最初から小説上手い人が羨ましいです...。 字書きなのです...
最初から小説上手い人が羨ましいです...。
字書きなのですが、自界隈の相互で「小説書くのは初めてです!」って方がいたので仲がよかったこともあり読んできました。
そしたらまあびっくり本当にめちゃくちゃ上手い。プロですか?って言いたくなるぐらいのクオリティでした。構成力が高く、セリフ回しも上手く文章力も嫉妬するぐらいリズム良く綺麗で、これ以上の完成度の小説を書けと言われる方が酷だと思うレベルです。しかも長編、さすがに初めてじゃないでしょと思って聞いてみたところ本当に小説は書いたことがないとのこと。(これも嘘だと疑い始めたらキリがないですがオフで、そんだこともあり相手の性格も知っているので多分嘘では無いと思います)
創作に特に特別な練習などはしてなかったとのこと。小説を書くところも見させてもらいましたがプロットなしでいきなり本文から書き始めて書く順番はバラバラ、校正なし一発書きでした。
私自身もかなり字書きをやって長いですが、さすがにこんな人は初めてなのでちょっと心が折れそうになりました。
性格も合うし友人として仲もいいし刺激を受けて切磋琢磨したい気持ちもありますがたまに嫉妬でしんどくなる時があります。
皆さんはこういう時どうやって気持ちを切り替えていますか?
また、こういう人ってよくいるものなんでしょうか.....。(もし他にも例があるなら脳みそどうなってるのか教えて欲しい、普通に羨ましい.....)
みんなのコメント
文章の能力って、画力以上に遺伝に左右されるって見た事があります。その方は本当にセンスや才能がある方なんでしょうね。
嫉妬してしまう気持ちすごくわかります。
でも、あなたのトピ文読みやすいですし、嫉妬しても相手を下げずに、本人に伝わらないところで素直に出来を認めてすごい!と思えるのもすごい良い所だと思います。
私は嫉妬するとよく、相手の作品の粗探しをしてしまうのでそういう考え方が出来るの羨ましいです…
お相手さんと良い刺激を受け合って、切磋琢磨していけますように願ってます。
トピ主ですが、あたたかいお言葉に少しうるっときてしまいました。ありがとうございます。
文章は遺伝とは確かによく聞きますね。羨ましい限りですが、作品抜きにしても一緒にいて楽しいので、これからは友達兼創作仲間として良い関係を築いていけたらと思います。
それがびっくりなんですが、小説はほぼ読まないらしいです.....。(読んでる途中で挫折するとのこと)
でもなんで小説が書けるの?と聞いたら「自分が読んで挫折しないような小説を書くようにしている」との事でした。小説が上手い=多読とは限らないようです.....。
知らなかったので調べたのですが、復讐?を題材にしたリーガルミステリーなんですね。面白そうなので今度読んでみたいです。(コメの趣旨とズレていたらすみません)
一切創作したことないけどコロナ化で暇だからミステリー小説書いてみたらいきなり受賞して出版した人だよね。
漫画家でもますだこうすけとかもそんなかんじだったらしい。
解説いただきありがとうございます。助かりました。
やっぱりそんな方もいるんですね.....。今度ぜひ読んでみたいと思います。
インタビュー読んだけど、作者の方は小説読んでこなかったけどマダミスやったり自作の謎解き作ったりしてたらしいから創作の下地はあったんだと思う
コメ主の言う字書きも小説以外でなにかしらのベースあるんじゃないかな?
トピ主です、マダミスや謎解きは確かに地力つきそうですね。
友人はゲームの類はだいたい苦手らしいのであまり思い浮かびませんね.....。(TRPGとかもできないらしいです)
映画とか漫画とかのインプットが多いのと、それを布教するプレゼン力は高かったのでその辺も関係してくるのかもしれませんね.....。
友達でいようと努力できることがすごい
なんというかそこまでいくと自分の場合は比較すらできない
すばらしい~!と感激して、別世界の人だと思ってしまい、嫉妬を放り捨てる
別世界の人には嫉妬しようがないので…
そのお友達もトピ主も頭が柔らかいと思います。お友達は創作方面に頭が柔らかくて、トピ主は友達の変化に柔軟に対応できると自分を信じてる所がすごいですよね
似た感じの書き方のプロは宮部みゆきがプロットなし一発書きだったと思いました
宮部みゆきは他の星から来た文章うま人なので嫉妬できないですかね
異星人が日本で生きる手伝いをしようかな…と思って本を買ったりしますね
別世界の人だと思いたいところではあるんですが、なまじっか私が小説を書いて長いのと、友人が小説を書き始める前から仲が良かったのでなかなか諦めきれずにいます.....。割り切るのも一つの手かもしれないですね。
私も異星人が日本で生きる手伝いをしていきたいです。
そういう人って自分で小説を書いてこなかったと言うだけで読書量が凄かったり映画鑑賞とかの趣味があったりまあ何らかの形で知識蓄えてるもんだと思うよ
ただ才能の差って思うと苦しくなるからそういうところに目を向けてみては?
