夢小説を書くために解釈を深めるとキャラに対する思い入れが変わって...
夢小説を書くために解釈を深めるとキャラに対する思い入れが変わって、夢の対象として見れなくなってしまいます。同じ経験がある方はいらっしゃるでしょうか。
夢小説を通してAくんと疑似恋愛をしてみたい!と最初は思っています。
でもいざAくんに対する解釈を深め出すと、母性に目覚めるか、孫を見守る老婆の気持ちになってしまいます。或るいは「Aくんは推しだけど、恋愛や結婚の価値観が合わないな」と現実に立ち返ってしまいます。
その結果、恋愛物の夢小説を予定していたのに、友情物の夢小説か、キャラか主人公の成長がメインの夢小説にすり替わってしまってます。恋愛要素は皆無ではないですが、友達以上恋人未満の間柄に落ち着きます。
今回、Aくんとの恋愛要素がどうしても必要な夢小説を予定しており、少々困っています。もはやAくんに抱いている感情は親心です。綺麗な心のまま、すくすく育ってほしい。もはや親バカです。Aくんと疑似恋愛してみたい!という感覚は日増しに薄れています。
同じような経験がある方はいらっしゃるでしょうか。また対象のキャラに恋愛的な思い入れがなくても書き上げるコツがあったら教えていただけないでしょうか。
みんなのコメント
それならそれで無理に自分目線疑似恋愛にせず、今抱いてる萌えのままにこんな子と付き合ってこんな幸せな思いをしてくれたらいいな…みたいな視点から考えるのはどうだろう。経験談やコツじゃなくてごめん。
自分がAくんからこうされたい!とか、Aくんとこういう恋愛がしたい!ではなく
Aくんが誰かに恋に落ちて、こういうムーブをしているところが見たい!
を中心に書いてみるとかどうですか……?
自分も夢小説を書いていますが、自己投影タイプではないので、推しが恋に落ちてこうなってしまうところがみたいな〜を主軸に書いています。
わかります。
自分の場合は夢もBLも描く漫画描きなのですが、自分の作品はただのif設定の二次創作であり解釈とは異なる物だと割り切って描いています。
夢漫画の主人公…if世界のオリキャラ
夢漫画の中のキャラクター…夢主と結ばれるif世界のキャラクター
と考えているので、if世界であることを前提として、自分のキャラ解釈を踏まえた行動を取らせてるようなイメージです。
架空の物語を作る時に、一つだけ嘘を入れるといいという話がありますが、自分の場合、主人公やキャラ同士が結ばれるという「嘘」を意図的に入れ込んでいるイメージです。
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