いい意味で「なんだこれ…やべえ…すげえ…」と衝撃を受けた二次創作...
みんなのコメント
合計200pぐらいの大作漫画
綺麗な絵と繊細な心理描写、しっかりした構成で自カプがくっつくまでを描いたストーリーだった
およそ10年前の作品だけど今でも支部に残ってて定期的に見に行ってしまいます。作者さんはTwitterなどは無く自我もほぼなし、その作品以外何も投稿されてないので漫画の上手さ、作画の慣れてる感からしてもプロの方だったのかな…と思ってる
百万字以上の大長編
攻めと受けの両方のシーンを書いて時期は00~10年代なのはエロシーンから推察できる。なぜなら当時のエロは苦痛主体なのがメインだったので。更にくっついてからの攻めのあれこれがドラマチック
読むのに三日か四日、蛇足だと思われる部分の斜め読みを含める。よくそこまで書けたなと感心した。情念で書かれているのを終盤では感じた。思いを書き切ることに関してはやり切ったんじゃないかと思う。五万字十万字くらいなら書き慣れてる感じがした
沈黙、静寂の描写がとてつもなく上手い漫画があってこっちが黙っちゃったことがある
あとシーン自体はメチャクチャ動きがあるのにセリフも擬音も一切ない戦闘シーンとか でも音は感じるんだよ
震災以前の作品。原発政策を推進したいキャラと、すでに原発事故で被害を経験したキャラの会話シーンがあって、「お前にもその愚かさがそのうち分かるよ」的な台詞で話は終わる。
2011年に原発事故があった時、真っ先にこの話のことを思い出して背筋がゾクっとした。
NPumjpK6
マジか! 推進派のキャラは花の名前、否定派キャラはサービスがない感じの…であってますか?
あの作品、当然といえば当然だけど支部で下げられててもう見れないんだよね…
すごく鋭い切り口だったからインパクトあった
NPumjpK6さん
一致してますね、多分同じ作品だ
自分も一度しか見てなくて幻覚だったのかなと思ったりもしましたが、確実に存在した作品だったのだと分かって感慨深いです
自分もあんな風に心を抉れる作品を創りたいものです
すんごい真面目ないい奴なキャラが真面目を突き詰めた結果オナラで空を飛ぶみたいなキャラ解釈だった小説
そこに至るまでの心理の動きはとても理解できるのに結果がヤバい。しかし納得させられてしまったので、その後のオナラ大戦争を真剣に読んでしまった
さらにこれがストーリーはシリアスでガチエロだったんだわ。どうしてそうなった。そして面白いの凄まじいな……と尊敬した。
表紙込み16ページの漫画。
世界観が詰め込まれた優しくて感動するお話で、「大作って必ずしもページ数の多さじゃねえなぁ…」としみじみした
推しカプのパロ作品。パロものって好きなんだけど似たり寄ったりな作品が多い中でその人が描いた作品はどうしたらこんな発想が出てくるんだろう!という内容で初見の衝撃が忘れられない
原作のキャラの特徴や見た目はそのままに、パロのご都合主義を否定したからこそ生まれたというか……世界観も凄くて思わず最後泣いてしまった。コマや間の使い方とかもうまくて読んだ後ぼーっと天井を見つめることしかできなかったよ。作品をかなり深くまで読み込んで解釈や感想を呟くタイプの人で、そういう人だからこそ形にできたんだろうなと思う
1万字未満の短い話だけど無駄な描写が一切なくて、ひとつの描写に複数の意味を持たせている小説。最初から出ていたアイテムが最後に大きな意味を持ち、タイトル回収に繋がる見事な流れに読んで数日は呆然とした。
いわゆる王道もので、
そのカプのあらゆる描き手が同じ舞台の似た話を描いてるんだけど
1冊にすべてが詰まっていた。
男女カプなんだけど、女が男に身をまかせてしまった理由が丁寧に描かれていた。
そしてラストは原作の名シーン、名セリフで終わる。
2-3万字なんだけど、「これはオリジナルで出したら、新○社で即デビューじゃないか?」と思わせる純文学の二次小説
ジャンル自体は有名な漫画やゲームなのに、その人が書くと文学になってしまう
しかも、高尚様っぽさも全くないし、ちゃんとカプ小説
案の定、書き手の人が近代小説大好きで、すごい研究してた
憧れの人です
自分の性癖を捩じ曲げられた話
二次BL小説です
私はス●とかカニ●に興味なかったのですが、作者の溢れ余る情熱に押し流されて目覚めてしまいました
読後はなんだこれ見える世界変わったじゃん…と呆然としました
情熱って人を引き摺り込みますね
二次創作の未来捏造系で、普通にABが同棲して、一緒に生活して、普通に夜も…みたいな何の捻りのない小説なんだけど、セッ…描写が凄かった。特別な事はしていないし特殊な事もしていない。激しくないしすごく甘いわけでもない。
下品じゃない。かといって官能的かと言われたらそうでもなくて、とにかくすっごくすっごくえr…でこれ25禁くらいにした方がいいのでは!?と思うような小説。
こんなの初めて読んだ…って衝撃を受けた。
あれから8年くらい経ってジャンルも変わったけどあれを超えるえr小説読んだ事ないしなんなら今でも定期的に読みにいく。
もう二次創作やられてないみたいなんだけど何者だったんだろう。
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