もやもやする誤用/誤字を吐き出すトピ。描/書き手は正しいと思って...
もやもやする誤用/誤字を吐き出すトピ。描/書き手は正しいと思ってるんだろうけど……指摘したくてもし辛くてできない事を吐き出してください。
(本音:知らなかった誤用を知りたい)
トピ主がよく見るので突っ込みたいのは「俺じゃ役不足です」って自信なさげにいうシーン!! 力不足と言え!!! もしくは自信満々に言って正しい意味で使ってくれ!!!
みんなのコメント
煮詰まる。自分自身がクレムでも指摘されたことある
辞書引いたら誤用の方も載ってるから、最近は誤用も許容されつつあるのかねえ
https://www.weblio.jp/content/%E7%85%AE%E8%A9%B0%E3%82%8B?dictCode=SGKDJ
「言うが早いか」を「言うが早いが」って25歳になった今知った………もうずーっと「が」にして使ってた……はずかし…
攫うと拐うの使い分けがネットで調べてもいまいちわからない…。気をつけないと同じ作中で両方併用してしまう。
誤字じゃなかった、ごめん
(引用)
[→]さら・う [(×攫う)]さらふ⦅他五⦆
①〔ゆだんに つけこんで〕急に うばい去る。
「さらって にげる・波に足をさらわれる〔=急に足を取られる〕」
②〔みんながねらっているものを〕自分のものにする。
「優勝を━」
後者は「かどわかす」っていう意味なので、本来「さらう」とは読まないのかなあ。手持ちの辞書には「拐う」は載ってなかった
(引用)
かどわ か ・す[(△拐かす)]かどは-⦅他五⦆
〔文〕〈だまして/むりやり〉つれ去る。
[名詞形]かどわかし。
すべからくと確信犯は、そろそろ誤用のほうも辞書に載せて認めちゃってもいい気はする
どこかの教授だったかがツイで、Aが誤用、Bが正しいという言い方ではなく、Aが最近使われ出した意味、Bがもともとの意味、という言い方でリストにしてたことがあって感心したことがある。言葉はそれくらい緩くとらえたほうがいいんだろうなと
そんなことを思いつつ、イベントでそろそろ撤収します、を撤退しますって言ってる人は気になってしまう
的を射るだか得るだかどっちが正しいのかすぐ忘れる私のポンコツ脳みそなんとかしてくれや
ベット/ベッド、バック/バッグ
永遠と/延々と
穴を空ける/開ける
まがいなりにも/まがりなりにも
とかかな…。
指摘するほど責任持ちたくないから何も言わないけど、特にベットって書いてる人を見るとうーんってなってしまう
ベッドやバッグは、英語の綴りが分かれば濁点が必要なことがすぐ分かりそうなものだけど意外と間違えてる人いるよね…
前ジャンルにいた頃
デザインの仕事やってたとかで
参入後すぐ村長グループに入った人がまさにそうだった
もしやネットスラング的なものなんだろうかと思ってたけど
シリアスな作品のモノローグでもベットって書いてた
すごく気になった
ベットやバックはドイツ語文化だと問題ない
戦中は英語よりもドイツ語習う人も多くて、それで広まったという説もある
「エゴサ」
パブサの誤用で相当数見かけます
見るたびイライラしてしまう
作品を見ていて、というよりはツイッターで見かける誤用なのでトピズレだったらすみません
めちゃくちゃわかる
○○(芸能人)ってエゴサしてたら~って使ってる人見ると、自分のこと○○だと思い込んでるヤバい人ですか?と嫌味言いたくなる
最近また沼ったって言いたい場合、これどっちが正解?
再燃って書いてたらみんな再熱って書いてて、自分なんか間違ってる?オタ用語?ってわからなくなってbio消したんだけど…
え、どっち?
