今までネタツイしかしていなかった人がついに小説を書き始めました。...
今までネタツイしかしていなかった人がついに小説を書き始めました。ネタツイがすごく面白かったので期待して小説を読んでみましたが何だこれ状態でネタツイはあんなに面白いのにどうしたんだ?とびっくりしています。
やはりネタツイを書いていたからと言って小説が面白いとは限らないのでしょうか。皆さんの周りにもそういう方はいますか?
みんなのコメント
実際にそういう人自分の界隈でもいますよ。
140字で短文でネタまとめる能力と、小説として成立させかつ面白くする能力は少々違うので仕方ないと思います。
ネタツイ4桁いいねついてるのに小説2桁ブクマしかつかない人3人知ってる
一人のは読んでみたけど面白くなかった
でもそもそもその人のネタツイも面白いと思ってなかったからわからない
箇条書きでネタを並べるのと、実際に地の文を書いて台詞と情景とバランスを取るのとでは全然違うというのはどちらもやっていると分かる(自分はネタツイもブクマも4桁です)
ネタツイというかL1NEパロだけど自ジャンルも似た感じ
支部やベッターの小説は全然伸びないけどL1NEはいいねの桁が違う
でもあれってパッと見目を引くけどやってることはト書きだからね…ト書きでも本当に上手い人は魅せる技術を持ってるんだろうけど、あれオンリーで創作してる人はそりゃ小説上手くならんやろな…て思う
元から小説書いてて幕間や挿絵や裏話的な感じでL1NE画上げてる人もいるんだけど、そういう人は逆にL1NE画は伸びてなかったりする不思議
ネタツイは、隙間をみんな想像で埋めてくれるから考えなくてよく、また想像で埋めてくれるぶんだけ理想の形で読み手それぞれが脳内出力してくれます。
しかし小説に起こす場合、その隙間は作者が埋めなくてはならず、小説としての体裁を整えなくてはならず、物語を文章で盛り上げなくてはならず、急に難易度が跳ね上がります。
ある良いアイディアを思いつく人間が100人いたとして、形に持っていくのはせいぜい2.3人。完璧な形で出力できるのは1人いるかいないかだと思います。
横から失礼、同意です。
アイデアなら浮かぶ……だからリクエストしてくるのだと思います。
詳細な設定のリクエストが届く理由はこれだ、と思いました。
ネタツイは瞬間的に面白ければいいけど、小説は起承転結とか伏線回収とかなにより長いのに飽きさせない豊かな表現力とかいるので、違って当然だと思います。
逆に素晴らしい小説書くのに面白いネタツイできない人もいるでしょう。
いますいます。
ネタツイは「キャッチーなネタを短文で効果的に魅せる力」、小説は他の方も書いている通り、「解像度を上げ解釈を織り交ぜながら、読み手を飽きさせずにストーリーを展開する力」が必要なので、似ているようで違うんですよね。
でもネタツイが面白いということはアイディアが良くて最低限の構成力もあるはずです。トピ主さんの話している方は書き始めたばかりということなので、今後小説も上手くなるかもしれませんね。
ネタツイはまだしも、小説にするってなるとその前後も書かないとダメだからきつそう
まだ一枚くらいの漫画にする方がいんじゃないかな
自分で書くだけまだましだと思うのであたたかく見守ってはいかがでしょうか
ネタツイだけで交流大手になり似たネタを書く人をつぶす人もいるので
周りにいるわけじゃないけど自分がその方とは逆に、ネタツイ苦手で小説得意なタイプだから、違う能力が必要なんだなと思ってます。
でも他のコメにもありますが、そんなに面白いアイデアを思いつける人なら、これからすごい小説書くようになるかもしれませんね。アイデアを思いつく能力は小説を書く能力とは違って、練習してどうにかなるものじゃないと思うので。
一枚絵とまんがの関係みたいだなって思いました
一枚絵がすごく上手なのにまんがになるとゴチャゴチャしてるかスカスカで読みにくいか楽しくないかみたいな人いますよね
同じ絵でもそれぞれ別の能力なんだなあと思います