絵を描く原動力って結構「怒りと不満」じゃないかって時々思う。 ...
絵を描く原動力って結構「怒りと不満」じゃないかって時々思う。
「コノヤロウバカにしやがって……コケにしやがって…」とか「生み出しもしないでシコって子種だけはばら撒いてるだけのクセに評価は上から目線で出しやがって神絵師にはホイホイ飛びついてよ……」とかいう怒りと不満がキレイなのを作る創作パワーになる。そんなことない?
みんなのコメント
わかるよ!万物にキレてるときの創作がいちばん冴えてるし、それに気づいてからはイライラしたらペン持つようにしてる!
推しをブサイクに描きやがって〜!みたいな不満が原動力になってることは多々あるな
現実での不満が創作の原動力になることはあんまり思い当たらないかな
人によるって言っちゃそれまでだけどそういうタイプもいるよね
創作っていわゆる「出す行為」だから何かしら強いエネルギーを必要とするもんだ
怒りと不満を他人への攻撃に転化せず創作にぶつけられるのって強い
「あの絵師にばっかりみんな評価つけやがって…◯してやるー!◯してやるー!!!」っていう思いが
キレイなイラストに生まれ変わる。
現実では絶対できないから自分の頭の中で神絵師に蚊みたいに擦り寄るたくさんの消費者が死んでいってるのです。
推しがキレて爆発したときに、推しちゃんはそんな子じゃないんです!!!!って謎に擁護に回った同担たちにキレて出した本、めちゃくちゃ気に入ってる。怒りはパワー
ことごとく解釈違いばかりの推しカプがかかれると不満です。
推しカプの尊さを訴えたいという純粋な動機もありますが、解釈違いを作品で殴りたいという気持ちは書き切る執念になります。
自慢ですが基本長文感想しかもらわない&キャラ解釈の踏み込みをかなり褒めていただきます。
これからもお前らのことを作品で泣かせてやるから楽しみにしてな!!
って感じです。
人を傷つけず作品に昇華できるなら怒りは強力なパワーですよね!
わからなくもないかも。下手くそなくせに偉そうにしてんじゃねえよ!お前が描くイラスト全部首が長くて目が離れてておかしいんだよ!っていうむかつきが原動力になったりする。
創作に向けた負の感情で創作することは無いけど、リアルへの不満はタラタラ。学生生活なんにも出来なかったコロナ禍が1番制作できた
その域です。スルーしたやつ、いいねRTしなかったやつ、フォロー返ししてくれなかったやつ、リプくれなかったやつ……そんな今まで蔑ろにしてきた連中への怒りを糧にするのです
少しわかる
怒りは原動力だよね
自分もROM専だったけど界隈に苦手な解釈が広がり出したとかで自分が描いてやるよ!てなったきっかけはそうだった
推しへの不満や原作に対しての文句を見かけるたびに、そんなことねえこれが私の解釈だ!と書き切りました。
アンチもネガティブな意見も糧になってるよ。
ありがとうな原作アンチ。
横からだけどそれいいね!
私自身めちゃくちゃ公式disが地雷だから、今度から二次創作者の分際で恥ずかしげもなく大っぴらに公式disしてるバカ見たらそれに対する怒りや殺意を原動力にして推しを描くわ。
素晴らしいコメント書き込んでくれてありがとうコメ主さん。
最近ツイッターで見かけた漫画でも、どうやって描いたら貴方みたいになれますかって質問に神絵師が「殺意かな」って答えてたり、有名な藝大にいく漫画の主人公も「みんなみんな殺してやる」って思いながら描いててめちゃくちゃ成長していく姿を見てると怒りや不満のパワーめちゃくちゃあると思う…!
私も実際「ふざけんなよ」って気持ちで描いたら上手く行くことが多い
推しキャラを普段描かないフォロワーが「描いてみたw」って上げる絵ほど髪の分け目が逆・設定のある衣装の形が全部微妙に違う・もう配色が違う・服の模様(わりとアイデンティティ)を思い込みで描く・等々でそうはならんやろがい!!!!という怒りで描く
設定資料集までは言わんがせめて原作を見ろーッ!!の気持ち
自分も怒りが原動力になる事が多いかも。そこまで多くはないけどアンソロ寄稿とかイベント前とかにタイミング良く焼きや毒マロを貰うことがあってそのたびに(こなくそ~!)って気持ちで我武者羅に作ることがあった。私が楽し気に作品を投稿して反響があることが相手にとってはダメージだと分かってるのもあるかも。
他者への怒りだからあんまりよろしくないのかなとは思ってる。界隈の解釈に対して(私はこうじゃい!)という怒りのほうが自分主体だし長い目で見てよさそうだなと。
怒りと不満!?まさか
と思って見てみたら、こんなにいるんだ
思いもよらない発想で、もしかしたら自分が少数派なのかと驚いた
違うという人は書き込んでないだけかな
村長に村八分にされて見返してやりたいという気持ちが確かにありました
村を抜けてからイラストの実力が伸びましたね
評価も村にいるときよりされるようになって今思うといいきっかけでした
>智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。
>住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟(さと)った時、詩が生れて、画(え)が出来る。
夏目漱石『草枕』一
実は字書きもそう思っているのかもしれません。
(漱石と自分を並べるようで非常におこがましい考えな気がしていますが)
自分は違うかな
すごい絵とか漫画を見ると「どうやったらこうなれるんだろう!?」ってじっと見ちゃう(自分の実力との比較で落ち込むこともままある)
そういう自分の憧れの要素をたくさん集めて、次に自分が作品を作るときにひとつひとつチャレンジしていくのが好き
RPGのレベリングみたいな感覚
わかるけど原作や界隈への怒りじゃなくて私生活のストレスを創作にぶつけてるからちょっと違うかも
純粋に創作するときもある。むしゃくしゃする!よーし絵描く!!!!!!!とかやる…
解釈違いにキレ散らかしてる時って筆進むよね。わかる。
あと怒りとはちょっと違うけど、神の作品読んだあとクソクソ上手いなチクショウ!負けたくねえ!みたいな感情が湧いて筆がめちゃくちゃ進むことがある。負けるも何も向こうは遥か高みの人なのにw
他人に対する怒りはないけど、自分への怒りや不満がパワーになることはある。
描いては描いては、まだやれる!まだやれる!!と自分を叱咤しながら創作活動してる。
周りが気にならなくて楽しいよ
わかる!絵が下手ってばかにされてムカついた怒りの原動力で画力めちゃくちゃ上がったし今そいつの20倍くらいフォロワーいる