初心者の頃にもっとブクマ増やしたい・感想もらいたい・同時刻ごろにアップした別の書き手より多く読まれたいみたいな欲望がわーっと湧いたことがあります。自分でも結構びっくりでした。
その後、週に１作アップってルーティーンを作って創作に集中したら、徐々にそういう感情も目減りして、3ヶ月ほどでほぼ消えました。
二次創作を他人に読んでもらうのが初めてだったので、まあまあ正常な心の反応だったのかなと振り返って思います。
ただ、当時どんなに承認欲求が膨らんでも書きたい欲求を上回るほどではなく、ブクマ取るための傾向調査や分析より自cpのこれ見て！の方が大きかったのもあると思います。
あとはハードル下げるというか、投稿してすぐ閲覧つくと思うんですがその時点で読んでくれて嬉しいって大袈裟なくらい思って自分を喜ばせて、ありがとうって心の中で言ってます。宗教っぽくて側から見ればバカみたいですが、自分一人でできることだし。
トピ主さんもご自身に合ったやり方が見つかるといいですね。

まず初めに、承認欲求に憑りつかれるのは誰しもあるあるなことなので、「同人に不向きなメンタル」とまで思い込まなくてもよいと思います。
感想や数字がたくさん貰えるのは嬉しくて気持ちがいいことですし、もっともらいたい！と思うのは普通当然じゃないですか...!?うれしいことはなんぼあってもいいので。
向き合い方についてですが、自分の場合は一回創作活動から距離を置いてからは、冷静な気持ちがちょっとは持てるようになったかなと思います。数字依存症になっていたので、一回それを絶ち、戻ってきてからはマシなメンタルになりました。
依存が抜けた頭で過去を振り返ると、なんであんなに固執してたかな...と冷静になって自分のことを見れるようになりました。

創作を始めた頃はすごく楽しくて短い感想だけでもすごく嬉しかった。でもそのうち周りはもっと感想もらってる、周りは自分より上手い、私は頑張ってるのに見てもらえない、みたいな僻みモードになっちゃって一時病んでた
そんな時に自界隈でも一番評価されてる相互（創作歴も長くフォロワーも多い、歴代ジャンルのファンも付いてる、交流大手で顔も広い）が
「どうせ私の作るものなんて」「感想が来ないのが感想」「作品を出せない自分なんて価値がない」「タヒにたい」とかわかりやすく病み出して、かまちょ感想くれくれ吉牛と、クレムで見る痛い同人女ムーブを全部やってるのを見てなんだかスッと憑き物が落ちた。結局どれだけやっても満たされることなんて無いんだなーと
だってその人めちゃくちゃ感想もらってるし、新作出したらすぐRTされるし、ちゃんと周りは反応してるの。なのに満たされないんだって…バカみたいって思ってしまった

初心者という文字がそろそろ取れそうなジャンル歴になってきたけど、マイペースに本作って細々とイベントを楽しんでる。htrだから全然売れないけど、一定数本を手に取ってくれるひとが居るということは私の作るものを好きだと思ってくれてるのかなという気持ちでやってます。自萌えできなくなるまでは続けたいです

自分は思い切ってジャンル撤退しました。
承認欲求が推しへの愛より勝っている状態なので健全ではありませんし、
そんなメンタルで創作したものは疲労の割にいい出来ではなかったです。
当時は色々と思い悩み、仲がいいと思っていた人から掌返されたりショックなこともありましたが
本当に仲の良い人はジャンル移動してもついて来てくれますので（逆も然り）
そのような人たちとは細々と縁を保ちながら、筆を折るのではなく一時的に休みました。
その後新たな推しに巡り会いその熱量で創作を再開してからは初心に返ったからか
前ジャンルの比じゃない程フォロワーさんが増えました。
あくまで主観ですが質問を拝見していて、同じような状況になっているのかな？と思いました。
長文失礼いたしました。少しでもお役に立てばいいのですが。

