漫画同人誌で、短い話が数話という形式だけど全体的には繋がった一つ...
漫画同人誌で、短い話が数話という形式だけど全体的には繋がった一つのお話になるようなものを作っているのですが、話と話の間に一ページ余白を挟みたいです。
すぐ次のページだと話の転換が分かりづらいし、一呼吸おいて読んでほしいので……。
ただ、3枚ほど余白を挟むのですが、そうすると例えば44ページの本を買ったのに実質41ページしか漫画が無いことになります。そのうち1ページには端っこに話の流れを邪魔しないおまけのようなものを描きましたが、あとの2ページは緊迫した場面転換なのであまり余計なことを描きたくありません。せいぜいカケアミやグレーなどで濃淡をつける感じになると思います。商業誌っぽく、タイトルロゴを小さく入れたりするのも良いかなと思っています。
本題ですが、余白ページが複数入っていると損した気持ちになりますか?
また、余白のページを入れたい場合、なにか工夫されていることはありますか?
みんなのコメント
そのページ数で3枚程度なら全く気にならない。
ただし、話の転換用の空白ページの他に本扉(タイトル)、目次、後書き、奥付とかあって結果的に白紙+事務ページで8枚とかになったら流石に嫌かなぁ…。
自分も何度か10P前後の短編漫画詰め合わせ全50Pみたいな同人誌作ってるけど、同じような事考えてしまうので、後書きは元々無し、目次は本扉と同じページに、キリ悪い場所になっちゃうけど空白のうちのどこかに奥付を入れたりで、事務ページをギュギュっと削ってる。
短編集で仕様上8ページくらい事務ページになったことあるけど事前に告知したからか特に何も言われなかった
まぁさすがに申し訳なかったから相場よりは安くしたけど
買い手目線でもやっぱり事前にわかってて価格に納得できるかどうかが大きいと思う
トーンやロゴもいいけど緊迫したシーンならページまるごと黒塗りつぶしにするのもいいかも
よくそういう本を出してます。
読む方がというより、自分が白紙のページ分料金を出すのがもったいないと思ったので、その話の関連の閑話休題的なイラストを描いたりしてます(コミック本によくあるような、ページの隅にラフに描く程度)。
気にしない 商業単行本でも空き頁があるし
ただ全くの真っ白だと誤植だと思ってしまうからロゴとかあってもいいかも
白紙ページは気にならないな
ロゴとか小さいモチーフ挿絵とか入れておくと落丁だと誤解されるリスクは減りそう
ガラリと変えたいなら途中に遊び紙挟むとかもありかも
前後だけじゃなくてページ指定して間に挟むことも出来るよ
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