【求】字書きをする上でのアドバイス 絵描きです。近いうちに字書...
【求】字書きをする上でのアドバイス
絵描きです。近いうちに字書きを始めて両刀になろうと考えています。今までも何回か二次創作小説を書いたことはありますが、本当に数回だけなので、現時点では両刀と言えるほどではありません。
そこで、字書きをする上でのアドバイスや他の字書きさんの体験・経験談などが欲しくてトピ立てしました。具体的には以下のようなことを教えて欲しいです。
・話の作り方(どんな風に話を広げているか)
・プロットの書き方(どんなこと、メモを書いているか)
・文章を書くときに気をつけていること
・どのような文章が読みやすいか
・小説を書く際に参考にしているもの(例えば辞書など)
・作業を捗らせる為のコツや作業環境で工夫していること
・小説を読んでもらうためにしていること(二次創作は自己満足のためのもの!というのが基本なのは承知ですが、自ジャンルは字書きがかなり少なく、誰かに見て欲しい気持ちはやはり捨てられないので教えてくれたら幸いです)
・その他、字書きをする上で役立ちそうなこと
などを教えてくれると嬉しいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
まだ数作しか書いたことないならプロットだの文体だのを考える時期ではなく、とりあえず好きなものを好きなように書いてみた方が良いんじゃないかと思った。トピ主も、絵を本当に最近始めました!って人に、ネームの作り方を教えてくださいって言われても、その段階だと起承転結のある漫画を描き切るのはまだ無理なんじゃ……?って思うでしょ?それと同じ。
あと、炎上しまくっていたし嫌われてるけど、マシュマロの運営がやってるマシュマロ式小説書き方講座はいいこと言ってると思って結構参考にしてた。そこでの字書きへのアドバイスは、どれくらい量を書いてる人かを明確に分けていたのもわかりやすかった。
あとは相当古い本...続きを見る
なるほど、まずは文章を書くことに慣れるところから……って感じですね。こういうのが書きたい!というビジョンは漠然ですがあるので、いろいろ好きに書いてみようと思います。
マシュマロ式小説書き方講座見ました。トラブルシューティングのところとか、多岐にわたって記事があって驚きました。ブクマしたのでまた時間が出来たら読んでみようと思います。
それにしても、腐女子であること前提の小説指南本があるんですね!?驚きです……
小説の作り方のアドバイスではないけど、両刀になるとなぜか字書きからの反応が減ります。
字メインたまに絵より、絵メインたまに字の方がなぜか距離を置かれやすいです。
人によっては絵と字でアカ分けしてる方もいるので、どう運用していきたいかで選ぶと良いと思います。
そうなんですか!?不思議ですね……
私の界隈は字書きが本当に少なくあまり影響は無さそうなので、現時点では字も絵も同じアカウントで運用していこうかなって思ってます。
いまのトピ主が気にしてるようなことはある程度書けるようになってから考えれば良いと思うよ
まずはワンドロとかで書くことを繰り返しした方が良い
私も今はぎっしりプロットを書くタイプだけど、書き始めた当初は数行しか書いてなかった
たくさん書く中で自分のやりやすい方法が分かってくるから、最初からこうって決めるよりはイラストで言うデッサンをたくさんとに描く段階じゃないかな
私のプロットは最初から最後の流れを結構ぎっしり書き込んで、流れがだいたい決まってから書き始めるけど、同じくらいの長さを書くフォロワーは箇条書き程度で書き始めるって言ってるし
でも、それでも全然物語に破綻とかはないんだ...続きを見る
2コメさんと同じような感じでしょうか?やはり今はまだとにかく書く!!!という段階なんですね。
プロットの書き方も全然人によって違うんですね。私が以前数作書いたときはプロットはガッチリ書いてましたが、いろんな方法を試してみようと思います。
文章の真似は絵で言う練習目的(公開は一切しない)の模写やトレスのようなものでしょうか?やってみようと思います!
2〜4コメさんたちの言うことも一理あるし、指南書はほんと参考になるからぜひ読んで欲しいけど、テンプレ通りの回答がなかったので置いていきます。
一次/二次創作両方書く
・話の作り方
テーマ、雰囲気をぼんやり浮かべる。
その中で書きたいシーンやセリフを考える。
シーンやセリフを起承転結のどこに持ってくるか決める。
それが映えるように前後や展開をひねり出す。
・プロットの書き方(どんなこと、メモを書いているか)
まずは箇条書きにざっくり起承転結
短編ならこのまま執筆。中編〜長編なら、長さに合わせて、起の中に起承転結、転の中に起承転結、さらにその起の中に……とどんどん掘...続きを見る
長文コメント嬉しいです〜
プロットを書くときに入れたいセリフや雰囲気をメモするというのは参考にしたいなと思いました!以前書いたプロットはただ淡々と起きることだけを書く感じになっていたので……
類語辞典という物の存在をここで知りました。いざ使ってみたらあら便利。言葉の過度な重複が避けられそうですね。ブクマしました。
短いスパンでTwitterに上げるのはやりやすそうで良いですね!
