小説の誤字脱字について。 誤字脱字が多すぎる小説を読んで、「も...
小説の誤字脱字について。
誤字脱字が多すぎる小説を読んで、「もうこの人の話は読まないな」と思うことありますか?
長編だったらある程度は仕方がないと思いますが、例えば1ページに1つは誤字脱字が見つかるようだと読み進めるのがきついとか、あるいは「こんにちわ」のような散々指摘されている語句が間違っていると萎えるとか、みなさんが誤字脱字に対してどのような感覚を持っているのか教えてほしいです。
みんなのコメント
1万文字に対して1つくらいなら、まぁ良いかと思いますが、そこまで頻度が高いと読むのやめます。見直しくらいしろよと。
でも趣味だからいちいち突っ込んだりはせず、サイレントに読むのやめるだけです。
普通の誤字はちょっとぐらいあってもまあ読む
こんにちわ、すいません系と一人称や呼び方、人名の間違いがあるのは読まなくなる(後者は誤変換が一回あるだけぐらいならまあ…という感じ)
ベッドがベットになってるくらいなら脳内で変換して読むけど
頭のいいキャラが「こんにちわ」「そうゆう」とか言い出したら読むのやめちゃうかも。
相互だった文字書きさんが他人の小説の誤字脱字や展開の解釈違いに細かくことあるごとに怒涛の指摘。
アマチュアの誤字脱字が許せないならプロの作品だけを読めば平和なのにと思います。もう、ボロクソ言うだけなら私の作品も私の好きな作家さんの作品も読まないで欲しい。
よく分かる。
商業だけ読んでいれば平和。もしくは自分のだけ読んでいろと。
まあでも本を購入して間違いだらけだったら正直見直してくれよ、とも思う。偶にならしょーがないよ、人間だもの。
一行に何ヶ所も誤字脱字レベルでもなければ気にしない
気にしないでほしい…それか誤字脱字教えてほしい…何度も見直ししてるし何度も修正してるのにまだある
ある。あまりに多いと推敲してないんだなって思う。
誤字脱字とは違うけど、地の文で「そうゆう」って使ってるのは即見るの止めるくらい苦手。自分でも不思議なくらい、すごくイラッとしちゃう。
特に気にしない アマチュアなんだし
ただし自分の小説に見つけるとめちゃくちゃ慌てるw
「こんにちわ」はキャラによったりするのでなんとも言い難いな
誤字脱字は全然まったく気にならない。商業でも気にならない。むしろラッキーって思う。それよりも萌えが大事。そんなもので集中力は途切れない。
頭悪そうな間違いや誤用は気になる。上コメにも出てる「そうゆう」「こんにちわ」系は即読むのやめる。
全体で通して上手いなら単にうっかり者なんだなと思って一応最後まで読むけど上手いだけにより残念だなという読後感になる。
そうでないなら読むのをやめる。
誤字だけで読まなくなることはないけど、誤用が多い書き手は興味が失せる。誤字もあまり多いのは雑な印象を受ける。
締め切り間際まで遊んでるツイートしてた字書きがギリギリ駆け込みで書き上げたオフ本、後半に行くにつれ誤字爆増、文章自体もどんどん荒くなり話のオチも雑だった時はこいつの本二度と買わないと思った。
小説は読み専ですが話が面白くて、誤字も2ページに1回とかいう頻度じゃなければ気にならない。こんにちわも気にならない。
他の方と同じで誤字脱字は誰しもあるから少しなら気にならない
多過ぎると集中出来なくなるから読むのを止める
それより「そうゆう」「ベット」がキツイ
余程の萌え滾る名作でない限りは一発アウトレベル
変換ミスが少しだけあるくらいならそのまま読むけれど、言わざるおえないや、うる覚え等のそもそも言葉自体が間違っているものは一気に萎える。
読む気が失せる、萎えるほどの誤字にはあたったことないかも。というか、自分はかなり寛容な方だと思う。
誤字脱字は、間違えたんだな、って思って読む。
言葉そのものの間違いは、自分が間違って覚えていたのかもしれないと不安になって辞書をひく。
