小説作品を読んでいて苦手だなと感じる文章や表現があれば教えてくだ...
小説作品を読んでいて苦手だなと感じる文章や表現があれば教えてください。
恐らく物書きさんなら一度は使ったことがあるのではと思うのですが、某所で「ふわり(ふにゃり)と笑う」が無理という意見を見かけ、個人的にかなり乱用している自覚があったのでちょっぴりヒヤヒヤしてしまった……という経験があります。
三点リーダーは2マスで、改行したら&感嘆符の後には空白を入れる、でも括弧には入れないといったルールに則っていない(まあこれは人それぞれだと思います)もの、//や;で感情を表現したり台詞の後ろに擬音を入れるような表現が苦手というのはあるあるだと思いますが、そうではなくシンプルにこの表現が苦手!というものがあれば参考までに教えてほしいです。
みんなのコメント
これ人によっては爆笑してしまう程のライトノベルw
コントかよってレベルに推しの声当てはめると更に爆笑出来る。
過去トピ見つけられないんだけど、前に「尻の中に入れた指をばらばらに動かす」という表現が地雷、という人の話をここで聞いたことがある(昔バズったツイートらしい)
その意見に賛同してた人も結構いた気がする
あった、ありました そのトピ見てました。
半分くらいの人は苦手と言ってたような気がする。
ふにゃり、ふわりは私もよく使ってるし好きだよ~
特に丁寧な口調じゃないキャラが台詞で「~~けれど」「~~なのだけれど」って使うのが苦手です。地の文なら気にならない
受けの可愛さを表現するためか知らんけど無駄に漢字を開くやつ。
例
おまえに抱きしめられると、なんだかあたまがふわふわする。ふしぎなかんじ。とってもあたたかくて、いいにおいだ。
これほんとゾワッとする。
「その瞳はとても傷ついて見えて。」
とか
「まるで泣き出しそうな顔で。」
とか「〜て。」と「〜で。」で終わる文
少しなら気にならないけど多用されるとなーんかな...
わかる。相互がこれを頻繁に使う人で、しかもそれを自分の持ち味として誇らしくすら思ってるようなのがなんかもう。
それ以外のところは好きなんだけど…
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「~て。」終わりは体言止めではないと思う。
体言止めは名詞で終わることだからこうなる。
「まるで泣き出しそうな顔」
強いていえば、漢字をひらかなさすぎる文体が苦手ですかね
「其れは」「矢鱈と」「偶に、偶々」「此方に」「揶揄う」とか
読めるんだけど疲れるというかいまいち集中できない
これが出てきたら引き返すというレベルではないですが……
ぶっちゃけ「揶揄う」も漢字にしといてほしい……「からかう」って開かれると読みにくいしバカっぽいというか、ひらがなだらけの児童文学みたいで逆に疲れるし集中できない…
よくないか、と言われても「わたしは苦手です」としか返せない
ごめんね
そういうの書くなとは言ってないよ
hc5UnxLjさん、すみません
そうですね、個人の好みの話ですもんね。失礼しました。
人や生き物ではなく物に対して「○○たち」って複数あることを説明する表現
すごくよく見かけるんだけど、国語的には正しくないらしいし、メルヘンチックな効果を狙っているのでもない場面で使われるのが気持ち悪い
小説に限らずなんだけどカタカナの台詞が寒く感じて苦手
「イエメッソウモゴザイマセン...」みたいなキャラの棒読み感というか言わされてる感の表現だと思うんだけどなんか寒い...
