書/描き手ウケする方と読み手ウケする方の違いってなんでしょうか?...
書/描き手ウケする方と読み手ウケする方の違いってなんでしょうか?
個人的には独特な雰囲気がある作品を作られる方が創作者に好まれやすい印象を持ちました
自分にはない感性に惹かれるのかな、と
ただ単に私がそういった人を好きなだけかもしれませんが…あくまで個人的な意見になります
よければ皆様のご意見もお聞かせください
みんなのコメント
これわたしも本当に知りたいです。
明確に、ウケる作品が違う。創作者からしか感想が来ない作品がある。
字書きだと字数は若干あるかも。
短いのに面白いとか、こんなに長く書いてすごいとか。
いろんなジャンルで書いてきたけど解釈深掘り系の話だと普段つかない漫画描きのブクマが多くつく(これがブクマ多いわけでもない)
私もそれ凄い気になる
自分が書いた作品が、自分が凄く気に入って読み直して自分で楽しめるくらい気に入った設定で力入れまくって書いた話より、ノリと勢いだけで書いた話の方がブクマ断然多いと、みんなはこういう話のが好きなのかな?甘い方がお好み?と思ったりする
けど自分が読む時は、甘めの話より複雑なストーリーとか長編シリーズ読みたくて探して漁って読むから、読み手と書き手違うのかな??私だけ??とか思うよ
横でごめんなさい、本当に本当に本当にわかります
こればっかり。自分が気に入ったものって特に本当にROMの方に刺さらない。刺さったとしても少数の創作者の方々……不思議でならない……
作品に対する力の入り方って、創作者同士で「あーきっとここが書きたかったんだろうなあ、わかるわかる、伝わるよお! いいねえ!」とか伝わったりするもんなんですかねえ……
自分でもこれあるわ
やや特殊な解釈(パロではない)だけど自分のヘキを詰めた作品を上げると、ROMっぽい匿名での感想はそこまでじゃないのに、創作者からのリプや記名感想ではめちゃくちゃ熱意のこもった数千字の感想をもらえたりする
読み手がROMか創作者かによって、解釈とか台詞回しとか注目する箇所が変わってくるのかなって思ってる
自分もこれ分かる気がしてる
時代背景調べまくって伏線も入れながらかいた長編(その時の自分の本気)は、
創作者受けするけどROMうけはあまりしない事が多い
でも分かりやすいイチャやエロはROMさんからの反応がとても良くて創作者からの反応は薄い
>自分が読む時は、甘めの話より複雑なストーリーとか長編シリーズ読みたくて探して漁って読む
これ、自分も全く同じで、物語が複雑だったり伏線が張ってあったりすると、
作者側の思いや狙いを感じられるから楽しいし読みごたえがあるんだよね
だから複雑なストーリーをどんどん読みたいと思う
でも、創作しないROMさんが昔「難しい話は読めない」...続きを見る
読み手ウケは読み手の読解力に依存するので、わかりやすく、短編から中編、よくある話をワンパターンと感じさせないワンパターン力
書き手ウケは、絶対に自分とは被らないという対岸の自カプ感じゃないかと思う
創作中はかぶりや影響考えて、他人の作品読めなくなる人が多い。安心して読める「わたしにはこんな作品書けない」作品が書き手好みになる気がする
絵なら嫉妬も真似もできないくらいの馬がそれだから、絵描きと読み専の好みに大差ないけど、字の場合は長編書きや構成凝ってる人ほど対岸の自カプになるし、読み手から人気がないから、書き手と読み手の評価が極端になると思う
「絶対に自分とは被らないという対岸の自カプ感」の表現とても分かりやすい
自分と似てる作風だと、どっちの方が優れているか、って無意識に比較の目線が出てきてしまう
自分と似てない、って思うと安心して作品を推せるのかも知れない
読み手に好かれるのは内容を深く噛み砕かなくても得たい成分が摂取できるもの(CPの甘々や江口など)、逆に描き/書き手に好かれるのは内容をよく噛んでこそ味が分かるもの(CP成分より物語の厚みの方が強い)作品かなと思っています。
ROMは好きなパッケージで作品を選ぶけど創作者は後ろの成分表で好きな作品を選んでるイメージ
いい例え!
そういえばリアルでシャンプーとフェイスクリームとか開発してる人は裏の成分表みて商品選んでた。
読み手ウケするのは「〇〇が〇〇して〇〇する話」みたいなやつで
書き手ウケするのはタイトルからは内容あんまり想像つかないやつみたいなイメージ
性癖を限界まで煮詰めました!みたいなちょっとニッチなのには創作者側からのレスポンスが多い気がしてる。
独自性が強いというか、(限度はあるにしても)尖ってる方が作り手からは好かれるんじゃないかと勝手に思ってる。つくってる分「すげー…そんなの思い付きもしなかった…」という感情がromより揺さぶられやすいとか?
いい意味で手加減のある絵を描く人かな…
きっちり描いてる、頑張ってるな!って作品は伸びない印象
赤ちゃんとか動物とか定番ネタ時事ネタで、少しゆるい絵orオシャな雰囲気は伸びやすい気がする
描き手だけど、twitterだと平日仕事終わり疲れた時にガッツリ重めシリアスとか脳に入っていかないから、漫画でも小説でも1ツイートで収まるくらいのボリュームでラブラブで頭使わないやつとかがいいんだよね。アニメとか流し見してみるイメージ。
感想考えるのにもまた時間かかるから推しカプ最高だった~!くらいが伝えられるくらいがいい。描き手側でもそんなに時間割けないし。
逆にイベント用の作品とかは時間かけて構成かんがえて伏線はってみたいなことをして同じ描き書き手さんたちからそれなりに感想もらえる。メリハリつけてみるといいかも。
アクションありドラマありの大長編は書き手からの感想多かった
エロ多め短編集は読み手からの反応多かった
そういうことだろ
読み手ウケ→読みやすい、わかりやすい、更新マメ、絵はラフでもいい
読み手ウケ→背景や自然物が素材ではなく手描きだったり、細かい所まで書いてある
こだわって描いたものほど創作者に受けるの分かるなー
これ好きなの私だけでしょ!って思って描いた絵とか話は創作者に受けて、みんな好きな王道ものは読み手に受けてる
絵柄に個性があったり、ニッチ性癖だと作家さん視点では「レア種」だから好かれてるかも。王道なら自分で描けばいいし、って描ける(書ける)人は考えるから。
逆に癖の少ない絵柄、首すげ替えの王道展開とかは読み手に受ける印象。解釈や性癖よりも「推しがイチャイチャしてる」を重視してるROMも多いから。
上にもあるけど読解力の差じゃないかな
同じ書き手側なら理解できるものが読み手側には理解できないんだ思う
書き手と読み手両方が理解できて受けるものが描ける力のある人は商業でもやってける
創作者ウケがいい→みんなが考えなさそうな独特なセンスやアイディアの作品
読み手ウケがいい→みんなが考えそうな作品(共感が得られやすい)
のイメージ。
読み手はただ単純にその作品自体を読んでるけど描き手はその他諸々色んなお気持ちや関係性が付随してくるから単純に作風とかでは決めれてないんじゃない?
コメントをする