見ないと描けない。克服したいです。絵を描くときは資料が必須で全身...
見ないと描けない。克服したいです。絵を描くときは資料が必須で全身を描くときは似たような写真を検索から探し手や資料が見つからなかったポーズを描くときは毎回自分の写真を撮ってそれを参考に描いています。
長くそのやり方で描いて完成作品はそこそこ見栄えはするのですがいつまでもこのままなんじゃないかって時々不安になります。
絵がうまい人は頭の中で角度を変えた姿を想像出来それを絵として描き出せるような話を聞きますがその領域に行くにはどのような努力が必要でしょうか?どのような練習が有効、参考になる資料や本などあれば教えていただきたいです。
みんなのコメント
ものすごくうまい人が見なくても描けるのは「見なくてもいいようになるまで何回も見て描いたから」です。
そして、そういった人でも(落書きならともかく)きちんとした作品作りをする時は大概資料を見ています。
というかうまい人ほど参考資料を使ってると思います。
イラストレーターの方が3DCGソフトを使ってポーズや影つけの参考にしたり、アニメーターの方が動きの確認のために自分で演技したり動画を撮ったりしているのはよく見かけますね。
自分の知っている成人向けイラストを描く方(男性)は、胸にボールを仕込んだ上でコスプレ用の制服を着た写真を撮り、それを資料として使っていました。
ひたすらにな描くしかいんですね…でも資料を見ながら描き続けていればいつかかけるようになる(かもしれない)というのは少し希望が持てました。
みんな資料を見ながら描いているというのは励みになります。
確かに頭の中でデッサン人形を動かせるようになれとは言いますが、それは商業だと時間がないからで、ダラダラ時間をかけて描いていたら時給が仕事の割に合わなくなるからです。
実際は上手い人ほどよく見て描けと必ず言いますよ。プロも資料をたくさん集めます。
それでも見ないで描けるようになりたいのなら、まずは普通にポーズモデルの模写を行い、次は何も見ないでアングルを変えて描いてください。
これだと模写はできないので、美術解剖学の知識、シワのつき方などを構造的に理解する必要があります。
それを理解するためには、結局のところ模写を繰り返し自分の中に落とし込む必要があるので、まずは物体の構造と重力を考...続きを見る
プロでも資料を集めて描いているというのは理解できたのですが私の場合ラクガキですらおかしなところあるんじゃないか?って不安になり結局資料を探してしまうのでラクガキくらいは見ずに描ける自信が欲しいです。
練習の仕方、すごく参考になります。模写をしたあとアングルを変えて描いてみる。試してみようと思います…!
重力などまだ理解しきれていないことも多いので模写も考えながら試してみようと思いますアドバイスありがとうございます…!
漢字みたいに覚えるしかないなーと最近感じます。
見て、何度も描いて、ここをこうやると綺麗に見えるなって基本を手が覚えると、次は応用が効くようになるというか。
なんでもぱぱっと描ける人は、過去に描いたことがある+その他の描いた経験と応用と想像で補ってる気がしますね。
アニメーターさんとか特に、普通に描くならこんなアングル使わんだろ…てのも描いて構造を把握してるイメージあります。
アニメーターさんは描いてる枚数も桁違いでしょうし色々な構造を描くのでそれぐらいの枚数は覚悟しなきゃ難しい領域なのかもしれないですね…
師事してる方に以前同じことを聞いたところ、プロでもポーズなど資料も含めて「アセット」と呼び、参考にしながら描いたりするらしいので、自信を持ちたい気持ちもすごく理解できますが、主さんもあまり気負わず思い詰めない範囲で創作ができるといいな〜って思ってます。
人間のみで言うのなら短時間ドローウィング(30秒ドローウィングなど)とかおすすめだと思います!
ランダムに描くことになりますが人体の構造など捉えやすくなるので
30秒ドロは何度かやったことはあるのですが継続出来てないので練習に再度挑戦してみようと思います…!励ましのお言葉もありがとうございます…!少し元気が出たのでこれからも資料を見つつこつこつ描いていこうと思います。
プロでも参考資料集めたり自分の写真撮ったり3Dモデル使ったりして描いてるよ
「何も見ずに描ける」ことって特殊能力だからそんなに気にしなくていいと思う
例えばオフ会とかしたときにスラスラっとアナログの絵できれいな絵をかける人ってすごいなって思ってしまうんです。私は大人になってから描いた絵はほぼデジタルからなので資料を見たり3Dを当たり前のように使っておりアナログが下手なので。
いつかその領域に行けるよう今はこつこつ資料見ながら枚数重ねることにします。気にしなくても良いとの励まされるお言葉もありがとうございます…!
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