校正の資格や日本語検定等を受けている、勉強している字書きさん、い...
校正の資格や日本語検定等を受けている、勉強している字書きさん、いますか?
字書きですが、基本的な日本語や文章のルール等に自信がありません。書くことは好きですが、本を作成する中で「他者に読んで分かってもらう」にはなかなか技術が必要だと痛感しました。
仕事でも文章を扱うのでスキルアップもかね、上記のものに興味があるのですが、趣味でも仕事でも経験したことがある方がいらっしゃいましたらお話を聞きたいです!
みんなのコメント
仕事と趣味と兼用で日本語系の資格4個くらい持ってるけど、とってもとっても勉強どれだけしても自信がつくことはないし、小説が上手くなったかというと怪しい。
でも、説明やスピーチは上手くなったよ。
接続詞の違和感とか、視点のブレとかは気づきやすくなったかも。後、敬語だけは仕事柄すごく勉強したので、キャラの仕事環境によって敬語の深さを変えるとかはやりやすくなった。アパレルで正しい敬語と執事っぽい敬語の差をつけるとか。年齢で言葉遣いを変えるとか。
校正の仕事を20年以上経験してから二次の字書きを始めた者です。校正の通信教育は2社受講しました。
仕事はフリーランスで、プロ作家さんの文芸作品やテキスト類などを担当させていただいてます。
正直、プロの世界と二次の世界は文章の「うまさ」や売れる基準がまったく違うので、参考になるところもあれば、逆に混乱してしまうこともあります。二次では他の方の作品を読んでも「こんなに文章うまいのに、ブクマこれだけ?」という作品もあれば、その逆も。
二次では文章のうまさより、「萌え」を感じられるかどうかを重視されるので、校正の資格が果たして役に立つかは答えが難しいですが、文章力の向上や自分の文を客観的に分析す...続きを見る
字書きです。仕事でSEOライティングの一環として文章指導を受けたことがあります。
小説の上手さや評価につながっているかはわかりませんが、少なくとも「文法的に正しく」「誰が読んでも誤読しにくい」という基礎スキルは身につきました。
資格はありませんが、おかげ様でフリーのライターとして生計を立てられています。
読みやすい文章を書けるというのは意外に難しいので、市販のいわゆる「ライティングの教科書」でも基礎固めとしては充分かと思います。
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