一次創作者です。　流石に10万人はおりませんが、自分の考えを述べさせていただきます。

「反応をもらってる方は才能がある」については、概ねその通りだと思います。少なからず創作し続ける才能か作品の才能・宣伝の才能がある者が多いと思います。
　実際そう言う方々は才能と言う言葉を嫌いますが、理由としてはそこに至る人らは才能なんてそんな物あるに決まっている、あとは努力でどこまで進めるかの問題に過ぎないと思っているからだと思います。同じような境遇にいる人らとは才能を認め、その境遇にいない人には才能で決まる物では無いと良く言う感じがしますね。

「しかしファンが数十万人いてもなかなか安定した 収入が入らない人が多い」こちらの質問については、正直誤解が半分と言う所だと思います。
　自分は周囲にイラストレーターと名乗っていますが、仕事をしている事を全く宣伝していません。1枚数十万で描いても言いません。割とそう言う人は多いですので、これが一つ目の勘違いですかね。実は言わない、誤魔化してるだけで安定した収入を稼ぐ事が出来はする。
　また周囲の方で本業が別にあるから、創作は趣味で描きたいから、と安定した収入を元々稼ぐ気がない人も多いです。特に1次創作というSNS等稼ぐという面では不利な方針で行っている人には結構多い傾向があります。
　最後に純粋に作品の才能があってフォロワーは多いけどそれ以外の才能が破滅的なんて事もあります。　稼ぐ人の周りには稼ぐ人が集まる…結局コミュニティー構成等色々な面で不釣り合いな人もいるという感じですかね。