古のオタク、古の同人活動などの「いにしえ」っていつくらいの感覚で...
古のオタク、古の同人活動などの「いにしえ」っていつくらいの感覚で使ってますか?
他愛もない雑談兼質問トピです。
先日いくつか年上のオタク友達と古の同人活動について雑談している際、個人サイトや毒吐きネットマナーなどは親の顔より見た覚えがあるものの、グラデ便せんの話にはついていけず同じ「いにしえ」でも年齢差や感覚の違いがあることを実感しました。オフ活動に手を出していなかったのも起因しているのかもしれません。
トピ主はアラサーで、中高生だった14、5年前が個人サイトにのめり込んでいた時期だったため漠然と当時を指して話していましたが、みなさんにとって「いにしえ」はいつ頃の感覚ですか?
みんなのコメント
自分はアラフィフだけど、グラデ便箋やいわゆる同人便箋は、平成10年くらいではまだ見たな
いにしえって、ジャンル的にはc翼とかあのへんの全盛期ぐらいな認識
アナログ原稿→インターネットサービス開始→プロバイダのウェブサイト→無料サイト全盛→アナログからデジタルへ(スキャナ取り込み)
ぐらいのころに活動してたから、自分は「古のオタク」だという自覚はある
ブランクが長いから支部の創世記とかは知らないけど、支部ができた頃では「いにしえ」まではいってないと思う
アラフォーですがオタクに目覚めたのが30過ぎてからとかなり遅いので
個人サイト以前が古にあたるのかなと思ってます。
グラデ便箋となるとお姉様世代の印象ですが、実際には同世代の方が馴染み始めた頃のものなのかもなと思ったりもしてます。
トピ主と全く同じ。自分は今34
個人サイトや毒吐きネットマナーはよく分かるけど、グラデ便箋になると分からない
一応自分くらいのをもう古って言って良いかなと思う
上にも言ってるけど支部が出てきてからが古じゃないって感覚かな
いにしえは30年以上前の昭和
インターネットが普及しはじめた以降の話をいにしえといわれると笑ってしまう
トピ主と同じで、自カプ全盛期が15-16年前あたりなのでこのあたりの認識で使ってた
Pixivができる前の2010年以前が一番わかりやすいかなと思ってる
二次創作サイトが中心の時代のデータって自ジャンルは殆ど残ってないものだから……ここだけごっそり失われた時代って感じ
グラデ便箋ぐらいのアナログ時代になると、むしろ当時の現物が残ってることが多くて空気感わかるけど
2000-2010のデジタル初期はものが消え失せてるからホントに記憶にしかないってのが周りは多くてな……
個人サイトでも、フォレストなどの携帯サイトやCSSを使ってデザインしたサイトが一般的だった頃はいにしえって感じしないけど
阿○寛のHP風のデザインの個人サイトが一般的だった頃はいにしえって感じする
「Webサイト」じゃなくて「ホームページ」っていう言い方がしっくりくる時代のやつね
htmlタグを手で打ってたな
いにしえって歴史で言うなら古代くらいのイメージあるから自分の感覚だと書いてあるグラデ便箋とか定額小為替で通販とかのあたりまでかなあ。SNSどころかネットも普及してなくてサークルの情報は紙のペーパーで知るアナログ全盛期
個人サイトは一昔前って感じ。いにしえってほどじゃないなと思う
>定額小為替で通販
今から15、6年くらい前に通ってたサイト主さん、イベント出なくて自家通販オンリーだったからネットで検索して定額小為替のやり方調べながら通販頼んでたわ
あと返信用封筒と切手と自分の住所と名前書いたビデオのラベルシールを同封して送ったりもしたな
郵便小為替使ったことある
奥付けで住所乗ってるの見たことある
季刊エスで文通相手を探してるの見たことある
グラデ便箋、ラミカ作った/買ったことある
即売会のコススペで写ルンですを使ってるの見たことある
2000年代前半でギリ見たことあるのがこのへんかなー
オンだと前略プロフィールで「性別→生物学的には女」みたいなん書いてるのみたことある
とかそんな感じ
トピ主と大体一緒の感覚だよ〜
グラデ便箋とかはオフやってなくてピンとこないのは同じだけど、昔あった同人通販が載ってる雑誌にサンプル載ってたからあのイメージ
