作品が好きなことを理解した上？で、アプリゲーを楽しんでいることを見守って下さっている感じです。
なんというか、Dが好きなら好きなだけアプリゲーは別なものなんですよね…
別物である、という意思表示が可能なら、してしまうと気楽はかもしれません。