漫画でも苦手だけど小説で見かけるとより寒く感じる
目が、覚めると、そこは、知らない、場所だった。←みたいな点が多すぎると読む気無くす。書いてる側は不自然だなって気にならないのかいつも疑問。
目が覚めると、そこは知らない場所だった。でいいのに。
「っ……」「っ……!」っていう表現
ショックとか動揺とか困惑を表現するのに便利だから頻発するのは分かるんだけど、使われまくってると気になってくる
そういう口調のキャラで台詞あるいは一人称視点だととゆうか系の崩しを逆にやりたくなっちゃう気持ちはありますね
すいませんすみませんも話し言葉で言いそうなほうを選んでしまいます
ただまあこんにちわはモヤっとしますね
受けが幼い喋り方してて攻めも「××は3歳児みたいだね」って頻繁に言うんだけど別に幼児化してるって訳じゃないやつ 上手く言えないんだけど嫌だった
基本このコメントにあるの大丈夫だし気にしないけど
「せざる負えない」「「いちよう(一応)」「永遠と(延々と)」「話し(単語)」「ゆう(いう)」
このへんだけはイーーーッてなる。
俺達 はいいけど おれ達 はなんかやだ
でも仲間達 は 仲間たち がいい
謎のこだわりがある
あとことを事って書くのも堅くて好きじゃない
体言止めが多すぎるのはイヤですね。ときどき効果的に使うのはありです。
誤字もあまり多いと、盛り上がって読んでる気持ちが醒めて正気に戻ってしまうので辛いですね。少し位なら気になりませんが。
永遠と会話文が続いて地の文が少なく、あっても動作が軽く書かれているだけのものは、「これは小説というより脚本だな〜」と思います。推しcpに何が起きてるのかは理解できるので萌えはするのですが。
コメ主です。ご指摘ありがとうございます。誤字ってますね、すいません笑 「延々と」です。
原作で一度もそんな笑い方してないのに「ふはっ」「ふは」って笑わせられてるとゾッとする
ふはられただけでどんなに話が良くてもブラウザバックしちゃう
これわかる!
自カプのほとんどの人が一つの作品に一回は推しをふはらせてるからもう気にしないようにしてる
まだ原作ではふはってないだけで将来的にふはりそう、と思っているし、似合うと思うのでふはらせてます
ごめんね
ひぇ……(かっこよすぎて驚く)とオタクみたいに鳴く受け
攻めでも嫌だけど受けの方が遭遇率が高い
マンガでも見かけるとモヤるけど小説でそんなの出てくるの…?
上のスペキャといいカルチャーショックだわ
小説でも漫画でもある。受けがかわいいセリフとか言った後オタクのノリの「ウッ」(目を閉じて胸を抑える)攻めみたいなやつ
ハート喘ぎと濁点喘ぎが出てたけど自分はあへおほ喘ぎがダメだな。
推しの中の人の声質とマッチするのか一時期あへおほばっかでキツかった。
セリフ内に擬音が入っているもの。キスしてる時だと
「んっ、むちゅ、はぁ……ちゅ、ちゅっ」
みたいなの。
これ本当にわかる
「ちゅ、ちゅっ」って言いながらキスしてる推しCP…想像しただけでゾワゾワするし間抜けだなと思っちゃう
表現って言っていいかわからんけど
歌詞
曲名/歌手
って引用が苦手。わざわざ挿入歌みたいに本文の中に入れないで欲しい。イメソンは語りでやってもろて
めっちゃわかる
本編の最後に必ずこれ書く人がいて、中身は好きだから読みたいんだけどこれが苦手すぎて読めなくなった
なんていうか、寒気がするほど気持ち悪いんだよね
わかる…一度目は我慢したけど同作品中に三回ぐらい出てきた時は本当にオーバーキルだった
「はくはくと口を動かす」のはくはくが苦手。二次創作でよく見る。
あと「そんなに煽るなよ」って攻めが言うのも苦手。なんか笑ってしまう。
はくはくの出典が京極某という話を質問トピで見たんだけど……。
ファンが使ってる感じ?
