同人誌で本を出そうと思ったきっかけは何ですか? ネットに投稿す...
みんなのコメント
ネット上で完結した作品を本にしました。
書き終えた作品を読み直して、これって実際本の形になったらどんな形になるのかな~、大きさや背幅はどれくらいなのかな~と想像し、実物を見てみたいなと思ったからです。
作業は確かに大変でしたが、これだけの話が脳みそに詰まってたんだな…ととっても満足しています。
こんなん隙自語になるけどええの……?
今いるジャンルで初めて本を出した人だけど、きっかけでいうと漫画で初めて100いいね超えたからかも。
それまで一次にいたから5いいねあれば上等、ってくらいだったのに突然RTもいいねもたくさんされて、他人の褌で相撲とってるからってのは分かってたけどそれでも嬉しかった。
ちょうどアニメ新シーズンが始まって盛り上がってたところだし、同人やってた姉にも「出すなら今しかねぇぞ」みたいに後押しされて初めて本作った。
今のモチベとしては、やっぱ紙の本は本人がネットの海から消えても一生手元に残るし、通販サイトとかで後から手に入れることもできるから。私の知らない誰...続きを見る
いいねを押すだけなら誰にでもできるけど、自分の作品にわざわざ身銭を切ってもらえる喜びは大きい。
自分の作品にお金を払ってくれる、喜んで笑顔になってくれる人たちを見られるのがシンプルにうれしい。
あとは、自分の頑張りが本になる達成感、小遣い稼ぎ、絵のレベルアップ、脱稿までのスリル、などなど
界隈で作る人が多くて装丁とか色々あって楽しそうだったから
実際自分ようにだけだけど作ったら大変だったけど自分の本を手にした時ものすごく嬉しかった
そこからはオフ専になった
小説家になりたかったけど、才能なくてデビューできなかったんで自分で作りました!万人に読まれなくてもそれっぽく作って自己満足したかった。
たくさんのご回答ありがとうございます。
様々なお話聞けて良かったです。いずれも「本の楽しさや喜び>労力」が根底にあるのを感じました。
一番最初の本はマイナーカプで参加したアンソロだったんだけど
印刷・製本された自作品を見て何とも言えない嬉しさを感じた
コミケで売り子もさせてもらったんだけど
今思えば大手と呼べる描き手はいなかったのにまあまあ売れて
それも嬉しかった
自分の場合は華やかなイベントの中にいる一人になりたい、
そのためには新しい本を出したいというのが大きい
漫画を本格的に描き始めたのが小学生の時で、ネットもデジタル環境もなく完全アナログでしか漫画を制作・発表する方法がなかったので
その頃からずっと、漫画を描くことと本の形で発表することが地続きの感覚になってるので、オン専になるという選択肢は自分にとってはピンとこない感じがあります
最初のジャンルは最初で最後のジャンルオンリーがあったから
今のジャンルは支部で本にできそうな分量になった+ブクマ的に売れると判断したから
あと原稿のためあれこれ調べるのが楽しい
昔(10年くらい前)はオフ活動する者こそカプ者として認められるみたいな風潮があったし、オフ者同士のつながりがあるように見えたから一度参加してみたくて頑張って原稿つくった。
そしたら、イベント会場の空気や交流が自分はすごく好きになって、それ以来ハマった。
現在は昔ほど「オフ者だけが認められる!」みたいな風潮はなくなったし、オフをやることが偉いとは全く思ってないんだけど普通にイベントが楽しすぎるので本つくるのがやめられません。
あと自分が描いた本が神に印刷されてるのテンションあがる。
ノベルティとかグッズ作るのも楽しい。
11ですがものすごくわかります
自分は10数年前、
個人サイト時代の終わり頃に同人始めたんですが
SNS主流の今よりオン専の地位が低かった気がします
ブログに上がったイベント参加レポがうらやましくて仕方なかった
自分もこれ。
10年離れてて戻ってきたら個人でも書店通販頒布できるようになっててびびった。買う方も便利な時代になったな!
当時仲良くしてた人が「本を出してほしい!」ってずっとTLやDM、もくりで言ってきたから。
ある時DMに今度開催されるカプオンリーのURL送られてきて、表本文以外のことは全部やらせていただくから出してほしい!って言われたから出した。
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