オタ用語としても再燃が正しいと思うけど、再熱って書く人いっぱいいるイメージ
みんな再熱って書いてるなら合わせておくのが大人の対応かなとも思う
作品の多くが映画化されてるようなちょう有名な小説家も間違って使ってたからもはや誤用が広辞苑レベルだなと思ってるけど
憮然として
これほんと目が滑るし意味を頭の中で変換して読まないといけないからすごい嫌
これ、中学生の頃から愛読してた作家がよく使っていた言い回しなんだけど
最近本来の意味と多分誤用で使っていると気づいてはえ~ってなった
自分もそうだけど語感と何となくの漢字の印象で意味を思い込んでる節もあるし、難しいね
>20
同じ作家かもしれませんね笑
そうそう、音で「ブスッと」って誤用されてる気がする
編集も気づかないってどんだけ…!?って思うわ
>音で「ブスッと」って誤用されてる気がする
そうそう、こんな感じで使ってるので同じ作家かもです!笑
私も自分が小説を書くようになって調べ直して意味を把握した口なので、あまり強くは言えませんけど…
プロの作家や編集、校正ですら見落としてしまうような誤用ってこういう感じで広がって行くのかも知れませんね
クレムで見掛けるたびに気になるのは「嫌煙」
敬遠(けいえん)なのか嫌厭(けんえん)なのか、どっちを言いたいんだい?となる
創作に限らずしんみりした文章に続けて「考え深い」って書いてる人見かけたら一気に感慨深さなくなる(笑)
指摘しないけど結構いる
「話」を「話し」と書かれてるともう読まない
名詞と動詞で違うの、小学校で習ったでしょって思っちゃう
方言を地の文で使われたりするのも嫌
その地方出身じゃないキャラが方言使わされてるのはもっと嫌
明らかに舞台が東京の大学で西の方の出身でもないキャラを「一回生」「二回生」呼びとか
これ!
今まさに書こうとしてた「話し」!
モヤモヤどころかだいぶ気持ち悪くてゾワゾワする
名詞の「話」に動詞のように送り仮名つけて「話し」
はなしし?
なぜいらないものをつけてしまうのか
違和感覚えないのが不思議すぎる
一回生、二回生は馴染み深すぎて本気で全国で使うと思ってたから、本人が知らずに使用してる可能性もある……自分は大学で他の県の子と話して初めて使わないこと知ったよ
>舞台が東京の大学で西の方の出身でもないキャラを「一回生」「二回生」呼び
東京の大学行ってたけど、普通に使う人もいるよ…
というかそもそもの意味が学年とは違うし
ROM専て単語
意味は伝わるんだけどね!
ROMと読み専が混ざってるんかな?
ROM=読み専門(Read Only Menber)だから、ROM専を言い換えると
「読み専専」になるの勝手に気になってしまう……
ROMか読み専どっちかなら全然気にならない
ROMありきでのちのちにROM専て使われ方をしたからだった気がする
ROMが閲覧とか閲覧者みたいな意味合いで使ってたから
BB弾やDCコミックみたいなRAS症候群的なやつだから、誤用かどうかは微妙なラインかもしれんね
でも言われてみると自分も気になりだしたw
指摘される側の意見でトピずれならごめん
敷居が高い
ずっと「あのお店高級店だからなかなか入りにくい」「わかる敷居が高いよね」的な使い方していたら、「不義理、面目ないことがあって相手の家に行きにくい」が元の意味って知って衝撃……
調べたら年齢によって使い方が分かれているっぽいけど、漫画や小説で使われてたらモヤモヤするんだろうかと考えるようになってしまった
喧々囂々(けんけんごうごう)と侃々諤々(かんかんがくがく)が混じって喧々諤々(けんけんがくがく)と書いてあるともやる
変換できないだろうにどうやって誤字るの…
って思ってたけど辞書に載るぐらい定着してるらしくてびっくり
最近じゃよく言われる言葉だけど、役不足と力不足。あと誤用というか「こういう」を「こうゆう」とか「こーゆー」って書くのが嫌だ…上司が社内メールでつかっててまじか… ってなった。
すみませんとすいません
畏まった文面で「すいません」って使われるとこけてしまう
『ごめんねーバタバタしてて』
って使ってたけど
『ドタバタしてまして』
って仕事のメールで来て
ありなのか!!って驚いた
なしかと思ってたんだよ。
とりつく島もないをとりつく暇もないと書かれてるとモヤモヤする
なんとなく意味は通じるし耳で覚えるとそう間違えちゃうのもわかるんだけどさ
◯いじらしい
×いじましい
だいたい受けのことを表現するときに誤用されてて萎えてしまう
小説とか作品の中の話ではないけどTwitterで
復刻を復興って書いてる人見かけるとモヤモヤする
「感じ入る」を快感に浸ってるみたいな意味で使う人
「矜持」をプライドと混同して「矜持が高い」とか言い出す人
気になる
矜持=プライドではないけど、矜持⊂プライドと聞いたことある
プライドが高いの意味で矜持を使うのは可笑しいけど、プライドを持っている(良い意味で)で矜持に言い換えるのは間違えではないのでは
矜持でぐぐったらプライドって出てくるから同じかと思ってた……矜持は自分自身が強い能力を持っていると信じることで、プライドはその能力を他人に態度などで示すことなんだ(?)日本語難しい……
矜持は主観から、プライドは客観に由来するって感じなのでは?
