一旦原稿のことを考えずに、人に見られない状態でも描きたいか考えてみてはいかがでしょうか？要はとことん自分の気持ちに向き合うって感じです。
ネットにも公開しない、人にも見せない、自分が描きたい気持ちだけで作品を完成させるとなった時、それでもまだ描きたければ創作したい気持ちがあるのだと思います。反対に誰にも見てもらえないならいいやとか、作り上げたものに対して他者を通じてでないと向き合えないなら、描きたいのではなく見て欲しい気持ちが上回っているのだと思います。
それが悪いという話ではなく、なぜ今描けないのかを考えて、その上で今後どうしていきたいかを考えないとトピ主さんにとっての答えは出てこないんじゃないでしょうか？

正解なんてありません。
自分の作った創作を一人でも多くの人に見て欲しいという気持ちで作品を作ることは全く悪くないです。と書いたのはトピ主さんが自萌えできないのにと書かれていたからです。何故自萌えしないのに描いているのか、その原動力になっているもの(なっていたもの)はなんだったのか。同じ描けない時期なら振り返って考えてみるのもいいのではないでしょうか？反対に己と向き合わずしてマイナスな感情は捨てられないかなとも思います。なぜなら考えていることやこだわりはみんな違うからです。

企画に参加しているから原稿をしなければならない。最もなことかもしれませんが、描かなかったら生きていけないことはありません。もしも本業にされていたら的外れな話ですが、仮に辞退したとしても常識のある方なら理由を説明すれば、今は描けない時なんだなと察してくれます。
〜しなければならない、という思考になっている時点でだいぶ危険です。やらなくてもいいんですよ、本来は。やらなければならないではなく、やりたいと思った時にやるのが同人活動ではないでしょうか？トピ主さんはどうして創作をされているのですか？
人はいつか死にます。平等に与えられた時間の中で苦痛を感じるために創作をしているのですか？その辺りを考え自分と向き合ってみると見えてくるものがあるのではないかと思いました。

トピ主さん、真面目ですね。
参加するといった企画だから→やらなきゃいけない、需要がないなら→投稿する必要がない、って全部を因果関係で考えているんですよね。
感想くださいって言ったら→感想をくれるべき→感想こないから→需要がない　って思考なのかな。
描きたいから→描く、疲れたから→やめる、そういうふうに自分の欲求と行動が一体化していればきっと疲れないと思うのですが。自分の欲求をとりあえず横に置いておいて、社会通念上の因果関係でこうあるべきって決めて考えているので疲れてしまうんだと思います。先祖が武士だったのかもしれません。
笑顔が求められる場だから→笑うべきとか常にやっていたら、本当の自分の気持ちが分からなくなって当然だと思います。今はコロナなどが流行っている時でもあるし、急な予定変更は誰にでもあり得るので、やめても迷惑や不快感は与えないと思いますよ。自分がやめたくないからやめないというのであれば、ただのこだわりだと思います。もちろんこだわりは悪いことばかりではないと思いますし、いい加減な人に比べたら本当に立派で、トピ主さんの誠実さに支えられて感謝している人もたくさんいるのではと思います。
でも自分に厳しいぶん、当然と思われる行動（感想をくれるなど）を人がしてくれないと普通以上にそれが重く感じられて必要以上に傷ついてしまっているのかもしれません。自分を縛っている規範を緩めることができたら、人に対してもやってくれない裏切られ感みたいなのが減るのではと思いました。