読みやすい小説家と、好きな小説家をそれぞれ教えてください。好きな...
読みやすい小説家と、好きな小説家をそれぞれ教えてください。好きな小説家については理由もあわせて教えていただけると助かります。
読みやすい=好きな小説家になる確率が高いのか、多少癖があっても好きな小説家は別に存在するか気になり、トピを挙げさせていただきました。
みんなのコメント
読みやすいのも好きなのも米澤穂信さん。
刑事、学生、耽美、ファンタジー、歴史その他なんでも書けるから憧れでもある。
特に本と鍵の季節っていう小説に出てくる男の子二人の関係性が好きで、いつかあんな雰囲気の作品が書きたいな〜と思ってる。
思い出したけど、西村賢太さんは文体のクセがすごくて本人のルックスも相まって鈴木もぐらで脳内再生されるんだけど、どうしようもなくだらしない男の表現が上手いから好き
読みやすいのも好きなのも小川糸先生
優しい雰囲気を文章から楽しめるところが好き
作中に出てくる食べ物も魅力的
心の移り変わりの描写も読んでいてジーンと来て好き
個人的に読みやすいけど好きじゃないなと思う作品にまだ出会ったことないので気になる
そういう観点で考えたことないから面白いトピ〜
トピ主さんの好みの作家さんも気になる〜
読みやすくて好きなのは宮下奈都さん
優しい文体と作品に流れる空気感が良い。音や空気の描写がとても好き
あと彩瀬まるさん
ちょっと変わった設定の話もあるから読みやすさは人によって評価分かれるかもだけど自分は読みやすい。ままならい感情や寂しさと優しさ、美しさが同居してるような作品が魅力的だと思う
読みやすいのは三浦しをん、好きなのは安部公房
三浦先生の作品も好きなんだけど、個人的に当たり外れがある
安部公房はなんというか全体の世界観が好き
読みやすいのは東野圭吾、好きなのは阿刀田高
東野圭吾ももちろん好きなんだけど、一番好きなのは阿刀田高なので
東野圭吾は本当に読みやすい、つっかえることなくさらっと読める。その中で重っ苦しい感情を書き連ねてるから唸ってしまう
阿刀田高は読みやすいって言うよりも比喩表現がうまくて場面や動きを想像しながら読めて、かつオカルトチックなものを書くから言葉の裏を読むのにわくわくする
ホラー作家の恒川光太郎さん!
初めて読むのにどこか懐かしさを感じると言うか、子供の頃の夏休みの夕方、そろそろ帰らないとお母さんから怒られるみたいな気持ちになってしまいます。本当に頭にスルスル入ってくる。
読みやすいのも好きなのも阿刀田高と乙一
読みやすいのは、文体かな
無駄がないテンポのいい文章が好きだから
好きなのは、まったく意味のない文章が存在してなくて最後まで読むと全て必要な情報であることと、一週目は何も思わなかったのに二週目になると「この文ってそういう意味だったの?!」と気づけるような話を作るから。
米澤穂信さんと東野圭吾さん読みやすいのわかる
凪良ゆうさんも読みやすい
一文が短くて入り組んでないからかなと思う
好きなのは海外小説が多いのであんまり読みやすくはないな
多少読みづらくても面白い話は面白いよ
読みやすいのは森見登美彦
文体が軽くて言葉遊びも楽しくてすらすら読める
好きなのは京極夏彦
好き嫌いわかれる文だと思うけど書かれてる情景が目に浮かぶというか、匂いや音まで伝わる感じで没入感がすごい
基本好きな作家中心で読むのであれなんですが、その中で読みやすいと感じるのは米澤穂信さん、森博嗣さん、池波正太郎さん、佐藤多佳子さん。
他、好きな作家は神林長平さん、舞城王太郎さん、内藤了さん、星新一さん、夢野久作さんなどです。作風が好きです。ちょっとマニアックな感じも好き。哲学が混ざってたり。
翻訳ものも読むけど、訳者さんは詳しくないのでわかりません…。
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