基本的に毎日必ず原稿を最優先でやり、日割りのノルマ字数をクリアするまで他のことは何もしない
ノルマは少な目でたてるけど、ノルマの倍書けた日があってもその分さぼらない
体調を崩したり仕事の都合で作業時間がとれない日はどうしてもあるのでそういうところで無理しないかわりに書けるときは書けるだけ書いておく
これを繰り返すとだいたい予定の一か月以上まえに原稿が上がる
根本的に自分の能力に自信がなく、睡眠時間を削ったり焦ったりしてまともなものが書けると思えないので余裕もった計画をひたすら遂行することに全振りしている
ある意味自由がないからストレスはめちゃくちゃたまるけど〆切前に焦らなきゃいけない状況に陥ることが一番の恐怖なので

ギリギリの成功体験が悪い方に作用してしまっているケースですね、全く同じタイプなのでよくわかります。
私の場合、細かい計画を立てるところまでは順調なのですが結局実行に移せませんでした。帰宅して創作するモードになれずどんどん迫ってくる締め切り… 気持ちが焦る分、現実逃避で余計に創作に関係のないことばかりしてしまいました。

こういうタイプは、何かのスケジュールや隙間時間に作業を組み込んでしまった方がいいと思います。
例えば通学通勤時間に電車で座れるのならネタだしやプロットをスマホでメモ、週の火曜日と木曜日は帰宅前にカフェに寄って最低30分は書き進める…等。1日あたりの作業時間はわずかですが、それでも“作業が進んでいる”という日々の小さな達成感がやる気に繋がります。

毎回締め切り前に勢いで書き上げるとのことでノリ始めればかなり筆が進むタイプだと思いますので、カフェでの作業が習慣づけば今後かなり楽になると思います。個人的に外で書く時のポイントは、とにかく推敲せず書き進めることです。いちいち読み返したり調べていたりするとキリがないのでとにかく書いて先へ進めておき、推敲誤字脱字等のチェック作業は落ち着いて家でやる。家で書くのはしんどくても推敲は捗ることが多いです。
計画的に進められる人には心底憧れますが、自分はこんな感じです。お互い頑張りましょう〜