今いるジャンルでの二次創作を辞めます。 わざわざ名前を出した...
今いるジャンルでの二次創作を辞めます。
わざわざ名前を出したり宣言するとアンチか?とかかまってちゃんか?とか思われそうなのでこちらで匿名で作品名などを伏せて宣言させてください。
結局公式が全てなので二次創作は公式に不満を持ちながらやるものではない、との声に「原作を広めたくてやってるんだし」などと理由をつけて続けていましたが、理由をつけてまで続ける意欲がなくなったので辞めようと思います。
ちなみに理由は自ジャンル(以下Aとします)が嫌いになったからです。
以下【】内どこかに書きたかった愚痴です【
元々A、Aのキャラクター、Aの関係者が大好きで尊敬していました。Aが始まった頃からストーリー面、運営面、社会問題面で色々問題視される点はあったのですが、「これこそA!」「やっぱりAはこうじゃないと!」「Aはもともとこうでしょ?これが嫌ならやめればいいのに」と友達との会話やSNSでAやAの関係者を擁護していました。(今思い出したら恥ずかしい…)
公式が嫌いになるきっかけはある時に公開されたストーリーとキャラクター主体のリアルイベントでした。そのストーリーは私の推し(以下B)のピックアップイベントでした。そのストーリーでは(今思えばただの設定・性格矛盾の積み重なりなのですが)あることで迷ってフラフラしていたBの今後の決意などが描かれており、とても感動しました。
しかしそのしばらく後に開催されたキャラクターによるリアルイベントで、Bがストーリーで語った決意とは全く違う行動をしました。ストーリーを監修している会社がイベントの段取りや構成も決めているのに、です。
当時は前述したような気持ちでモヤモヤを押しころしてました。しかし一度気になりだすとその後の公式の粗が目につくようになり、今まで笑って済ませていた同じミスの繰り返しや言い訳に不満を持つようになり、気づけば公式の対応に呆れるようになってしまいました。
それでもキャラのことは大好きで、ストーリーは毎回読み、統一性のないBたちの言動も自分の中で強引に整合性をもたせ、二次創作をしていました。更新されるキャラの言動に統一性が無くても、ふと見せるそのキャラらしさにときめいて腕を動かしていました。
こんな感じで不満を持ちながらも続けていた二次創作ですが、公式による不満が二次創作を続けたいという意欲に完全に勝ってしまい辞めることにしました。
】愚痴ここまで
今まで知り合い、よく検索で出てくる人、全く知らない人など様々な人が作品投稿サイトで評価をくださりました。本を出すと読んでくださりレシートみたいな感想をくださる方もいました。結構長居していたのでAやBの二次創作をしていて初めて経験することも多く、二次創作をするのは本当に楽しかったです。
お目汚し失礼しました。ここまで読んで下さりありがとうございました。