ネットの海とかネットサーフィンとか言ってた覚えがあるな…ケータイサイト全盛期だった
ズラッと並ぶバナーとか隠し裏ページとか「あなたは何人目の〇〇です…キリ番踏んだらリクエストどうぞ!」
とか個人サイトあるあるを並べられるとむず痒いような鳥肌立つような感覚があるよ!なんか黒歴史が溢れそうだからこの辺でやめとく
支部世代
2000年前後もいにしえという感覚だけど、同人やってる人だと30代もザラだろうからBLじゃなくてやおいだった頃がいにしえかなと思ってる
90年代半ばがボーダーという感覚
私アラサー。厳密にはアラフォー30代半ば
古オタ世代はもっと上なイメージだった
個人的には自分のことをオバオタ世代とか勝手に思ってる
ディープオバではなくライトオバだけど
自分にとっての古は30年くらい前 でもそれだと一般的に化石すぎるのわかってる
昭和のイベント会場には花屋がたくさん出店してて、推し作家に花束を差し入れするのが案外普通だった バブルじゃな…
22
正確にはバブルが弾けたあとだったけど、数年はまだ好景気の余韻が残ってた時代です
差し入れも高級な箱菓子等がメインで、最近になって出戻りした自分にとってはせんべいや飴が可愛く小分けされた差し入れをもらった時にそれが差し入れだとわからず実はとても驚きました…傲慢なんですけど
35歳。
中学生の頃にファイ◯ドア◯トを買って定額小為替で同人便箋を買ったのが同人との出会い
ほぼ同じくらいの年齢でグラデ便箋が分からないって書いてる人がいてびっくりしてる
高校卒業まで滅茶苦茶通販して買いまくってたからその辺までがグラデ便箋世代だと思ってた!!
わかる
年齢ほぼ一緒だけどグラデ便せんとか地方イベでラミカが出まくっていたのを知っている
そしてその辺り(15-20年前)を古と言ってるな
ほぼブランクなしのアラフォー
晴海時代からだいたいのこと経験してると思うけど、やっぱpixivが画期だったと感じてるな
pixivのサービス開始は2007年だから、そこの前後でいにしえと現代が分かれる気がする
昔は地域格差も大きかったし情報源が雑誌だったりしたし、グラデ便箋とか現物の絡むものは年代だけじゃない個人差あると思う
グラデ便箋コピック全盛期くらいをいにしえだと思ってる
デジタルじゃなくて全て手書きの世代
銀玉が流行ってた中学時代は大手さんはもうデジタルで描いてた気がするし、自分も友達と絵チャやお絵描きBBSやってた
オンデマ印刷以前をいにしえと呼んでいる意識。復刻して人気(?)の出ているグラデ便箋よりラミカの方が時代を感じる……。
「なんか知ってるセー○ームーンと違う...」
と小学生の時に本屋で手に取って眺めていた所から全ては始まった
ブランクなしアラフォーだけど晴海A館に大手配置されてたみたいな時代が「いにしえ」ってイメージだわ
C翼や☆矢、侍あたりの時代
それ以降も感覚的には古なんだろうけど多分古の同人で話をすると各自内容がずれると思う
ざっくり分けるならネットがなかった時代とネットが普及しだした時代で分けるのがわかりやすいかな
分かる
境目はネット普及のところなイメージ
晴海の三日目ガメラ館と新館2階懐かしいよA館も頑張って並んだよ
私は地方在住だったから当時の華やかな大手たちの伝説は2ちゃんのスレで知ったんだけどねw
あとはネット普及後のピクシブやTwitterが台頭してきたSNS移行期かな分けるとしたら
40前半で10~11歳頃に同人誌と出会って、中学生のときから本(と言ってもコピー本)を作ってる。ちょうど幽○が流行ってた時期。
地方住まいだったから、定額小為替でめっちゃ自家通販で東京の大手さんのご本を買っていた…(たまにグラデ便せんでお礼のお手紙が同封されてた)。
いまいるジャンルが若い子に人気のジャンルだからか、自分はもう古のオタクだな~と思ってる。
C翼やトルー○ーあたりはもちろん古だけど、女性向け二次の草分け的なイメージが大きいな。伝説も多いし。
これって
『ババアは何歳からだと思いますか?』
的な質問で、おのおの答えが違いそうね。
