二次創作の探偵モノで、ストーリー構成上どうしても複数主要な役割の...
二次創作の探偵モノで、ストーリー構成上どうしても複数主要な役割のオリキャラ(加害者、被害者等)を出さなければならない上、原作キャラ(探偵)はいつも遅れてやってくる設定で終盤に出番が集中するので、前半はほぼオリキャラしか出てきません
流石にこんな内容では終盤原作キャラが登場するまで辛抱強く読んでくれる人はなかなかいないだろうな、というか一次でやれと言われかねない……と自分でも思うのですが、ストーリー構成を変えるのも難しく……
今のところ話のラスト(原作キャラが後日談的な感じで、事件を振り返るシーン)を冒頭に置いてお茶を濁そうかなと思っているのですが、他になにかいいアイデアがあればお恵みください……
みんなのコメント
事件現場に名探偵がやってきた! さて、この事件のあらましは……?
って感じから始めるのが定石かと思うけど、どうでしょう
自ジャンルだとモブに近い名前ありのキャラがたくさんいるので、その中から適当なキャラを狂言回し役にして冒頭から出すとかですかね
ありがとうございます!
残念なことにそういったサブキャラがほぼいないジャンルでして……でも今後使える機会があれば使わせていただきます!
原作キャラ達が買い物を楽しんでたら悲鳴が聞こえて駆けつけて
<ーーーその〇時間ほど前……。>的な
買い物を遊園地やプール、旅行先や街中にしてもいい
どうしてその事件を起こそうと思ったのか、どうやって事件を起こしたのかなどのオリキャラメインは最後の答え合わせ的にしておいて
事件発生をテレビ報道など神視点で描写→探偵登場→事件を紐解く→犯人捕まえる→犯人の独白(上記内容を書く)→終わり
だと辻褄合わないんでしょうか。
それかその探偵さんに助手とか、いつも一緒に捜査する刑事さんとかがいれば、その方視点で物語を進めていけば、オリキャラ出ずっぱりは回避できそう…?
ジャンルバレしそうなのであまり詳しくは言えないのですがちょっと特殊な探偵モノでして、事件発生をテレビ報道など神視点で描写→〜だと辻褄は合うのですが、話としては成り立たないんです。ぼかしすぎて伝わりづらい説明で申し訳ないのですが……
またほぼサブキャラがいない作品(全くいないわけではないのですが、助手役には不適当なキャラ)なので、サブキャラ視点も難しく……
せっかくコメントをくださったのに否定するようなことを書いてしまって申し訳ないです……!でもとても参考になりました!また別の機会に使わせていただきます!
そういうミステリー系の二次創作なら原作キャラを楽しみにしている人だけではなく、原作そのものの雰囲気を楽しんでいるファンも多いと思います。なので話のラストを冒頭に置くスタイルで充分カバーできる問題なのではないでしょうか
一応のアイデアとしては、冒頭に原作キャラがピンチになる様子(もしくは読者にどうしてそうなった!?と思わせる意外性のある原作キャラの言動など)の描写をしておくと、読者の辛抱強さが少し増すかな、と思います
サブストーリーをひとつ作る。話全体の前半(今原作キャラが出てこないところ)で完結する流れのもの。
そしてサブを、所々で、本筋に挟んでいく。どこにいて何をしてるかが分かる感じで。読者に「原作キャラが本筋に近づいて来るぞ」とワクワクさせる。
オーラスは原作キャラ達のサブストーリーの小オチ。
これでどうでしょう。
小説の書き方でよく言われる話ですが、オープニングで主人公が出てこないと読者は気持ちを誰に寄せればいいのかわからないので読まなくなるそうです。
なので、ここは発想の転換で、モブ主人公、オリキャラ夢、モブ視点あたりのタグを付けてモブを主人公にして探偵をめっちゃ讃える、格好良く書く方向にしてはどうでしょう