人物イラストを描く際の配色マップの各色の使い方について ト...
人物イラストを描く際の配色マップの各色の使い方について
トピ主は色塗りが壊滅的にできない絵描きです(イラストよりも漫画が好きです)。
一枚絵で表現するということが苦手で、とくに色塗りはどこに何色を使ったらいいのかわかりません。
クリスタには5色マップセットがあり、センスのいい配色セットがたくさんあります。あるのはわかっているのですが、この5色、どこに何色を使ったらいいのかが全くわかりません。配色デザイン本もありますが、人物イラストに使いたいと思うとちょっと参考にしづらいです。
よく色縛りのイラストの横にその絵で使用した色が3~5色あるのですが、「どうしてその色をそこにおこうと思った!!?」という疑問を解消、パターンの理解度を高めたいのです。
色塗りの工程の仕上げのあたりでグラデーションマップを使って色のまとまりをよくするといった加工は好きでよく使用します。
今回の相談では加工や仕上げとしてではなく、使う色数縛りでイラストを描く場合を想定しています。
5色マップセットにはベースとなるグレーの5色もありますが、あのグレー5色もキャラクターのどの部分に何色を置いたらいいのかなどもわかりません。
マスターして配色セットを使った1枚絵を描いたり、グレーベースで描いたイラストをグリザイユ塗りにするための絵になったらいいなと思うのですが、キャラクター絵を色縛りで塗る際のオススメメイキングや解説などありましたら教えていただきたいです!
みんなのコメント
さいとうなおきがかなり大量の初心者向け動画とそれまとめた本出してるから見てみたらいいんじゃないかな
自分も結構悩んで今も勉強中なんですが、youtubeのこの方の動画結構参考になります。
『光は色を持っててそこから感じる温度がある』という概念を説明されてるので、色を選ぶ時の基準が変わりました。
パレットの決められた5色や3色にもそこからイメージする印象や温度があると思います。
こういう色からこういう印象を受ける、だからこのイメージで描きたい時はこういう配色でやってみよう
という考え方のヒントになるかもしれません。
知ってる?色の使い方の基礎【”物の色”と”光の色”】絵づくりの為の便利知識
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