皆さんもおっしゃっているとおり、正常な反応と思います
自分の場合は、撤退前に一冊自分のために渾身の本を作ろう！と思い立ち、再録や書き下ろしなどこみこみのベスト盤を作りました
これがけっこう細かい手直しが必要だったり書き直したくなったり、更には初めてなので知らないこといっぱい・一つ一つ調べながらマイペースに自分の本作りに向き合っているうちに、外のことは気にならなくなりました
以前は毎回作品をアップするたびに、反応はあるか？感想はもらえるのか？とやきもきしてましたが、今は自分が書いた自分のための話に集中できてる感じです

0か100かではなく、自分にとってほどほどのところに落ちつけばよいのではないでしょうか
完全に絶とうと考えるより、少しお休みしたり、他のことに目を向けたりの方が気負わずできる気がします

私もあった。上にも書いてある通り、同じ時間に投稿した人や内容が似てる人、コメントたくさんもらってる人にそんなにあれいいか…？て妬んだり。
だけど界隈に二人マイ神がいて一人は漫画馬の人。多分自カプで一番画力高い絵馬なんだけど性癖が尖りすぎててブクマとかは低いんだよね。互助ってもないから互助してる人より数字も低いし。ただ馬だから私含めた熱心なファンは多数いる、みたいな…
だけど常に堂々とされてて。
「私はこれが好きだからこれ描いてる」っていうのが作品からバシバシ伝わってくる。
もう一人は新規の字書きの人。凄い世界観をお持ちで、私含めた一部の人から人気だけどいかんせん後期参入すぎてブクマ全然付かない…参入時期よかったらブクマ1.2桁余裕で違っただろうなって感じ。
そんな人達見てたら、なんか結局自作を自分が一番愛してあげるのが大切だよな…てなった。
あと、主さんは多分美味しい時期(旬スタダのった、とか)ブースト経験しててそれがまだ手放せないんだろうなって思う
二次創作なら旬落ちしたらどうしても数字は下がっていくし、それを本当の意味で受け入れてないというか

私もありました。初めは自分の書きたいものを書いて、ブクマひとつ、いいねひとつでおお喜びしてたのに、いつの間にかどうやったら他人に評価されるかを考えて他人と比べてしまい何をやってもお腹がザワザワするようになってしまってました。私と同時期にジャンルに参入された方が同人歴も実力もコミュ力も何もかも上で、打ちのめされたり妬んだりして、比べてはヘコんでって事を繰り返してました……
なので支部もXも全部通知を切ってあまり見に行かないようにしたのと、いただいた感想全部スクショしてへこんだ時に見るようにしたら、ちょっとずつ心が落ち着いてきました。
感想見返すと元気がでて、「感想もらえない」という思い込みが「感想もらってんじゃん」と払拭できるようになりましたよ！

まさに今の自分と同じでびっくりしました…
私は同人活動を始めて一年程の初心者です。
最初は1いいねだけでも嬉しかったはずなのに、段々と数字を見て勝った負けたと思うようになり、挙げ句の果てに大好きな絵馬の相互さんのいいね欄を確認していいねを貰ってる人を敵視する様になってしまい…自分でもドン引きですがそう思う事を止められなくて、このままじゃ危ないと思ってツイの垢を消しました。
上達する事やモチベーションの維持のためにSNSに投稿し始めたはずなのに、まさか自分がこんな風に思う人間だったとは…驚きました。
今は一旦休憩する事で冷静になり自分を客観視する期間だと思っています。
メイン垢の他に鍵垢でジャンルのマイナーカプを描いているのですが、そっちはフォロワーも１５人くらいで毎回いいねも５〜１０くらいです。でもこちらは全くいいね数が気になりません。本当に描きたいものを楽しみながら描いていれば、他者からの評価は気にならないのだと実感しています。
しばらく鍵垢の方で楽しみながら絵を描き、承認欲求が落ち着いたと思ったらまたオープンな方も始めてみようかなと思っています。

嫌な事を続ける必要は無いと思うから、筆を折ることは止めない
続けなきゃったら思うと余計に追い込まれる人もいるし
トピ主さんは、どうなったら今の状態から満たされるのかを考えたらどうだろう？
簡単で短い感想を100件以上もらったら満たされるのか、熱烈な執着心を持ったファンが増えた方が満たされるのか
自分は「面白かったです」の一言感想100件貰うよりも内容に言及した感想1件の方が満たされるのでリプ欄とコメ欄を閉じてpixivのメッセージのみ受け付けるようにした
Xだと140字なので内容に言及した感想をもらえる事はほぼない
文字数制限が無い方が思いの丈を綴った感想を貰える事が多い
どうしたら満たされる状態に近づけるか、色々試してみたら楽しく続けられると思う

