実物見てみないと何とも言えないから、とりあえず添削サービスとかに厳し目希望、褒め一切不要で本当に悩んでることを添えて出してみたら？

経験上、どこに行っても底辺〜中の下の人は
文章自体が下手。小学生の作文みたいな。数行読んでああこれはhtrだなとなるレベル
本人は解釈詰め込んだつもりなんだけど、はたからみるとぼんやりしたモノローグ自己完結エンドで何だったん？ってなる
ストーリーの作り方が絶望的に下手
支部に1000〜3000字くらいのしかアップしてない。大体モノローグ自己完結エンドと併発してる(短編の名手がssまとめとしてあげてるケースは別)
この辺

でもそれ以外のケースももちろんあるだろうからやっぱ実物見てもらうのが早い
そもそも底辺って自己認識が間違ってるのかもしれんし、性癖で避けられてるのかもしれんし

有料添削サービスとか感想サービス利用してみてはどうでしょうか？
私もジャンルによって底辺だったり、ブーストに乗っかれても中堅だったりの立ち位置なのですが、添削サービス利用してみました。そしたら凄い数の誤字脱字。もちろん作風であえてそうしている部分もありますが、他者さんから見たら間違っている表現に見える事もあるのだと気づけてよかったです。多少お金はかかりますが、上達を優先したいなら辛口感想もオススメだと思いました。

商業プロは実は出版社に校正校閲の専用部署がありますのでそこでかなり厳しくチェックが入っています。ですから一般人が読みやすいような流れるように綺麗な文面に仕上がっています。

添削サービスを利用して、大手の作品を細かく自分なりにチェックしてみました。やっぱり突っかかりがなくて読みやすいです。段違いでした。作風が好き嫌いよりも物語の展開とか、文字選びとかにも問題があったりするのでそのあたり見てはいかがでしょうか。絵ではミリ単位の配置違いで上手い下手が別れたりします、小説もほんのわずかな違いで差が出るのではないでしょうか。あくまで個人的な考えです。

自分の欠点がわからない、ということなので。
自力で欠点に気づく力を養うには比較対象となるもの、いわゆるインプットとそれらを引き出す脳の動きを身に着けるが必要があるんじゃないでしょうか。
で、そういう力をつけるには

①商業や大手の人気のある小説・映画・漫画等を読み込み分析する→人気のある作品が『何故』支持されるのかを知る
②明確な目標、この場合は“大手になりたい”というものにプラスで『〇〇な表現の出来る』大手になりたい、というものを自身の中から見い出す

までが出来れば、あとはそのために必要な情報や技術を洗い出す→自作と比較→足りないものを自分に入れ込むまでがいけますし、この作業を繰り返すことで結果自作のダメな点に気づける観察眼が養われるようになるかと思います。

ちなみに①をするにあたって私が参考にした著書だと『感情から書く脚本術』は良かったです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073W2Y359/ref=cm_sw_r_tw_dp_GN3SG3586S5FFR01P7XX
※kindleで今読み放題らしいので無料登録などしたら今なら実質無料で読めます
ここの掲示板でお勧めされていたのを見て購入したのですが、かなりタメになったのでよければ。すでに読んだことがあるようでしたらすみません。

欠点を見つけられる人って、そもそも『欠点がないか』を常に探している状態なのだと思います。トピ主さんは自作を読んでいる間はその意識があまりないのかな、と感じたので、その意識付けをするための作業として上記を上げてみました。
こういうのって慣れだと思うので。
ちなみに私は定期的に自分の過去作が駄文だらけになるアップデート（グレード？）期があるのですが、大抵上記の①と②を無意識もしくは意識的にやったあとに起きるので正直楽しいものではないかもしれません。

参考になるか分かりませんが良ければご活用くださいませ。

トピ主が書いているのはカプものの恋愛だと思っていいでしょうか？
それを前提にして書き込んでいるので、的外れならここから下読まなくていいです。

構成力はともかく、文章力は二次のカプ小説では二の次かな。
どんなに文章がうまくても、普段のツイからキャラ解釈が一致していても、萌えない小説はある。
そういうのは時間を無駄にした気持ちになるし最後まで読めないし、もう二度とその人の作品を読まない。

あくまで自分の趣味で話しますが、ストーリー重視という人のカプものって、カプであるキャラの恋愛そっちのけになることが多いんですよ。
カプの恋愛とは無関係のところで起こる事件を読みたいわけじゃないのに、そっちに作者が夢中になってカプの恋愛がおざなりになっている。
確かにストーリーはしっかりしているけど、今私gは読みたいのこれじゃないんだわ…みたいな。

ミステリーを読みたい時に謎解きほったらかしで登場人物がずっとイチャイチャしてたらなんじゃこりゃと思う。
それの反対って言うか。
言いたいこと、うまく伝わるかな…。

まずはストーリー重視ではなく、恋愛ものとして二人の気持ちの変化をちゃんと描くことができるかどうか試してみたらどうでしょう。
それでウケなかったからカプものとして恋愛を描く技術が足りてないってことだし。