「20代はもうババア!」って言う小学生がいるように、「AI以前はもういにしえ!」とか言い出すキッズが出てきそう……
個人的に、「いにしえの貴腐人=アラフォー以上」だと思っているけど、確実に昭和のオタ活動を体験している人しか使わない称号だと思ってた
昭和の匂いは消しきれないよね
pixivや同人書店の台頭で匿名化する以前かなぁ
奥付に住所が堂々と載ってたか載ってないかの差はかなり大きいと思う
匿名化してからもあれこれあるけど「実名と住所晒してる」からすれば誤差
肉筆回覧誌が出てない
コピー機がない時代の同人誌は原稿をファイルに入れて回覧していた
目の前に作者がいる状態で閲覧するため、その場で即いい感じの感想を言葉にする
コピー本はその「作者の目の前で本を読んで感想を言わなければならない苦行」からの解放なんだわ
ガリ版印刷とか言葉は知ってるけど肉筆回覧誌は知らなかった
印刷手段がきわめて限られていても本を作りたい見せたいという情熱のすごさよ…
自分ではその言葉は使わないけどなんとなくイメージではネットでの交流が盛んになる前って気がしていました
個人サイト時代までってところかな。ツイッターでの交流が盛んになり始める前まで。
そのあたりからガラッと変わった気がするので。
イベントでもいつからか「フォロワーさん用にお取り置きしたほうが良いかな」なんて声が聞こえてきてその時は様変わりしたなって思った
同人活動といえば、紙の本を出すより他に方法がなかった時代かな。
自分がその時代だから、これだけネットが発達しても紙の本に思い入れが深い。
古代(80〜00)…晴海
中世(00〜10)…個人サイト
近世(10〜20)…支部ツイ
現代(20〜xx)…AI
ざっくりだけどこんなイメージある
古の人に年表作ってほしい
合ってると思う
細かく補足すると赤豚の晴海は96年3月がラストでその年の5月から有明になってる(調べてみた)
昨日荒れてたオン専が一番愛あるスレの人かな…?気に入らないなら放っておけばいいのになんで別スレまで荒らしに来るんだろう。知り合いでもない他人の行動にそこまで執着するって拗らせ方異常だよ…オフ本出してる人たちのこと一周回って気になって仕方ないくらい好きなんじゃないの…
前はもっと前の時代のイメージだったけど最近は割と2005年くらいまでのつもりで使ってるかも。
周囲の年代?がどんどん入れ替わっててガチいにしえネタは伝わりにくくなってるから…
親も同人活動してた人だけど、まさに親の世代の40代後半くらいが古じゃないかな。同人誌を入手するために何度かお手紙(名前がわからん)のやりとりをしたり、同人誌の奥付に住所のってたり。
男性・女性向けとしてはアニメ版「セーラームーン(1992年)」
女性向けとしては「サイバーフォーミュラ(1991年)」
この2大熱狂があって同人の市場が急拡大し、のちの「エヴァ」同人全盛の下地になった感じ
平成になったのが1989年から
その前年が「サムライトルーパー(1988年)」
このあたり、つまり1988~1992年が「いにしえ」と現代を隔てる大きな分界点だと思います
この頃に同人活動(作り手・買い専)していれば、もう「古えのオタク」と言って間違いないでしょう
奥付がメアドになるかならないかの頃(2000年代?)に同人をしていたら2(5)の合宿所がある
作り話があったのは確かだけど話を作る素地がそれだけあったので
G県厨は今思えばやりすぎじゃないか?と思うけど
当時は全国を素人の家に泊まって北上するテレビネタがあり、それを真似して「テレビネタの真似です」と家にあがりこんで歓待させて飯食ってから強盗する男たちなんかがいて、その強盗がわりと成立していたくらいにゆるかった
長寿ジャンルにいる20代後半です。
よく「いにしえの同人誌」を中古ショップで買いますが、
住所が載っていると”いにしえ”だなと思います。
前書き、あとがき、フリートークがびっしりだったり、ペーパーが挟まっていたり。
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