小説でも漫画でもなんですが、実際に本を出して頒布された事がある方...
小説でも漫画でもなんですが、実際に本を出して頒布された事がある方に本を作る意欲がどこから来たのか教えて頂きたいです(イベントある無し問わず)
自分の本は欲しいけれど、自分の為にと思っているのなら1部でいいのでは?それ以上刷っても誰も手に取らないのでは?とずっと思ってしまいます。本を作りたい、本にしたい、という気持ちだけでは作って頒布するまでいかなくて…良かったらお話お聞かせ下さい!
みんなのコメント
フォロワーの後押しで実際に一度頒布してみて、手に取ってもらえた時に物凄く嬉しかったからかな…
あとは頒布するって決めて締切作らないといつまでも完成しないまま放置しちゃいがちなので…正直こっちの理由の方が今は強いかも
頒布数0だったら落ち込むと思うけど、自分で読んで満足する本ができたらまあいっかってなる
今までオリジナル創作漫画・イラストで100種以上の同人誌を作り続けてきたけど、
最大のモチベーションは、「同人誌を作るのが面白い・即売会に参加するのが楽しい」です。
毎回締め切りでツラい思いをしますし、売り上げは正直厳しい(赤字スレスレ)ですが、
どうしても面白さと楽しさが上回ってしまいます。
支部で感想くれる人達に行き渡れば、くらいの部数で虎に通販の申請したら3倍くらい多い部数の発注返信が来た。信用出来なくて当初の予定通りの部数を入れたけど、すぐに完売して再版要望も来たので言われるままの部数を追加で入れて完売した。
意欲と言うよりジャンルの動向をシビアに見ているであろう虎の発注に合わせて部数を調整した感じ。同人初心者で相談出来る相手もいなかったので。
同CPの友達に読みたいから出せと言われ、じゃやるか…と軽い気持ちで初めて早10年くらいです。40冊くらい作りました。
一回作ってイベント参加してみたら思ったより楽しかったのと、苦労して仕上げた自分の小説や漫画が紙の本になって届いた時のテンション爆上げ具合にハマってしまった感じです。
一番最初に本を作った時は、ネットもなく作品を人に見てもらうことや他人の作品を見せてもらうことが紙媒体しかありませんでした
他人の作品を見たい、一緒に創作したいというのが原動力になって本を作るモチベにつながってました
もともと手を動かすことは好きだったので、原稿をコピーして製本する、いわゆるコピー本制作作業自体も楽しかったです
印刷所に気軽に1冊から頼めるようになった今も、その当時の感覚で「とりあえず本にする」という感覚が抜けてないのが大きいです
イベントに出たいがために描いてます。イベントがなかったら描きません。イベントに出て、実際に手に取ってもらえるととても嬉しいです
自分の場合はオタ友が主催したマイナーカプのアンソロに参加したことがきっかけです。
今は漫画描きなのですが当時は短めの小説を書いていました。
文庫メーカーのようなツールもまだ無かったので縦書き活字で本に載った状態にとにかく感激しました。
個人誌は漫画で出し、それはもう拙いものでしたが表紙のカラーなど結構きれいに出来て嬉しかった。
イベントは個人主催のジャンルオンリーで、交流していた人が何人か参加していたため
まったく売れないってことはないだろうという安心感がありました。
献本もしたし15部しか刷らなかったのですぐ無くなりました。
今もdpkの部類ですが赤ブーなどのイベントに出て...続きを見る
フォロワーさんがやってるのを見て楽しそう!やってみたい!からのチャレンジでした。決して部数がたくさん出るわけではないんですが、形にしたのが楽しかったし手に取ってもらえたのが励みのなったのでやってよかったなぁと思っています。
自カプが好きだ〜〜!!!って気持ちが爆発した結果、オンリーに勢いで参加登録…からの、どうせ参加するなら本を頒布するぞ〜!!ってなった
くわえて、その時考えてたネタの量が、どう考えても文庫本数百ページ分あったのも大きい要因だったかもしれない
あと自分の本を欲しいのって私自身だけなんでは?といまだに思ってるから、トピ主の気持ちはめっちゃわかる
けど意外と熱烈に欲しいと思ってくれる人は出てくるもんだよ
質問の答えとしてわかりづらかったかもなので追記
本を作る情熱の源泉はイベント参加
でもイベントで自ジャンルの人と交流したいわけでもなくて(そもそも界隈の人との交流は控えたい)、その場の空気を楽しみたいだけなんだよね
ハロウィンとかでも仮装して仲の良い友達とワイワイ騒ぎたいほうなので、お祭り騒ぎが好きなだけというか…
自カプのオンリーが初めて開催されることになって、ここで作らなきゃ一生作らないだろう&枯れ木も山の賑わいになっとくか!と思ったから
アンソロ参加経験は数回あったものの自分だけの本は初めてだったので満足感達成感があったし、熱のこもった感想もたくさん頂けたのが嬉しかった
物質としての本が好きだから自分で自分の本を読めるだけで嬉しいと思っていたけど、目の前で誰かに自分の本をわざわざ手に取ってもらう喜びは実際経験すると想像以上だったのであの時勇気を出してよかったーと思っている
トピ主です!
たくさんお話ありがとうございます。まとめての返信で失礼します!
やはりイベントきっかけで、という方が多いんですね。イベントに出るなら自分用の1冊というわけにはいきませんもんね…。
あとは1回作ってみればわかるよ!という感じでしょうか。
ずっと、作ったところで…と踏み切れずにいましたが皆さんのお話を聞かせて頂いてプラス思考になってきました。自分へのダメージ(精神的にも金銭的にも)が少なくて済む程度で一度刷ってみようと思います!ありがとうございました!
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