まあ、矜持の意味合いに近いのはプライドより自負かなとは思う。
〜にもかかわらず
これ関わらずにしていると漢字が違うからもやもやする
本当は拘らず、でもあんまり使わない漢字だから開くのが多い
でも商業小説で見かける表現だからアリなのかもしれない
絵の講座で頭身を等身と書いてるのを見るとモヤモヤする
あまりにも多いので私が間違ってるのかと不安になってきた…
「眇める」
両目を細めるみたいな意味で使ってる人みるけど片目を細めるって意味だよ〜〜
文章ではないからトピズレかもだけど
好きな実況者が「兼ね備える」のことを「兼ね揃える」って言うのでモヤモヤする
明らかに誤用とわかるものは勘違いしてるんだなーと脳内変換するけど、「言い淀んでいることがある」みたいな絶妙に用法のおかしいものにゾワゾワする
笑えない、笑いを失うという表現で失笑って書いてあるとうーん…ってなる
失笑は笑っちゃいけないところでついつい笑っちゃうって意味で上の意味で使いたいなら苦笑いとか呆れ笑いとかでいいのになって思う
「〜と言えども」って見ると正しくは「雖も」じゃないかと思う
かくいう私も昔Wordさんに指摘されて知った
「母数」ですね。アンケートとかで「母数を増やしたいので」とか言ってるやつ。「それは『標本サイズ』やー!!!」ってなります
あまりに多いからTwitterは「母数」ミュートしてる
・「早急」を「そっきゅう」と読む
・「煮詰まる」を「行き詰まる」の意味で使う
・「にわか雨」を「ポツポツと弱く降る雨」の意味で使う
パッと思いつくのはこれだけど、たぶん探せばまだあるかな
あと最近ビジネスでも多いけど、敬語を変にややこしくしてるのもかなり気になってる
・「よろしかったでしょうか」←「よろしいでしょうか」で良い
・「お伺いさせていただいてもよろしいでしょうか」←余計な単語多すぎ。「伺ってもよろしいでしょうか」で良い
・「お召し上がりになってください」←「召し上がってください」で良い
知らないだけで私の方が間違ってるのかもしれないけど、こういうのをThe執事みた...続きを見る
過去の類似トピ
https://cremu.jp/topics/10202
やっぱり“さわり”を話のほんの最初の部分を指して言わせてると気になってしまう
フレンチキスを軽い口付けの意味で使ってるのをよく見てモヤる
自分も勘違いしてた
何かに対して特別に効果を持ってること「特効」を「特攻」と書く人気になる
イベント特効など
絵描きだけどここまでのやつ、一つを除いて全部認識クリアしてて安心した。
敷居が高い、は誤用してたかも。教えてもらえてありがたい!
話の流れ的に女性の歓声とかの「黄色い声」って意味とか、単純に「叫び声」って意味合いで「嬌声」を使ってる人を過去に数人見て、嫌ではないけど笑ってしまった
アニメ化もしてる某なろう小説の作者さんがよく間違って使ってたから、そこから広まったのかな
生誕はもう亡くなった人に使う
イエスキリスト生誕○○年とかなら正しいけど生きてるひとに生誕使うと「死んでるの?」ってなる
ってことじゃないかな
オシドリ夫婦のように仲がいい
カモシカのような足
豚のように太った
オシドリは毎年パートナーを変えるし、カモシカの足は美しくないし、豚の体脂肪率は15%くらいで太ってはいない
どれも誤用ではなくない?
特におしどり夫婦は中国故事由来だし、カモシカもあのカモシカじゃなくてアンテロープを指してる説が有力
そもそもが間違ってるって意味では誤用じゃない?
月の兎なんていうけど、月に兎はいないわけだし
ちょっとその例えは意味わからんけど、おしどり夫婦は引き裂かれた夫婦の墓から生えた木におしどりの夫婦が巣を作った話からきてるし、アンテロープはたしかにスラッとした足をしてるから、そもそもが間違ってるってわけでもないよ。
浮き足立つ
ウキウキの意味で使ってる人、自界隈にめちゃくちゃ多いんだけど。またか、と思いながら見てる。
「すみません」を「すいません」
両唇鼻音の連続は難しいから口語表現なら許せる
でもメール文なんかで使われてると謝る気ないよね?って思ってしまう
カラトリーーーーー!!!
カトラリーだよ!
ジャンル違っても一定数いる
何故なの??
これツイッターに指摘botあって笑った、今あるかわからないんだけどカラトリーって書いてる人のところにそれはカトラリーです!みたいにリプがとんでくるのw
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