こんな表現があるのかと辞書をひいて、単なる書き間違いだと分かるとがっかりする。
あまりにも頻度が多いまたは稚拙な表現は気になりますが、校正がないので多少の誤字誤用は手作り感だと思ってます。
あと、本当に恥ずかしいのは他人の本の誤字誤用に文句たらたらなのに自分の本で同じ失敗してる人かなー。
誤変換・タイプミス系の誤字と脱字は気にならない
「延々と→永遠と」みたいな間違って覚えてる系の誤字は無理
これは本当に間違って覚えてんな…というのが多ければ萎える 上でも言われてるこんにちわとかこうゆうとかは一発でかなりきつい(「こんちわ」とか「こゆこと」みたいにあえてやってるのがわかるのは別)
あるあるの誤用(「気が置けない」とか)とかならあーまぁねーという感じで流すけど、あまりにも多いと読まなくなるかも 今のところそこまでの人には出会ってないけど
ただのタイプミス変換ミスは1ページに数カ所とかのレベルでなければ気にしない
沢山回答ありがとうございます。
誤字脱字よりも誤用が気になる!という方が圧倒的に多いんですね。大変参考になりました。
それから、他トピなどを見て意図が誤解されたら嫌だなと思ったので一応書いておきますが、私自身も字書きです。小説を読まれる方の感覚が気になったのでトピを立てた形になります。
私自身割と誤字脱字誤用が気になるタイプなのですが、自分の書いたものでも後から普通に見つかるので怖いんですよね…。校正頑張ろうと思います。
ありがとうございました!
割と誤字多くてもよっぽどタイミング悪いとかじゃなきゃサラッと読み流しちゃう
そこら辺にイライラっとし始めたらそもそもその作品が合わない時かも
酷い誤字まみれでもいい話だと思った作品はある
まあないに越したことはないが
誤字ではないのでトピずれかもしれないけど、三点リーダーとダッシュが真ん中でなく左に全部寄ってる(少し左とかでなく完全に左。アンダーバーとかピリオド三連を縦にした感じ)小説本に出くわした時は左に寄ってること自体より「なんでこれで良いと思ったわけ!?」という点が気になってもう読めなかった
三点リーダーは多用されてたので左に寄ってることに気づかないはずないと思うんだけど、横から縦にした後は一切読み直してないんだろうか...それはそれで「いや一回くらい目を通してくれよ...」と思ってしまうな
前は許せない誤字いろいろあったけど今のジャンルで年単位で原作主人公の名前間違え続けてる字書きに出会ってからそれ以外の誤字は些細に思えて全然気にならなくなった。
あの人、もしかして原作読んだことないのかな。
私の場合、誤字脱字はそれほど気にならないけど(変換ミスだろうな……と割り切る)誤用が多かったり原稿の書き方が破綻しているともう読めない。
そもそも誤用の多い小説を上手いと思ったことがないから、文体の整え方と文章力はリンクしていると思う。
原稿の書き方は、他の人の小説を読んでいればなんとなくわかることなので、あまりにも酷いと「人の作品を(商業含め)読まないのか」「いいものを書きたいという意識がないんだな」と思ってがっかりする。
わかります
二次創作ですが、それでフォロー切ることは多いですね
携帯の予測変換で書いててマジで推古しない時点で、原作へのリスペクトを感じません
誤字脱字はある程度は仕方ないとスルー出来ますが、人称や原作読めばわかる設定が間違えているのは漫画でも小説でも読みません
私→俺と露骨に違うのはもちろんですが、オレが俺になっているのも地味に気になります
原作で庭付き一戸建ての描写があるのにタワマン暮らしになっていると何を見て創作しているんだと思っちゃいます
基本的な間違いに比べたら誤字脱字は些細な間違いだなと
セルフ校正ならある程度誤字誤用は仕方ないと割り切って読みます。長編は完全に把握しきれませんし、商業でも誤字はあります。推敲がんばったんだなとわかる本は誤字があっても誠実な姿勢は伝わりますよ。