>> 書いててめげそうになっても量産型の他人がちやほやされてても、自分が納得できるまでは作品と向き合ってからアップする
コメ主さんの自分の作品への真摯な態度が感じ取られる文で素敵ですね。
・話の作り方(どんな風に話を広げているか)
自由気ままに!想像力の羽ばたくままに〜です
・プロットの書き方(どんなこと、メモを書いているか)
書きたいセリフと書きたい描写。思い浮かんだ書き出しを数行です
書き出しは数行だけでも書いておくと、その後のお話の雰囲気を決定づけておけるのでおすすめです
イラストにおけるカラーラフなみの威力があります
・文章を書くときに気をつけていること
1行ごとに情報を整理することですね
例えばこれから書くのは例文ですので、もちろんトピ主さんは真に受けないでいただきたいということを予め伝えた上で以後の例文を再び書き進めていくのですが、つまり...続きを見る
書き出しを数行書いておくのはグッとイメージが広がって良いですね!
確かに情報を整理しながら書くと文章がわかりやすくなりそう……誰かに読んで欲しいという気持ちがあるので、読みやすさには気を配りたいです。
・話の作り方
書きたい場面が頭に浮かんだら、その前後を肉付けしていく
因果関係がはっきりしているか、読み手を納得させられる展開、結末になっているかチェック
テーマを決めておくとブレにくい
・プロットの書き方
パンツァーなので台詞や思いついた一文、おおざっぱな流れをメモする程度です
・文章を書くときに気をつけていること
一文を短く、平易な文章になるように
緩急をつける(緊迫したシーンは状況を足早に説明、心理描写どっぷりなシーンは比喩も混ぜながら)
言葉の意味、使い方を間違えていないか
・どのような文章が読みやすいか
同上
人によるとも言えます...続きを見る
文章の長さについては、以前小説を書いた際もだらだら長くならないように気をつけていました。継続しようと思います。
コンスタントに作品を投稿するのも大事なんですね!日頃なにかいいネタが思いついたらメモっておこう……
>> 世の中の色々な考え、価値観に触れる
インプットのために映画や本やいろいろ見てる作者さんもいらっしゃるみたいですしね。なるほど……
せっかく絵を描けるのだからそこを活かした方がいいかも。
自分も両刀ですが、話のネタはイメージで降ってくる場合と字で降ってくる場合があります。
イメージで降ってきた場合はまず絵にしちゃいます。
とはいえらくがき程度の、自分だけのイメージイラスト。
そこからこのキャラ達はどうしてこの場面になったんだろう、と話を膨らませて箇条書きにしています。
自分の場合はこれがそのままプロットになっています。
おおー!!!絵から想像を膨らませるタイプなんですね!
私は小説を描いてからそのイメージに合う絵を描こうかな?と考えていたのですが、逆も良いですね!
話の作り方やプロットは二の次で文章の組み方しか考えていません。なぜならだ読者が読み続けてくれるか否かはストーリーではなく文章の面白さにかかっているからです。物語は最後まで読まないと判断できませんが、文章の巧拙はすぐにわかりますからね。
・文章を書くときに気をつけていること
まず読みやすさを一番に重視しています。言い回しがくどかったり、難しい言葉や比喩を多用すると読み手は疲れてしまいます。私個人のスタンスとしては、比喩と副詞は『ここぞという時』のために温存しておくべきです。特に副詞は減らせるだけ減らします。滅多に使用しないからこそ輝く言葉ですので。
その次に文章の流れ(リズムとテンポ)...続きを見る
>> 比喩と副詞は『ここぞという時』のために温存しておくべきです。
なるほどー!!!となりました。『滅多に使用しないからこそ輝く言葉ですので。 』という説明もめちゃくちゃ納得がいきます。
8コメさんも仰っていましたが、緩急が大事なんですね。場面によってリズムやテンポを変えるのか……
推敲もじっくりじっくりやってみようと思います!
小説書き始めならとにかく書いてみて自分の癖とか傾向とか把握したうえで対策立てたほうがいいというのは同意で、その上である程度書き始めた後ならここにあるコメントのテンプレを参考にすると効果的なんじゃないかと思います。
・話の作り方(どんな風に話を広げているか)
どれぐらいの長さの話を書くのが好きか/書けるかにもよるけど、自分の場合は「何を伝えたいか」から考えています。この「伝えたいこと」のスケールと字数が比例することが多いです。例えば、「推しCPの家デート」が「伝えたいこと」ならとにかく家デートシチュで自分の萌えるやり取りとかさせればいいので字数は少なくなるけど、「自己受容」みたいな抽象的...続きを見る
>あとは冒頭は本当に大事なので冒頭で読者を引き込むようなインパクトのある書き出しを常に意識すると最後まで読まれやすいので冒頭はこだわったほうがいいかも。
同じこと二回言ってて恥ずかしい。でもそれだけ冒頭が大事ってことで……。
書き始め?書くのがたのしいのを覚える時間なのでどんどん書いてね
なんだかうまく書けなくなった時に何で?と考えるといいよ
・文章を書くときに気をつけていること
・どのような文章が読みやすいか
一文を短くする。長ったらしい文章は読み手に負担をかけます。呼吸に置き換えてみるとイメージしやすいかと。
セリフに関してはキャラの声や顔を思い浮かべて違和感が無いかその都度確認しています。
・小説を書く際に参考にしているもの(例えば辞書など)
原作。言動や行動、仕草に迷いが生じたら立ち返って軌道修正する勇気が必要なので。ツールは辞書。
・作業を捗らせる為のコツや作業環境で工夫していること
聴覚過敏なので雑音が入らないようにする(静かな場所を選んだりイヤホン等でシャットダウンさせる)。
作品と雰囲気が合う...続きを見る
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