伏線回収がすごい小説のおすすめを教えて下さい! 叙述系やどんで...
伏線回収がすごい小説のおすすめを教えて下さい!
叙述系やどんでん返し系を読みあさった弊害で、なんとなく最初の方で気がついてしまうようになり、心から驚ける作品に飢えています
創作の参考にしたいので、想像を超えてくるどんでん返しや、凄まじい伏線回収によって「あの時のこれがこれに!?!?」とビョーンと跳ねる驚きのある作品を読んで気持ちよくなりたいです……!
参考として一部ですが、有名なものを読んだ感想です
※あくまで驚き度合いの感想であり、作品そのものへの評価ではありません
「med◎um」「アヒルと◎のコインロッカー」「カラスの◎指」「時◎館の殺人」→△かなり序盤でどういうことか分かってしまい、最後まで読んでも驚きがなかった
「葉桜の◎◎に◎を思うということ」→△で?という感想になった
「イニシエーシ◎◎ラブ」「占星術◎◎事件」「殺◎◎至る病」「十◎館の殺人」→◎どんでん返し系に耐性のなかった子供時代に読んで衝撃的な経験だったので驚いたし気持ちよかった。占星術はトリックを知った状態で読んだがそれでも感動した
「いま会いに◎◎ます」→◎成人してから読んだがかなり気持ちよかった。文体は苦手だったが、それでもトリックに感動した
「すべ◎がFになる」→◎面白かった
ミステリーではなくても構いません。(異世界が出てくるファンタジーだけがちょっと苦手です)土日に読みたいのでおすすめの作品を教えてください!よろしくお願いします!グロ系も読めます!
みんなのコメント
ありがとうございます!
大昔に読んでなんとなくのストーリーは覚えてはいますがオチはやや曖昧なのでもう一度読んでみたいと思います!
有名なので読んでるかもですが…
•その女アレッ◎ス
三部作の二作目。一作目読んでなくても読めるけど、一作目の重大なネタバレがあります。どんでん返しの連続です!
•永◎の仔
上と比べると驚き度合いは低いですがおもしろかったです。
•G◎TH
「すべ◎がFになる」が好きなら楽しめると思います。
ありがとうございます!
一つ目は話題になった時に手に取るか迷い、勝手に女スパイアクションモノだと思ってスルーしてました!どんでん返し系なのですね!読みます!
二つ目はタイトルやドラマの存在は知っていたもののなんとなく読めずにいたので、これを機に読みます!!
三つ目はすみません、、、昔読んで主人公たちのキャラにあまりはまれず、、、でも世代を超えて人気なのもすごくわかる名作だと思います!!
アガサクリスティじゃだめなん?
ハッピー系伏線が素敵なやつ、オーヘンリーの伯爵と結婚式の客が好きですネットでも読めるっぽい
ありがとうございます!やっぱりアガサクリスティいいですよね!!
「そして誰もいなくなった」が図書室で読んでこれ系にハマるきっかけになった作品なので、名前があがって嬉しいです!(作業中もずっとポワロのドラマ版流してます!!笑)
そしてオーヘンリーはネットで読めるんですね!!子供の頃に読んだきりで覚えてないので読んでみます!!
ポアロも好きだけど伏線回収が良かったの、ミスマープルの鏡は横にひび割れてが好きでした
アマプラに入ってました
ポアロもいいですよね!このトピためになる
「Yの悲劇」いいですよね~トピ主さんのように子供時代に読んで衝撃的で何度も読み返している一冊
王道で色々参考にされているのだけどあの重厚な雰囲気を味わって欲しい
ありがとうございます!
エラリークイーン、小学生の頃に読んで完全に内容を忘れているのでもう一回読みます!
いとうせいこうさんのはネトゲの話でしたっけ……?多分読んだことないので読んでみます!!
ありがとうございます!
一つ目はこれ系にハマり始めた頃にネットでネタバレをくらってから読んでしまい、シックスセンスと並んで二大ネタバレをくらわずに知りたかった作品です………。
二つ目はかなり昔に読んだと思うのですが完全に忘れているので読み返そうと思います!
どんでん返しに衝撃を受けたのは「荊の城」です。トピ主さんほどの経験値があれば(そしてどんでん返しがあるという前情報があれば)、察知できるかもしれませんが。
西洋が舞台の時代小説としての雰囲気も読み応えがあります。ただし百合に抵抗があるとしんどいと思う。
ありがとうございます!!
調べたら映画「お嬢さん」の原作なのですね!!
映画面白かったですー!!!!ヒロインも可愛くて百合シーンも最高でした!!
どんでん返しのネタは共通なのかな??でも映画の世界観が好きだったので読んでみます!!
ありがとうございます!!
昔読んだのですが、純文学のイメージが強かったので、中村先生ってこういうのも書くんだ!?と思って驚いた記憶があります!!
トリックには驚けなかったのですが、やはり名作ですよね!!
早○吝:○殺人事件(実際は○印が8個です)
服部○ゆみ:この闇◎光
須賀○のぶ:神◎棘
3つめは2冊あって読み切るまで時間がかかりましたが、読んで良かった!と思いました
連城ミ紀彦「白蘭」「風の矢」
私は「たそがれ色の微笑」って短編集で読んだけど出版年がそこそこ古いんだよなと思ったら電子もあるっぽい
衝撃というか明かされる真相のままならなさが切ない 著者独特の美文体上品ミステリ
向日葵の咲かない夏あげようと思ってたらもう上がってた
そのラインナップなら「13階段」好きだと思う
死刑制度を扱ってるからちょっと残酷描写あるけどグロ平気なら気にならないと思うし
儚い羊たちの祝宴
短編集ですが全てラスト1行のどんでん返しにこだわったというだけあって楽しめました
良トピ!見ていて楽しいです
既に読まれたものも多いと思いますが、
ままならないから◎とあなた
◎者
◎の孤城
あとは星/新一なら短くてサクサク読めるし取り敢えず大体想像超えてくる
夢野久作「瓶詰地獄」はどうかな。
ある意味最初に結末をダン!と提示してくるんだけど、読み進めていくとこういうことだったのか、と驚いた。
Xで地味に絶賛されてる「漣の王国」
すごかった
4話の短編ミステリー集なんだけど どの話もめちゃくちゃ良くて
最後の方で全部つながって 完璧な織物みたいな…
Xで「荘厳なルネサンス期の絵画を見ているよう」って書いてる人がいたけど ほんとそれ
著者は相棒の脚本家だそうです
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