小説はほぼ読まないらしいですが、映画はまあまあ見ると言ってましたし、漫画と音楽は暇があれば読むか聴くかしてるらしいのでもしかしたらそこでインプットをしてるのかもしれないですね。
自分も幅広い媒体からインプットしていきたいです.....。
書いたのは初めてでも生まれた時から文章や本に触れる環境が何十年も積み重なった上での結果とかじゃない?
上にもあるけど遺伝もあるらしいね
小説って正直そういう残酷なところはある気がするよ
何かいてもキマる人もいるし、何かいても頑張っても何を伝えたいのか分からない・面白くない人
でも二次創作の評価はまた違うところに起因する気もするけどね
友人は本は読まないらしいのですがインプット量は多いかもしれません。
遺伝と言われたらもう諦めるしかない.....笑
小説は絵よりも特に本人の才能や遺伝に左右されるところはありそうですよね。
二次創作らしくキャラ萌えもありつつ深いテーマのあるストーリーとしても面白いのでもう口出しできるところがない状態です笑
両方持ち合わせてる人ってすごいですよね.....。
文章力や言語能力は元の能力値大きいと思う
あとは読書量でかなり違うはず
語彙や言い回しなんかは読めば読むほど引き出し増えてくから
小説は書いてなかったけど日記や読書感想文は得意で学生時代の論文も速筆タイプだった、とかもあり得ると思います
あ~~めちゃくちゃ納得しました、友人は本当にこれです.....。
小説以外でも文章は基本校正しないらしく、レポートや論文、読書感想文は一発書きで完成もめちゃくちゃ速かったらしいです。
本人曰く、「小説より論文やレポートの方が得意」らしく、「論文やレポートは物事や自分の意見を端的にわかりやすく述べるだけでいいけど小説は文章から豊かな情景や感情を描写するための装飾と読者の目線が必要だから前者とは出力が逆で難しい」らしいです。
言われてみると確かになとその時は思いましたが、それでも上手いので文章が書ける人は何書いても上手いのかもしれないですね。
トピ主さんが才能に嫉妬しつつ、その人といて快適なのは、単にその人の能力がずば抜けて高く、トピ主さんよりも頭が良くて知識が豊富で会話も上手いしマナーも良いからですよ
地頭の違いで相手との関係に救われてる側面も大きいのに、創作で自分のプライドで嫉妬してたらその人が気の毒なので、「すごい人に会えた、ガチの天才でこんな人なかなか出会えない」「楽しい関係をキープしとこう」くらいの気持ちで良いんじゃないですかね
そんなに頭の良く性格も良い人と良好な関係を続けられることは滅多にないですよ
素直に相手はすごいと認めて尊敬すれば早いと思います
決して同じ土俵で競おうと思わない方が良いです
たぶん向こうは向こうでトピ主さんの作品がとても良くて好きなんだと思いますよ
向こうにはトピ主さんが「下手であって欲しい」的なマウント思考ははなから持っておらず、トピ主さんの自分でも知らない素晴らしい側面を知ってるから一緒に遊んでるんだと思います
グサッときました、驕らずに付き合っていきたいですね.....。
小説上手い人は地頭が良い説はあるかもしれませんね.....。
同じ土俵で考えず、自分にもいいところがあるはずだと信じて仲の良い関係を続けていこうと思います。
性格も良くて話が楽しいのは、相手がトピ主さんのレベルに合わせてくれてる力がある可能性があります。そうなると合わせて貰える方の人間関係ってすごく心地良いんですよ。
トピ主さんの相手との付き合いやすさはそこだと思います。
トピ主さんの話す内容(頭の中で長めの面白いストーリーを自然に思い付き、破綻なく一度に読みやすい日本語で書き上げられる)は頭がとんでもなく良い証拠です。
文章が上手いから頭が良いのではなく、頭が良いから文章が上手いのではないかと。
もしかするとトピ主さんからすると、嫉妬する分見下したくなる要素もある方なのかもしれません…。
でも自分より下手だから付き合える人間関係...続きを見る
ID変わってますがトピ主です。
頭がいいから文章が上手いは真理かもしれないなあとここのコメントを見て思っています。
確かにプロットなしで一発で破たんのない文章を書くって頭が良くないとあんまりできないですよね。
自分も無駄な嫉妬はせず、仲良くしてくれる友人を大事にしていこうと思います。
小説って絵と違って学生時代に読書感想文だったり論文だったり、仕事で文章をまとめる能力が高かったり人前で話す事が多かったりと書いた事なくても色々な要素で上手くなる可能性あるよね。
相互で初めて描きましたって方の小説が長文&凄く上手かったことあります。
私は絵描きですが、リアルのママ友で絶対にオタクじゃない人が園児向けの催しの為にキャラ絵を描いたらめちゃくちゃ上手くて!!
