恥をかくシーンや失敗するシーン、これから失敗することが読者目線分...
恥をかくシーンや失敗するシーン、これから失敗することが読者目線分かっている状況などがあるとストレスを感じて物語を読み進められない。
例をだすと
クラスメイトや主人公が寝ていたり授業を聞いてなかったりしたせいで、先生に当てられ、変なことを口走りor間違えてわはは、とクラス全体に笑われる
喜んでもらえると思っておばあちゃんと作ったおはぎを誰にも食べてもらえなかった
友達だと思っていた相手が教室で悪口を言っていたのを偶然聞いてしまう
自分でなんでも抱え込んで熱を出して倒れる
端末を落としたりしてすれ違う
万能薬だと思っていたが自分が大切な相手に飲ませたのは毒薬だった
屋敷しもべ妖精のド𓏸𓏸が額をぶつけて自分で自分に罰を与える
ロミジ𓏸リ
赤ちゃんや猫、妖精が落書きしたり部屋を荒らしたりして、その悪行を自分のせいにされ一方的に怒られる
ミスター𓏸ーンのようなもの
こういうシーンを避けるとほとんどの創作物をみていられず、そして自分が物語を書いても皆仲良しで揉め合ったりピンチに出来なくて物語に盛り上がりが生まれないことに悩んでいます。
どうすれば、そういったシーンをストレスなく見れるのでしょうか。
こうすると楽しめるなどあれば教えて欲しいです。
みんなのコメント
感情移入の度合いが人よりも強いんじゃないでしょうか?
私も強い方なので、おはぎの例なんかは私も胸がキュッとしてしまうので目を逸らしてしまうかもしれませんがトピ主さんほどではないかも……?
繊細な感性は才能なので、トピ主さんにしかかけない優しい世界があると思います
感性を大切にしてほしいです
特に現代人は疲れてるので癒される作品は需要あると思いますし無理をするより個性を活かしてみては?
その先に何かしら良いこと起きるってわかってれば私は基本的には気にしないかな。失敗は成功の基的メンタル。
あと、書くときはこれしんどいよね~やだよね~でも必要な苦しさだから耐えてくれ~ご褒美も書くから~って神様みたいな気分でいたり、導いてる途中の気持ちでいると和らぐ気がする。
もしくは先にご褒美シーン書いておいて言い訳みたいなのも自分に用意しといてあげると、特に人が4んだりするような辛い展開のときはちょっとマシになるかな。
ちなみに私も感情移入しすぎて読んでられない…って辛くなるタイプだったけど、年齢を重ねたのと今までの人生経験で「あのとき失敗しといてよかったー」って思い返せる出来事が増えたので、物語上でも冷静にいられるようになった。
だからそのうち落ち着くこともあるから、今は無理のない創作をしてみてもいいんじゃないかな。
その気持ちはわかるんですが、それを避けるとほとんどの創作物が見られない、というのはよくわからないかも。
そういうベタな展開がない作品はいくらでもあるはず…。
解決策は、あなたの感性に合うストーリーを書く作品や作家やジャンルを見つけることだと思います。
そしてあなたの書くべき作品も、そういうベタなエンタメ系ではなくて、もうちょいシリアス気味だったり、お洒落だったりする作品なのではないでしょうか?
…求めてる解答じゃなかったらごめんなさい。
クラスで笑う方に気持ちをすり替える、私がおはぎ食べたい!と憤る、悪口言う方がくず!
とか感情移入したあと「でも私はこう思う!」という意識を強く持つ
その場にいるいろんなキャラクターに感情移入してどう思ってるか考えてみる、いろんな視点になってみる、解決できる方法があったのでは?と考えてみる
自分が創作するときも「私はこうはならないし思わないけどストーリーの都合だから大丈夫」みたいなこと思ってます
他は理不尽に可哀想なシーンだったりしますけど、一番最初の例はバランスが取れていませんか?
世●名作劇場みたいに不幸が重なってああもう見てられない!可哀想すぎるよ!といった物とは違い、このレベルですらキュッとなってしまうとなると結構厳しいです。
冷静に分けて考えて見ると、授業聞くのをサボる(行動で言えば悪)→当てられて焦る(悪行動の結果)→ミスして笑われる(悪行動への評価、反省)みたいなイメージで、こちらは理不尽では無いですよね?
あげたら落とす、落としたらあげる。大きな壁や葛藤するシーンは無くても、このどつき漫才のテンポさえ意識していれば面白い作品は描けると思いますよ。
モブの反応...続きを見る
そもそもストレスを感じるような創作物なら、読んだり見たりする必要なんてないんです。
物語を楽しまないといけないなんて義務は消費者にはありません。
有名作品だから鑑賞しないといけない、知ってないといけない、読まなければいけない。そんなことは何一つないのです。
合わなかったら、そこで作品とは別れる。それでいいんです。
人間の精神は日々変わるものです。であるなら、今のあなたは消費者にストレスを与えることでドラマ性を高める作品が向いた状態ではないというだけの話なのです。
ですからドラマ性の少ない、けれども情動を刺激したり、何らかの印象を残すような作品を見て行けばいいのです。
...続きを見る
正しい意味での共感性羞恥が強いんだと思います。
自分も子供の頃そういう傾向が強かったです。今ではほとんど克服しましたが、今でも最後の「妖精などの説明できない存在がやった行為のせいで怒られる・恥をかく」は少し苦手です。(それと君の名はみたいな入れ替わり系で、本来の自分なら絶対しない行為を入れ替わった相手にやられて恥をかいたりする展開)
子供の頃はそういう展開が本当に苦手で、アニメやドラマでそういうシーンが来たときはチャンネルを変えたり耳を塞いだりしてました。でも毎回それをやってると話の流れがわからなくなったりして面白くないので、漫画や小説で少しずつ慣らしましたね。
そういう嫌なシーンが...続きを見る
映像作品なら、これは脚本があってカメラが撮っている、役者はこのシーンをおいしいと思って演じている、と引いて考えることでなんとか見ていられます。辛いノンフィクションは触れないようにしています。
トピ主ほど多くはないけど、ちょっと近い感覚あるかも
「本当は自分の責任じゃないことで誤解されて世間や周囲からバッシングされる」って展開がすごく苦手で、フィクションなのはわかっていてもそういう描写があるとストレスを感じる
トピ文の例でいうと、
・赤ちゃんや猫、妖精が落書きしたり部屋を荒らしたりして、その悪行を自分のせいにされ一方的に怒られる
が大人数からのバッシングだったら当てはまるかな
今はマシになったけど、子どものころはすごくストレスだった
対処法ってほどでもないんだけど、やっぱり年を取ってフィクションに触れる時の感情の起伏が緩やかになったのが大きい
あとは「これはフィクシ...続きを見る
コメントありがとうございます。
最近流行りのアニメをみていても、こういった言葉にしにくいエピソードで見るのを中断してしまったり、そのまま再開出来なくなったりして、昔よりも自分のそういった行動が悪化しているのに悩んでいました。
疲れているのかもしれないという指摘はその通りで、創作物に気持ちを取られると睡眠不足に直結するタイプです。
悪夢を見たり、ギラギラして何日もねむれなかったりします。
子供の頃とちがい、その状態ですごせないので没頭する心にブレーキをかけているのかも知れません。
ご褒美シーンがあるという考え方や、失敗しておいて良かったという発想はありかもしれないなと思いました。
...続きを見る
コメントをする