〆の言葉に困った時やなにも浮かばない時、皆さんはどのような言葉を...
〆の言葉に困った時やなにも浮かばない時、皆さんはどのような言葉を最後に付けますか。
「それはまた別のお話」「◯◯するまであと何秒」
オチとしても使い勝手が良い、または〆の言葉に困ったときにこちらの言葉を使いがちのhtrです。
一部cremu民の意見ということや好みの問題と言うことは承知ですが、この言い回しがあると読まないと言う意見を見かけたため、それならばとお聞きしたくトピ立てしました。
今後の参考にしたいので、上記二つ以外にこの言葉で〆ることが多い言葉をお聞かせください。
みんなのコメント
話にもよりますが、キャラが歩き出した。目を閉じた。眠りについた。手を繋いだ。とか行動で終わらせることが多いです
それはまた別のお話…で閉めると昔話かよ!!!!って思ってしまって個人的に気が散るので
行動で終わらせるのはいいですね!
的外れの感想になってしまったらすみませんが、次を連想させる、余韻が残る感じがします。
>それはまた別のお話…で閉めると昔話かよ!!!!
確かに……。なるほど……。
めでたしめでたしの感覚に近いのかなとも思いました。
「思わず笑ってしまった」みたいなので終わらせることが多い
ストーリーの視点になってる(悩んだりぐるぐる考えてる)側のキャラの問題が一旦解決して、最後にちょっとしたやりとりでふわっと浮上させる感じの雰囲気にしたくて
でも正直そんなコメント気にしなくて良いと思うよ〜! どこの誰か知らん匿名の一人の意見より自分の良いと思うものを優先させた方が絶対に良い
最後のちょっとしたやり取りっていいですよね!
最後のキャラの描写でその物語がどんな雰囲気で終わったのかが分かっていいなと思います。
>でも正直そんなコメント気にしなくて良いと思うよ〜!
気にしてはいないんですが、ふーんなんでだろ、ほかにはなにかあるかな~と気になったもので…。
お気遣いありがとうございます!
トピ主です!
誤解を招く1コメになっていたかもしれないので補足です。
読まないと言うコメントそのものは気にしていないのですが、じゃあ普段どんな〆の言葉のものを読んでいるのだろう……とか、
私はこれ使いがちというか使いまくりだけど他の方はどうかな……という純粋な興味と
オチがワンパターンになりがち解消に参考にさせてほしい!と思いトピ立てしています。
漫画なので小説とは少し違いますが、自分の本読み返してモノローグよりセリフで〆ることが多いな~って気付きました。
完全に無意識だった。
台詞~!
人物が書かれていないコマ(白や風景)に台詞だけ……のようなコマが最後にあるのとか私は好きです!
小説だとどうでしょう……私の技術では「あれここで終わり?」と思われないか心配になって、最後はやっぱり別のお話…になりそうです。
そもそも決まりきった締めがあるのがhtrっぽいというか、最後の場面を想像してそのシーンをそのまま描写するとかじゃダメなの?
他の方の小説を見ると、「これがよく使われてるなぁ」ってやっぱり少ない気がします
例で挙げられてた「それはまた別のお話」「〜まであと何秒」はケータイ小説時代によく見ていたのでオバっぽいかもしれない
「あれここで終わり?」となってしまわないかが心配なんですよね……。
間違いなく終わりだと分かる言葉が欲しい!みたいな感じでしょうか。
そこがhtrと言われたらもう何も言えないのでご容赦!
ケーター小説は当時読んでいなかったのでちょっと感覚がわからなくてすみません。
古臭い表現にはなるんですかね?
風景描写でお茶を濁すことが多いかなぁ
穏やかだったり爽やかだったり不穏だったり、いろいろ好きに天候いじってる
誰かの表情を書くこともある
「Aが大きく口を開いて笑った」「Bが口元を緩ませるのが見えた」「Cの頬に涙がひと筋伝っていった」とか
「◯◯するまであと何秒」も書き方を変えれば定型文じゃなくなるので、しっかり考えてみてもいいかもね
「唇が触れるまであと五秒」なら、キスする直前のなんともいえない距離感と絡み合う視線を描写してみるとか
「運命の出会いを果たすまであと十五秒」なら「退屈なんて言ってられない日々がほんの十五秒先に迫っているなんて、この時の俺には知るよしもなかった...続きを見る
>書き方を変えれば定型文じゃなくなる
とても納得しました……。そのまま使うからワンパターンでありがちになってしまうんですね……!
その数秒にもっと意味を持たせたいと思います!
◯◯が去った場所に、一輪の花が咲き誇っていた。
とか
きっと誰もが救われない。それでも、◯◯は決して剣を手放さなかった。
とか
夜が終わりを告げ、もうすぐ朝が訪れる。
とか
かなぁ…
上にもあるけど風景とか舞台背景の描写で終わらせるのが無難でいいと思う。
風景描写がおろそかになりがちなので、こちらも注意しようと思います。
昔どこかで読んだ、描写しないとキャラが白空間ポツンになるというのを思い出しました!ありがとうございます。
話の中での変化を象徴する一文と、話の中で明かしていなかった心情の一文が9:1くらいですね。
変化を象徴する文は例えば、嫌な出来事があった後に「口に含んだコーヒーはいつもより苦かった。」とかです。タイトルが始まりと終わりで意味が変わってくるものにして、タイトルドーン!で終わることもあります。
短編なら本当に小さな小さな変化ですが、それを象徴する一文を考えます。何かを知って喜んだ主人公が鼻歌を歌ったり、何かを諦めた主人公が空き缶をゴミ箱に投げたり。
長編なら主人公が起こした行動で変わった事象についてだったり、主人公亡き世界の静けさだったり。
読み手目線でも、この法則で終わってる小説がか...続きを見る
>話の中での変化を象徴する一文と、話の中で明かしていなかった心情
か、かっこいい……。
心情の種明かしは良いですね、読み終わった後の読了感がやばそう……、語彙力がない褒め言葉ですみません……。
タイトルドーン!も憧れますが、これはタイトルセンスガ必要な奴だ!センスを磨きます!
いろいろ書いていただいてありがとうございます!
今後の創作に役立てていきたいと思います、めざせ脱htr!
個別お返事は出来かねますが、こんな風に書いてるよなどあれば、小説漫画問わず書いておいていただけると嬉しいです。後で見返して参考にいたします。
ここまで書き込みくださった皆様、ありがとうございました!
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