模写するのは得意だから〜ってサラサラ描かれて唖然とした事があります。
ちなみに習字が師範代クラスでものを真似して書くのは得意らしいです。
あ~~確かに読む・書くだけじゃなく話すとかも含めての総合能力かもしれないですね。もしくは練習と思ってなくても勝手に練習になってたとか。
やっぱり実際に初めて書いても上手い人っているんですね!
習字が上手い人が絵も上手いのは意外でした。形を描くという点では同じなのかな?確かに意図してないところで才能が伸びていた可能性はありますよね。
知り合いで40歳から書き始めた方を知っていますが最初からものすごく上手かったです
インプット自体は長年たくさんやられていてある日突然書きたい欲が溢れ書き始めたとのこと
その方も小説は読んでなくても映画などはたくさん触れてきたのかもしれません
文章のルールはある程度書いてないと知らないと思うのでその部分まで隙がないなら謙遜した可能性がありますね
いきなり書いて上手い人はインプットが多いのは確かにあるかもしれないですね。
インプット=小説ではないかもしれないですしね。友人は映画・漫画・音楽あたりならインプット量が多いのでそこかもしれません。(あとWebのコラムとか記事とかSNSもかなり見るらしいです)
実は最初の4・5作目までは段落下げの文化を知らなかったらしいので多分本物だと思います.....。最近は三点リーダーの個数や、疑問符や感嘆符の後のスペースを覚えたらしいです。
フルタイム勤務で毎日3000字から5000字書いて、新刊は複数冊当たり前、分厚くなるのも当たり前の字馬と相互になったことあるな
その時はさすがに自分のメンタル守るために離れたけど
今は彼女と同じくらいの分量を毎日書けて評価も貰えてるけどまた繋がりたいかと言われると……
きついんならSNSから離れて距離置くのも手じゃない?
トピ主です。
その方も凄いですね.....!どうやって時間を捻出しているんだ.....?
オフでも繋がってて仲良いのでSNSから離れたところで関係が変わるわけでもないし普通に遊んでて楽しいので距離置くのもあまりしたくはないんですよね.....。
ただ、本当に辛くなったら距離を置くのも手だと思うので頭の片隅に入れておきます。ありがとうございます。
前のジャンルにいたなーそういう人
小説がすごい面白くて、それが再録本になるっていうから作者のTwitter見に行ったら「段組の参考にしたくて数年ぶりに一般小説買ってみた」って呟いててびっくりしたことあるよ
まあでもその人の書く文章がたまたまトピ主にとって超うまい文章だったってだけで、他の人にとってはトピ主の方が超うまい文章かもしれないじゃん
今は落ち込むかもしれないけど、自分の書きたい話書けるのって自分しかいないから割り切っていった方が今後のためだと思う
トピ主です。
一般小説一切読まなくても書ける人いますよね。友人もそのタイプなんですが、頭の中で浮かんだ映像を字に起こして文章を読んだ時にその場面や雰囲気が思い浮かぶようにしているらしいです。頭の中で思い浮かべるイメージが違うだけでそういった方は小説も難なく書けるのかもしれないですね。
友人は割とマジで誰が見ても上手いな.....というレベルの文章なので(実際自界隈でも絶賛されてましたし、何なら他界隈の人からも絶賛されてました)クオリティを比べるとダメそうですね笑
自萌のために書く!という気持ちでいきます。ありがとうございます。
小学生の時だけどいた
普段は同級生男子との恋愛話とかメイクファッションとか雑誌のモデルとかの話しかしてないし同じような子と連んでキャーキャー騒ぐ系のギャル&リア充な子が読書感想文とか国の作文コンクールとかで優秀賞貰ってた
その子の文章読んだけど、純文学って感じの素直で読みやすくてわかりやすいのに情緒ある内容で、かっこいいな〜って思ってた
かっこいいですね.....!
小説書くタイプが見えない人がギャップで上手いと惚れちゃいそうです笑
本人の好みとか性格関係なくそういう素質があるのかもしれないですね。
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