わかる…うちの界隈にも使っている人がたまにいて苦手
同人界隈の表現だと思ってたけどその出典は初耳でちょっと驚き
オノマトペが多すぎる文章
もう少し表現工夫してほしいと思ってしまい読むのに集中出来ない
上がっていたけど♡喘ぎと、喘ぎ台詞激しいやつと、擬音が多いやつ、どぷり、とかくちゅりとか。
ラスト付近にAVみたいにイクーッとか書いてあったのが爆笑してしまって駄目だった。ギャグ系ではなかった。
自分の苦手なものなので、好きな人もいるとは思う。
工口シーンのラストスパートで『攻は腰の回転を上げた』って文章を全ての作品に使ってる文字書き居る。
出てくるたびにめちゃくちゃ笑う。
腰振るスピードを上げたって意味なんだろうけど
回転て…なんかツボる。
これは笑うw
コメ主ツボっちゃってるならトピずれでは?w
私も読んでるうちになんかクセになって新作出るたびに攻めの回転待ちしそう
全裸で必死の形相でフラフープ回すピッチを上げようとしていく攻めが思い浮かんでしまった
トピズレだと思うけどめちゃくちゃ笑った
腰の回転を上げるって具体的にはどうなるんだろw
比較的なんでも読める方だけど、これはきつかった。ブラウザ閉じた。
「俺のこと好きだってあんなに言っ(以下略)」
「うるさい!君なんか○○が○○○(自主規制)なことしたくせに!」
みたいな。テロップなのか?読み方もわからなかった。
漸く、暫く を漢字で書かれるのが苦手かも。
いつまで経っても慣れなくて止まる。
個人的な意見です。
行為シーンに出てくる「魚のようにビクビクと〜」とか「潰れたカエルのような姿勢で〜」みたいなやつ
なんか…やだ!
推しでその表現されたら自分もいやだ笑
比喩ならもう少し美しい喩えを用いてほしいよね
あくまで個人的な意見だけど…ハート喘ぎや濁点喘ぎが苦手。
今、書いているエロの参考に喘ぎメーカーを見たけど、推しカプ(の受け)は絶対こんなじゃない!とそっ閉じ。
「からかう」と「揶揄う」を表記すること。「やゆう」と読んでしまう。
あと、句点のない文章。せっかくいい話でも句点がないと台無しだと思う。
文章じゃないけど改行多いのが嫌い。
謎の空白。
あと一文字目下げて欲しい。読みにくい。
すでに出てるけど、漢字が多すぎる文章。文章が柔らかめで漢字ばかりだと中二感があって苦手。
揶揄うも開いてほしい。揶揄するは漢字でいい。
強請るも文脈でねだるとわかるけど、ゆすると同じ文字だからなんか嫌。
かわいく甘えてねだるなら開いてほしい。
あと漢字が普通に使わない方な文。倖せとか。
念のため1行目の追記
漢字が多すぎるというのは、漢字変換できたら全部変換しているような文章。一般的にあまり漢字では使われていない言葉や、形式名詞も補助動詞も全部漢字にするとか、あとは此れ、其れ、嗚呼、一寸(ちょっと)、御座います、あたりを使ってるとか。
大袈裟にすると其れ迄使ってい無い物を碌に確認せず使って居るような例。
重厚な作風やそういう舞台ならならともかく、下手な文章だと重厚どころかちぐはぐな印象になる。
体言止め。この文みたいに、先頭の言葉を後ろから説明する表現は使い所によっては綺麗に見える。それはわかるんだけど、これをやたら使うと冗長な文になるからやめて欲しい。あと、「綺麗な文章でしょ??」感が何となく透けて見えるんだよね…
「 」
彼が何を言ったのか、僕には聞こえなかった。
みたいな「聞こえなかったもしくは読者に伏せたいセリフの表現として空白スペース使う奴。同人誌だったら金損したと思って二度と買わない。
♡喘ぎや濁点喘ぎは大好きだけど、キャラ崩壊してるのは無理
キャラがキャラらしいままハートで喘いでるのはさいっこうなのに
少数派意見かもしれないけれど、「~り」で終わる表現ばかりの話が読めないんだよね。「ぱたり」「ぞわり」「きらり」とか。
