小説におけるバトル描写の描き方について質問です。 漫画とい...
小説におけるバトル描写の描き方について質問です。
漫画といった絵やアニメで描写されるようなバトルシーンを小説で文字で再現しようとすると、いまいち迫力に欠けたり伝わらなかったりすることってあると思うんです。
絵やアニメで簡単かつ一発で表現できることを小説でも表現しようとすると、かえって難しくなるところが、漫画やアニメとの最大の違いのひとつかなと思ったりします。
そうした上で、いざ小説でもバトルシーンを描くってなった場合、漫画やアニメに負けずとも劣らないぐらい、迫力やかっこよさを読者に伝えられるようにするためにはどうしたらいいでしょうか?
何か工夫とかコツとか、参考にしている戦闘用語録みたいなのがあれば教えてください。
みんなのコメント
ツッコまれたこともないし考えて書いたことなかったけどグーグルで「小説 バトルシーン 書き方」って検索したら山ほど出てきたわ
コツは存在するらしいので読んでくる
トピ主気付きをありがとう
なんだかんだ言ってプロの文に触れるのが一番いいと思うので映像作品(バトルシーンが多めのやつ)が原作のノベライズを読むのがおすすめ
迫力を出したいなら、既存バトル作品の地の文研究。
バトルシーンで五感に訴える文章をどこに配置してるか、じっくり観察する。
すると視覚だけでなく聴覚や触覚に訴える文をきちんと配置してるのが分かる。
古い作品になるけど例に出すなら禁書。
マンガっぽい効果音の後に、爆発による聴覚の遮断や破片が降りかかる痛みとかをとにかく詳細に描写している。
ああいった地の文を読んで、読者は迫力を感じる。
地の文と同じくらい重要なのがリアクション。
カッコいい技出しても、それがどう凄いのか原理を説明できる敵のリアクションがないとマジつまんない作品になる。
だからバトルシーンは敵キャラ視点から始まる...続きを見る
嫌われそうだけどchatGPTで戦闘描写頼んでる
もちろんそのままは使わないんだけど、馴染みのない武器とかは自分が思いもつかなかった部分の描写足してくれるから参考にしてる
どういう表現がいいかは好みになるけど、自分が好きな小説のバトルシーンを分析したらいいと思う
自分はハードボイルド系の戦闘シーンが好きなので深見真とか林トモアキとか賀東招二とか好きなんだけど、
一般文芸でも司馬遼太郎とか歴史系の小説だと戦闘シーンバリバリ出てくるし、戦争ものなんかもリアルで迫力がある
魔法系なら秋田禎信とか三田誠とか好きなんだけど、どうだろう
どういうバトルなのか、エモノが剣なのか銃器なのか兵装なのか魔法なのかわからないけど、
買わなくても今はラノベすら図書館で読めるわけだし、なろうとかよりまずはプロの文章で研究するのをおすすめするよ
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