モチベーションのあげ方について相談です。 現在とあるジャンルで...
モチベーションのあげ方について相談です。
現在とあるジャンルで二次創作の小説を書いています。
Twitterでは何人かのフォロワーさんと繋がっていて、感想言ったりしながら気楽に書いていたのですが、とあるフォロワーさんに届いたマシュマロの内容を見てずっと書くモチベーションが下がっています。
その内容は「○○という作品が最高なのだが、ぜひ読んでほしい。この方のCPに対する愛はレベルが違って、他の方の書く所詮素人の作品とは違う、天才だ」というものでした。(恐らく、有名なおけパ漫画で、主人公たちが綾城さんに抱く感想と近いものだと思います)
そもそもの話、作品を勧める時に他のものを下げるのはどうなんだという話ですし、なんでそれを全く関係ない第三者に送るのか(それと、勝手に愛を比べないで欲しい……)という話なのですが、このマシュマロを見てから「そんな凄い作品があるのに、自分が書く意味ってなんなんだ」と作品を書く事へのモチベーションを保てずにいます。
気にしなければそれで良い話なのですが、ここで(例え送った方に悪意はなくとも)貶されたまま終わるのもなんだかなあと思っています。
どうすればこの内容と折り合いがつけられるでしょうか?
みんなのコメント
私はよく作品を料理に例えるのですが…
萌えは生産するものであると同時に、消費されるものでもあります。
消費者側としても、その間にずっと飽きもせず同じ作品を読み続けるなんてことはしません。
繰り返し読むことで飽きてしまいますし、もっと他の作品を読みたいと思うはずです。
人は「味わったことがない」作品を求めるからです。
高級ディナー、コンビニの惣菜パン、ファストフードの牛丼、携帯食のカロリーメイト、居酒屋のランチ、
いろんなタイミングでいろんな食べ物を求めますし、実際食べると思います。
作家と作品も同じです。
その神作家が毎日違う高級フレンチ料理級作品を安価で作って出し...続きを見る
そのマシュマロを受け取ったフォロワーさんはどうお返事されていたんでしょうか。
好きな作品教えてください!と募集した結果そのマシュマロが来たなら善意かもしれませんが、なんのきっかけもなくそれを送ってきたなら、悪意があるか、空気読めないマロ主さんなのかなと…。
一度そのおすすめの作品を読んでみたらどうでしょうか。案外、大したことないなーってなるかもしれません。
もし、すごい作品だったら、同じ作者さんの他の作品も読んでみてください。全作すごい人ってあまり出会えないので、たまたますごい傑作だったんだなー、自分もそういう作品書けるように頑張ろうってなるかもしれません。