多用されるとチョ○プラの狂言の真似で再生されてしまう
読めないって程ではないけれど、私もなぜか「○○り」(三文字で、最後が「り」で終わる)を見ると、ぞわっとするようになってしまいました。理由がわからないんです…なんでだろう…すごく気になっていて…
自分でも使っているのだけど、なんとなく「ぱたっと倒れる」だとギャグっぽいけど「ぱたりと倒れる」ならセーフ…みたいな感じで使ってるような気がして…
安易な擬態語を誤魔化して使ってる気がして罪悪感があるのかなあ…(自分が書く時です…)
表現というよりは傾向かもしれないのですが、
登場人物の解説セリフがウィキ丸写しみたいなのが苦手ですね。
商業であったり、ランキング一位作品であっても、どうしても専門書やウィキ丸写しみたいな解説セリフをキャラが言わされている感が強くて、物語への没入感が奪われてしまうので好きではありません。
冒頭の一文で「朝日の差し込む寮の一室。」とか体現止めで舞台(場所)をぶっ込んでくる小説は大抵つまらないのでそこで閉じてる。ちなみに寮が出てくる系のジャンルはハマったことないので例文は完全な創作です。
「少女」と「今日も今日とて」
なんでか知らないけどこの言葉が出てきた瞬間にブラバするくらい苦手。
「少女」に関しては「少女漫画」とか「美少女」とかみたいに他の言葉と組み合わせられて単語になってれば気にはならない。「少女は振り向いた」みたいに主語として使われるとゾワゾワしてもうだめ。
「今日も今日とて」は偏見だけど使ってて文章上手い人を同人では見つけられたことがない。
「〜するまであと〇〇分」「〜というのはまた別のお話」を多用する人
いずれは恋人になるんだなとか余韻を楽しく思う時もあるけど、そこが見たいんだよ!となる
多用されると匂わせばかりというか未完が多い印象になる
その別の話どこー?
でも自分も使うことがある
これめっちゃわかる
良い感じに話を終わらせられる便利フレーズだけど読む側からだと不完全燃焼になっちゃうんだよな…
体言止めに加えて変なところで文を切るのは出典があるのかな
例だけど「首都、東京。この街の〜〜は世界規模と言われており。そんな〜〜一人立つ少年。彼の幼さは際立ち。はっと目を見張る人々の注目を否応なく集め。」みたいなの
息切れしてるみたいで気になる
うちの界隈にも似たような(Aは。そう言うと。そっと、手をあげて。みたいな…)書き方する人いるけど、確かに出典があるのか気になる。一定数いるのなら誰かしら影響受けた人がいそう
個人的にリズム感合わなすぎて一文目からもう読めない
文章が変な位置でぶつ切りされてるのは、いつの時代でも一定数見る気がする。
体言止めもぶつ切りも効果的に使われていれば良いと思うけど、全編にわたってだと疲れる。
これXでの呟きで多用する物書きがいてミュートしちゃったよ。小説ならまだしも普通の日常の呟きでやられるときついよ。
ハート喘ぎ
メッセージのやり取りではなく、直接話してるセリフのやり取りなのに「www」が入ってる
A「すきだ」
B「僕も」
A「はっ!?」
B「本当だよ!」
って感じのセリフ多めの、台本みたいな小説
支部でたまに見かけるけどルビ機能乱用、多すぎると読みにくいから
ギャグ小説でもないのに「そういえば(総入れ歯)」みたいな感じで駄洒落が地の文に混入してくる小説
会話文のほとんどに2000年代ぐらいの古い某匿名掲示板のスラングが入っている小説
今まで読んだなかで1番キツいのはこの2つかな
もはや苦手とかそんなレベルを超えてる
どっちも気になりすぎる、読んでみたくなってしまった
昔から苦手なんだけど「〇〇は××のそれ」みたいな表現。
どの作家の真似なのか知らんがキモさが透けて見えてぞわっとする
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