同じような状況にいた時、このままでは性格の悪い人になってしまいそう！と思って無理やりにでも他の人を褒めるようにした

「短時間であげるのはいいけど雑だな～」→「筆早でえらい！優勝！」
「互助会で評価されてるだけじゃん」→「コミュニケーション力高くてえらい！優勝！」
「絵馬は評価されていいよね」→「今まで積み重ねてきたものが違う！さすが！優勝！」

みたいに本心じゃなくても声に出して
その内、自分に対しても「優勝！」って思えるようになったし、自分が自分を認めることで承認欲求薄くなった
人を認めるって自分を認めるに繋がるんだなって思った
あと、普通に二次創作以外の趣味作って他人と交流するか、オフ本作る作業したら結構どうでもよくなるよ

自分は絵を始めて二年です。評価少なくて病んだ時期あります！
対策は

1 Xの時間を減らす。見るのも投稿も減らす(絵もそれ以外のジャンル語りや日常ネタも)
何かをポストすると、例えそれが日常ネタであっても反応がつかないと凹むようになったからです。

2 おだやかツイッターをパソコンにいれる。おだやか〜はいいね数などを非表示にできる拡張機能で、私はXの閲覧はパソコンから週1.2回のみです。これぐらいXと距離置き、なおかつ数字を消すと数字を見てモヤモヤすることも激減しますし、X依存も減らせます。
毎日チェックしてると「○○さん、××さんにはリプしてるのに私には来ない」とかしょーもないことが気になったりするので、「界隈にガッツリ所属」から「片足突っ込んでる程度」に切り替えました。

すると、いいね数は変わらないに以前ほど引きずらなくなったよ🤚
「界隈にガッツリ」から「片足突っ込んでる」に変えたことで、反応への執着が減ったのかも。数字を消して比較対象をなくしたのも効果的で、他の人の作品を穏やかに見られるようになりました。

とある作品にどハマりして、数年ぶりに作る側に戻ってきた字書きです。書き始めて数か月ですが、トピ主さんと同じ道を辿っています。
承認欲求にとりつかれてしまう経験は、SNSをやっている人ならば誰もが通る道と思います。そもそもSNS自体、人間がそうなってしまう仕組みを持っているものだと思うので、仕方のないことかなと…。でもそんなことは関係なく、苦しいしつらいですよね。
私の場合は承認欲求が周りへの妬み、怒りに変わってしまったため、Xをログアウトしてデトックス中です。また気が向く日が来るかもしれないので、垢消しはしていません。

トピ主さんは、とにかく今の状況をどうにかしなきゃと焦っていらっしゃるかもしれませんが、とりあえず休むことをおすすめします。
精神的に消耗している状態では、どのような決断をしても思い悩み続けてしまうのではないかと思うので…。休んでいる間に書きたくなったら書けば良いし、もう書かなくてもいいかなという気持ちになるかもしれません。これ以上消耗する前に、一旦離れてみてはいかがでしょうか。
私は個人サイト持ちなのですが、自分だけの国があると多少気持ちが落ち着きますよ(運用の仕方にもよるので、一概には言えませんが…)。
コメ主さんは真面目で誠実な方とお見受けします。あまり思い詰めず、ご自身とご自身の世界を大事になさってくださいね。お互い楽しく創作できる日がやってきますように。

上で一度、フォロワーやいいねについて語った者ですが、今さらですがたしかに感想が欲しいなと苦しんだのでもう一度書き込ませてください
なんで感想が欲しいのかなと考えると虚栄心みたいなものがあるんじゃないかと感じます
他人に認められる自分はすごいんだみたいに想いたいところが私にはある事に気づいたんです
そういうモノを捨てなければならないと思いました
別に他人に認められるようなそんなにすごいモノを創作しなくてもいいんだと思うんですよね
たぶんそういう人って多かれ少なかれ苦悩や苦労はあるんだと思うんです
むしろ創作していて一番楽しいのって誰も興味が無いようなくだらないモノを作って自分で満足できる人なんだと思うんですよね
私はそうなる

