キャラの瞳を宝石で例えるのはやっぱりオバ文ですか? 使い方次第...
キャラの瞳を宝石で例えるのはやっぱりオバ文ですか?
使い方次第や好きな人は好きというコメ見て、どんな作風やジャンルなら違和感ないか知りたくなりました
あと今、目を瞳と書いてるんですがこれも古いですかね
みんなのコメント
ここぞって時にサラッと入ってるのは気にならないけど常に黒曜石のような〜濡羽色の〜でくどくどやられる作風は好みじゃない(好みの問題だからオバとは思わない)
ファンタジーやバブル期や金持ちいっぱいな舞台なら馴染みそう
でも現代学生だとしても直前に宝飾品の会話してるとか美術館での話とか二人で観た映画に出てきた〜とか馴染ませる方法はなんぼでもある
リアかオバっぽいと思ってしまう
知らない宝石とか知らない色とか書いてあってもピンとこないし中2っぽさもある
とはいえ全体の雰囲気とか完成度で印象は変わる
えっそうなんですか?
私の場合純粋に宝石や天然石が好きなのでそれで例えるのが好きですし、そういう描写を読む時もどんな輝きなのかなーって想像するのも好きです
目と瞳って厳密には指すものが違うから、使い方が間違ってなければ特に思うことはないかな…
宝石の例えは、富裕層キャラとか上流階級内の話とか古い時代の話とかファンタジー世界の話なら違和感ないと思う
自分がひっかかってしまうパターンとして、現代日本の庶民の話で宝石の例えが出てきたり、いかにも宝石に興味なさそうなキャラがモノローグで言い出したり、というのがある
サッカーに夢中な高校生男子が「黒曜石のような」とか言ってたら違和感がすごい
オバ文かどうかは分かりませんが、現代ファンタジーの自界隈では見たことがありませんね。見たことない世代とかだと逆に新しく感じるかもしれません。界隈で流行ってるとかなら、全く同じ表現が複数の作者で使い回されてる感じで個人的には苦手です。
宝石を絡めつつ、個性的な表現になっているものは好きです。
没個性→「ルビーのような瞳」「ビー玉のような瞳」
個性的→「宝箱に仕舞い込みたくなるルビーの光」「見るもの全てを透過させる、無機質なビー玉のような瞳」
瞳と目はどちらも状況に応じて使い分けています。単語自体が古くなるようなことは今後とも無いのでは…?と思われます。
普通に書いてるしブクマ取れてるから気にしたことない。
自分が読むときもオバ文とか思わない。
それにいま使ってない人がそのまま年齢を重ねれば使わないタイプが将来オバ文って言われるだろうし。
目が瞳になってるのは気にならない
宝石に例えるのはオバに感じる
小説は二次創作しか読まない人間だけど
宝石について知識がある、ちゃんと宝石を知っているキャラかどうかじゃないですかね>使い方次第
いやお前原作的に宝石興味ないやろ!みたいな奴がたとえてると一気に「キャラの本人感」がなくなって醒めます…書いてる人が透けて見えちゃう…
私の推しは一般家庭育ちで宝石に興味がないので、彼が知ってる最も綺麗なもの=空の色かな〜と思って空の色でたとえがちです
そのキャラが何を綺麗だと思うか、素敵だと思うかにキャラ解釈ってすごく滲むな〜と思うので、そこが一致するたとえを見ると、すき…ってなります
宝石に興味なくてもエメラルドとかルビーとか普通に生活してたら知る機会いくらでもあるのでは…?と思う
現物持ってなくてもドラマで見たり漫画で見たりさ 一般常識の範囲で
マイナーな宝石じゃなかったら美しい目の例えとしてでてくるの普通じゃないかな
作品の雰囲気に合ってたら違和感とかもないし 好みの範囲で好きなように推しの瞳を讃えたい
瞳と目はそんなに気にしてないです
知ってはいても、普段から身近に感じてないとパッと出てこないんじゃないかと思ってしまうな
上にも出てたけど、ジャイアンはルビーを当然知ってはいるだろうけど小学生の男子が普通に使う例えとは思いづらい
赤くてキラキラしたものだったらビー玉とか妹のおはじきとかイチゴとかの方が思い浮かびそうな気がする
解釈の範囲と言われたらその通りなんだけど、説得力を感じないんだよな…
ルビーは知っててもルビーよく見たことなかったら「るびーみたいだな」とは言わなくない?どうしても宝石にしたかったら「上野の大英博物館展で見た大きなルビーのよう」みたいに具体的な例出すかな
自分で書く分には、例えば前のジャンルの推しカプの攻めは超有名貴族で公式で主人公(男女とも)に美しいって言われてるから普通に宝石に例える。
