見ていて憧れるのはバランス良く描き込まれていてデッサンが整った所...
見ていて憧れるのはバランス良く描き込まれていてデッサンが整った所謂クセのない絵だけど、自分が描くのは特定の箇所に情熱注いで描くフェティシズムを全面に押し出した絵。
自分の絵柄は好きだし描いていて楽しい。けど、憧れる物とは方向性が違う。憧れを目指すか、描いていて楽しいを追求するのか……絵描きとして数年やってきましたが、何故かここに来て悩んでいます。
絵柄の方向性について、皆さんはどうやって決めましたか?
今の自分の絵柄に満足している方に、そこに落ち着いた経緯等をお訊きしたいです。
みんなのコメント
絵柄落ち着いてないしブレブレだけど満足してる
その時自分が整ったクセの無い絵を描きたければ描くしフェチ全開が描きたければ描いてるから
連載中に120°絵柄変わる漫画家もいるしそんな悩まず好きな時に好きな方に寄せればいいと思うけどな
私は憧れというか自分の「なりたい絵柄」を、すでに確立した「自分の絵柄」の範囲に落とし込んで描いてますねえ
それが私にとって楽しいことでもあるので矛盾なく描いています
フェチ全面に押し出す絵を描いてたら楽しいしそういう層に人気出て知人とかもできるだろうし
それで納得できるならそれでいいのでは?
それで納得できない、モノ足りない、と感じるようであれば憧れの絵柄のエッセンスを少しずつ取り入れてみるとかどうでしょ
そういう「憧れているものと自分の実力で出せるものの方向性が違う」みたいなのはどんなジャンルでも出てくる悩みだと思うので、擦り合わせて行くしかないと思います。
どっちも描けるようになったら最強なので、両方少しずつ練習したらいいんじゃないですかね。
上手くなれば絵柄縦ある程度コントロールできるものだよ。その時で楽しいもの描ける方が絶対いい。
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