目が滑って自分の描いた漫画が読めません。 自分で読んで目が滑る...
目が滑って自分の描いた漫画が読めません。
自分で読んで目が滑るので、きっと誰が読んでも目が滑るのだろう…と思い常々完成直後に凹んでしまうのですが、かなり時間が経つと普通に読めたり、対面で感想をいただいたときに「漫画として読んでいただけたようで嬉しい、安心しました」とお返事すると、全く意味がわからない、何を言っているんだ?のような反応をされることがあります(のでこの返しはその後からあまり言わないようにしました)。
反応の良し悪しに関わらず、何を描いても必ずこうなります。何を描いてるのか分からなくなります…この「読めない」現象をアテにしてしまうと、何も出せなくなってしまうほどの頻度なので、何とか騙し騙し完成させるものの、とても苦しいです……
力量が上がれば解決するものなんでしょうか…?
それとも、ゲシュタルト崩壊のような現象なのでしょうか??同じような現象に悩まされている方、またそれを克服された方、いらっしゃいますか?
みんなのコメント
分かります、めちゃくちゃ分かります…。
私の場合は小説なんですが、もう何十回何百回とその文章を読んで考えているせいか、読んでいると十分で寝るくらいつまらないし集中出来ません。頑張って通しで読んでも物語として全体が把握できません…。直すところがあるかをチェックする視点で読んでいるせいか、ストーリーに没入出来ず読者体験が出来ないんですよね…。
だから私も書き上げて誰かに読んでもらうときは「まず物語として小説として成立しているか」が気になります…。そして、それを言うと謙遜と捉えられて「またまた〜」みたいな反応をされます…。違うんですよ、本気で自分ではストーリーの良し悪し以前に日本語の物語とし...続きを見る