先の返信を見ると、トピ主さんは元々略語があまり好きではないようなので、その辺からして感覚が違うのかも知れませんが。

日本語の略語は大抵３文字や４文字になることが多いですね。
サラリーマン→リーマン
アルバイト→バイト
コンビニエンスストア→コンビニ
デパートメントストア→デパート
アンダーグラウンド→アングラ
パーソナルコンピューター→パソコン
アチーブメントテスト→アテスト
元は前省略、後ろ省略がほとんどです。
またそれらを組み合わせたものも多いですが、２＋２文字がほとんどですね。

稀に１＋３文字や３＋１文字などのものもあります。
パシフィック・リーグ→パ・リーグ
オートマチックトランスミッション→オートマ
ギャルゲーム→ギャルゲ
オリジナルカード→オリカ
ガレージキット→ガレキ

「ー」や「ッ」が含まれる単語は、手前・頭の文字だけ取って略されることが多いです。
また長めの名称の場合も音が途切れるところ＋１文字の略称になったり。
オメガバと一番近いのはオートマの例だと思います。
最初の３音だけだと意味が広くなってしまうため、狭義化するために＋１音を付けてるのかな、とは思います。

オメガバ自体は「オメガ性」みたいに呼称すれば良いのに…とは思っていますが「性」の字を使いたくないとかでオメガバになってるのかな…と個人的に考えています。