受け視点の同人誌ばかり出しているんですが、読み手からしたらそうい...
受け視点の同人誌ばかり出しているんですが、読み手からしたらそういうのって気になりますか?
私は二次創作BLで小説本を出しています。最近年明けのイベントに向けてプロットを練っていたところ、前まで出していた本全て受け視点の話だと今更ながら気づきました。web上では攻め視点も書いているんですけど、やっぱり長い話にしようとすると受け視点が書きやすくてついつい受け視点になってしまいます。今回も受け視点になりますが、こういうのって読み手からはまた同じだ…なんて思われないでしょうか?
また、書き手の皆さんは攻め、受け視点どちらかに傾いても気にせず書き続けますか?
参考にしたいので、コメント頂けると嬉しいです。
みんなのコメント
書き手であり読み手でもある者です。私自身はひとりの作家さんの視点が偏っていても特に気になりません。好きな作家さんだと、例えどこか以前の作品と新作が似たところがあっても、その個性が好きの要因の一つになったりしているのであまり気にされなくても良いと思いました。
書き手のひとりとしてコメントをすると、今現在私もちょうど普段は取り組まない視点で作品を書いています。すると新しい解釈が生まれたりと中々新鮮で楽しいです。特にこだわりがないのであれば、受け視点、攻め視点、第三者視点、他その他…色々挑戦されても良い刺激になりそうだなと思います。
書き手です。
書く時は自分では気になるので、今回は受け視点だったから次は攻め視点…等、短編でも偏らないようかなり気をつかってます。
でも正直読み手としては全く気にしないし、言われなければ気づかないので、これも書き手の自己満足だろうな〜と思ってます。