逆に受けは庶民だし公式で美しいとか美形だとか言われてない(童顔だとは言われてる)から、宝石じゃなくて若草色とかに例えてる。
要するに例えられる方のキャラによる。
ちなみに読む方だと正直どうでもいいし興味ない。文章が萌えればいい。
あ、質問に答えてなかった。
別にオバ文とは思わない。っていうかそんなちっぽけなしょうもないもんに興味ない。
あと目を瞳も気にならない。
目が綺麗なキャラなら別におかしくないんじゃないかな、視点になってるキャラがスラム育ちとかで宝石に縁がないと違和感すごいだろうけど……
多用されてると他に引き出しないんだなって思うし、それはオバというよりは一昔前の中二病が治らないまま&語彙が増えなかったのかなとは思う
あれこれ言われてるような小説って単に使い方が下手で浮くんじゃないかな……
宝石に例えておけばオシャレっぽそう、みたいなテキトー感出てるとダサ…って思う
本当にその宝石の色か!?って気になって公式のキャラデザ見に行っちゃうことある
一昔前の少女小説を思い出すかな、自分は
ホワイトハートやコバルト文庫がまだ紙だった時代のやつ
つまり単純に時代を感じる
古くさくて読んでられないとまではいかない
でも確かにキャラによるところはある
キャラの目を宝石にたとえるの大好き。
単純に美しいだけじゃなくて、魂の高貴さとかの他者とは異質な存在であることを示したいときに使うかな〜!意味のある表現を「オバ文だから」って貶す感性の人は自分の作品の読者に想定してない。
さすがに一人称視点はその主人公の語彙に無さそうだったら避けるけど、第三者視点ならメジャーな石の名前出すのはアリだと思ってる。宝石以外でしっくりくるものがあればそっちを使う。
目と瞳は使い分ける派。厳密な意味考えると瞳だと意味が変わってしまうんだけど、詩的表現としてくどくならない程度なら瞳って書いてもいい気がする。
たとえば黒い目を黒曜石にたとえるというのは誰でも思いつくテンプレみたいでありきたりだなとは思う
そういうテンプレな宝石のたとえ使う人って黒い目には黒曜石!赤ければルビー!茶色は琥珀!みたいなパターンでやってる人多くて、文章全体にそういうオリジナリティのないテンプレ表現が目立つからオバ文と言われるんだと思うよ
文章全体に説得力があればまったく気にならない。それどころかここで黒曜石の瞳!クーッ!わかる!輝きが目に見える!最高!てなるからうまい人はすごい
分かる。
今まで何百回と見てきた表現だから余計に「ダサい」とか「古臭い」って思う人がいるんだよね。
正直自分はあんまり仰々しすぎずに地の文でさらっと宝石に例えられたらそんなに違和感ないと思ってる。
でも「髪の色は深い夜の色をしていて、その美しい顔には~そして瞳はガーネットのような……」みたいな容姿描写ラッシュの中に混ぜ込まれるとくどいなあとは思っちゃう。
オバ文というか、そもそも宝石って瞳とそんなに近いものか…?という点で引っかかります。
私の頭の中にあるルビー、エメラルドなどの宝石はカクカク系にカットされている、または原石のイメージ、また黒曜石も割ったばかりの状態のイメージが強いので、滑らか、つややかな球体である眼と結びつきません。
しっくりくるのはタイガーアイくらいかな…あれはつやつやした球の状態で見かけることが多い気がします。
もちろん個々が持つイメージによりますし、広く知られた表現なので今さら引っかかるようなものじゃないだろと言われればそれまでなのですが…。
「濡れた闇のような瞳」とかの方が私は頭に浮かびやすいです。
たくさんのコメントありがとうございます!
ひとつひとつのコメントにお返事できなくてすみません
ジャイアンとスポーツ少年の例えはとても分かりやすくて面白かったです!
他のトピの紹介や宝石がそもそも目のイメージじゃないというのが新鮮でした
オバと感じるといういろんなコメもあって瞳は違和感ないと聞けて良かったです
流行は一周して戻ってくるものらしいので、目を宝石に例えるのも、俺たちがまた流行らせようぜ!そしたら今時!
キャラの目も髪もカラフルな色してるからか、若い世代が多いジャンルだけどよく見る
自分は話の雰囲気と語り手による
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