それはそうと、先のコメントじゃないですが他人に指摘したミスを自分の原稿でやってるのが1番恥ずかしいパターンですね。
web上ならどれだけ誤字脱字誤用あっても気にならないけど、紙になると途端に無理になる。
両手で収まらないくらいに間違いが出てくると話の途中でも読むのやめちゃうから、同人小説あまり最後まで読み終わった事がない。
そういう人の本はもう二度と買わない。
あと、一般書籍でも誤字脱字一文字あったら捨ててる。
屹立を起立など誤用で書いてありそうなとき気になります。
でも結局作者のことは忘れて次のを推しカプ小説を読みにいくという結果になりがちです。
誤字とは違うけど小説で「1度」とか「2人」とかアラビア数字使われてると気持ち悪い。「十二万三千四百五十六」くらい数字が大きいとかならアレだが、それでも縦書きの紙の本だったら違和感ある。
誤字で読むのやめることはないけど、そういう作品はそもそも面白いと思わないことが多いからそっちの理由で読まなくなるかも。
「裕二郎」が「裕次郎」になってるとかは論外なので読むのやめる。
話が面白い・萌えるのであればあんまり気にならない
いや気にはなるけど読まなくなるとかはない
あまりに酷い場合はそもそも面白くないことが多いかも
明らかに予測変換ミスっぽい時はまあまあと思って見逃してる。
固有名詞はちょっと困るかな、特にモブとか設定とか作者が作った単語。
頻度多いと萎えはするけど、本買っちゃって5万文字くらいまでなら頑張る。
オンなら段落1個くらいの密度で帰り始めるかな。
あと誤字と微妙に違うんだけど上でも出てる「そうゆう」だけは見逃せない……。
「そーゆー」なら全然平気、「こんにちわ」はギリ、いややっぱ嫌かも。心狭いかなって思うけど同じ人いっぱいいるね!
もう読まないし買わないとまで思ったのは、キャラが同じやりとりを二回繰り返した時だったな
例えば「助けに来たぞ!無事か」「遅かったな…」という文章の後に、「助けに来たぞ!無事か?」「遅かったじゃないか」って微妙に変えたやりとりが続くの
最初キャラがボケ老人になったのかと思った
しかもこういうのが同じ本の中で三回もあって、没入感が削がれて駄目だった
誤字はどうしても0にすることが難しいと思うので、1ページに何度も出てくるほど頻繁でなければ気になりませんが、誤用は気になります。「話」と「話し」の使い分けとか小学校で習うような部分を間違っている小説を見ると、ええ…と一気に冷めてしまって読めません。
あとは横書きなら気になりませんが、縦書きの文庫本メーカーなどでは字下げされていないと読みにくくて読む気が失せます。
単純な誤変換だと分かるものはまだスルーできるけど、ずっと同じ間違いをしてて完全に思い違いをしてるのはモヤモヤしてしまう。
たとえばベッドの上でいつも体制変えてる人が界隈にいるんだけど、体制じゃなくて体勢だよーって言いたくて仕方ない…気になって内容が頭に入ってこなくなるから何とか気付いてくれないかなと思ってる。
今後一切読まなくなるとかではないけど、誤字脱字があると読み手の集中が切れてしまうので、すごく勿体ないなと思う。
内容が面白ければ気にならないけど、例えば「鈴木さん」を「酢図气さん」みたいなどうやったらこんな間違い方するんだ?って誤字があったらちょっと気になってしまう
紙なら自分で修正テープ貼って直すから気にならない。オンだと脳内変換出来るから気にならない
話上手い人は誤字脱字あっても気にならない。先に進みたくてそれどころじゃない
単なる誤字誤変換は、深刻なレベルで話への集中を阻害してくるとかじゃない限りそんな事もあるかなって思う。
ただキャラ名の誤字は無理かなぁ。一箇所じゃなくて全編通してキャラの名前を間違い続けてる小説は、流石に不快になった。
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