なんだかんだジャンル渡り歩きながら十年以上同人やってる字書きです。
あくまで私の場合の話にはなりますが、長くジャンルに居着くとだんだん息継ぎが下手になっていきます。相互のあの人はあんなに感想をもらってる、誰それさんと仲良さそうに話している、コラボしている……などなど。自分自身の創作に関係ないことがだんだん目についてきて辟易し疲れていきます。
なので、自分自身でその推しCPのことをただひたすら書き切るくらいまでのスパンで一年から二年ほど書いたらすっぱり違うジャンルなりを渡り歩いています。(書くと決めた一年二年の間はとにかく推しについて考えまくっているので、筆は早いほうだと思います)
違うジャンルへいったあとも前ジャンル等、気が向けば書きますし、あるいはROM専として覗きもします。Ｘや支部などではジャンル雑多と書いて、ずっとそんな感じで運用しています。
感想は確かにもらえれば嬉しいですしやる気にも繋がりますけど、それよりも自分の書きたい欲が上回っている期間を重要視しています。

私も承認欲求強めでこの半年くらいしんどくて、他の人の作品も交流も見られなかったので、Twitterお休み宣言をしたばかりです。リアルの知人もTwitterにいるので、垢消しはしづらく…。筆は今は折りたくはないと思いつつ、どうなるか決めかねています。

界隈に一人、どうしても合わない方(私の作品だけは頑なにいいねしない方)がいて、その方に無言フォローされて、監視されてるように感じてから、なんか上手く行動ができず、界隈やオタ活自体が嫌になってしまいました。(結局こっそりブロ解しました)

合わない人が多いくせに、いいねが欲しい、誰か話せそうな人と萌え語りしたいなどが暴走し、抱えきれない状態です。結局誰とも交流できてません。

「こんな自分おかしい」「体を軽くしたい」と思い、お休み宣言に至りました。

これからをインプット期間にして、「自分のための創作」ができそうなら戻りたいと考えてはいます。

ただ、公式情報や見逃したくない情報があり、まだチラチラTwitterには出没してます。(ツイートはしてません)ワンドロ企画で「自分のためじゃないけど、作れそうなお題」があると、やってみたくなりますが、それも自分のための創作ではなく、承認欲求と思い、我慢我慢…。(テーマだけ、後でやりたいことリストに入れてます)

私の今現在の承認欲求の付き合い方はこんな感じです。

筆を折るまではもったいないと少しでも思うなら、まずはお休み宣言はいかがでしょうか？

メンタル系の研究の分野では、承認欲求が無くても人は満たされる事がわかってるらしいよ。

つまり、別に人生にまったく必要ないものに執着している状態ということ。

承認欲求というものが生まれるのは、これまでの人生で自分らしさが否定されてきたり、自分が周囲を気にして行動できてなかったり、こうあるべきという考えにとらわれてる時。
今、やりたくない事をやってる時にも起きる。

トピ主さんがやりたくない事の中に同人も入っているのなら、一旦休むのもいいと思う。

自分に制限をまったくかけず、好きな事をやりまくって心底充実している時、承認されたい気持ちはなくなる。

制限かけないで好きな事ばかり無理でしょ、って思ったら、そこが承認欲求の種。

自分の本心は好きな事をしたい、でも自分でそんなの無理って否定した時、自分への承認欲求が生まれる。

ほんとは、自分でまっさきに自分を認めてあげれば誰からも承認されなくても幸せなんだよ。

一回本作ってみるといいかも。
私も同人初めて1年くらいでまさにトピ主と同じような状態だったんだけど、
本作ってイベント出て、二次とはいえ自分みたいな素人の本をお金出して買ってくれる人が結構いて
その上感想までくれる人がいるとわかって結構安定した。
本を手に取ってくれる人と実際に会ったことで
自分の作品もそんな捨てたもんじゃないというか、
自分でもっと愛してあげてもいいんじゃないかと思えるようになったよ。
あと原稿つらすぎて、原稿中は反応とか評価が心からどうでもよくなった…とにかく自分の萌えを〆切までに形にすることに精一杯で、他人のことは完全に頭から消えてた。
あの状態を経験できたのは良かったと思う。